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開催終了キューバ学校 第2回 『キューバ革命をどう捉えるか』

詳細

2008年06月28日 16:56 更新

セミナー『キューバ学校』

2008年末から09年初頭にかけて、キューバが革命50周年を迎えます。カストロやゲバラなど、現代世界を語るうえで欠かせない人物も生み出したキューバ革命とは、何だったのでしょうか。
ビデオ上映、詩の朗読、絵画作品の展示、DJの案内による音楽鑑賞など、多面的なプログラムをお届けする予定です。
〜〜〜〜〜

第2回 『キューバ革命をどう捉えるか』
今回は、三人の論客を迎え、キューバ革命の意義を問い直します。

討論者:越川芳明(明大教授)
    波津博明(元読売新聞記者)
    太田昌国(編集者)

日時 2008年7月18日(金)夜7時〜9時
場所 代官山 ヒルサイドカフェ(ヒルサイドテラスF棟1F)
●東急東横線/代官山駅下車徒歩5分●東急東横線・地下鉄日比谷線/中目黒駅下車徒歩5分●JR山手線・地下鉄日比谷線恵比寿駅下車徒歩10分
MAP http://www.hillsideterrace.com/access/index.html

参加費 1000円(1ドリンク付き)

キューバネットワーク http://cubanet.jp/
現代企画室 http://www.jca.apc.org/gendai/

予約&問合せ:キューバネットワーク mailto:cuba_net@cyber.ocn.ne.jp


出演者プロフィール

越川芳明 
明治大学教授(現代アメリカ文学)。米墨国境地帯を精力的にフィールドワークして、ラテンアメリカの視線から「アメリカ」を読解する。著書に『トウガラシのちいさな旅』(白水社)、『ギターを抱いた渡り鳥』(思潮社)など。

波津博明
札幌生まれ。1987—90年、読売新聞リオデジャネイロ特派員として、ラテンアメリカ全域を取材。その後ローマ支局、解説部などを経て、2006年大妻女子大学教員。関心分野はほかにSF、イタリア音楽など。

太田昌国
編集者、民族問題研究。29歳からの数年間をラテンアメリカ各地に暮らす。キューバ訪問は92年の一度のみ。著書に『ゲバラを脱神話化する』(現代企画室)、『暴力批判論』(太田出版)、『「拉致」異論』(河出文庫)など。

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2008年07月06日 09:15

    追加情報です。

    超大国=米国からの徹底した孤立化政策にさらされながら半世紀を
    生き抜いたキューバ革命とは何か。大国と小国との対等・公正な関
    係、貧困・病苦からの解放、戦争の根絶、文化・芸術活動の自由な
    開花による人間の精神的な解放、自由と民主主義――世界が直面し、
    なお未解決の諸問題を考える上で、キューバ革命はどんな役割を果
    たしてきたのか。「キューバ革命」が存在しなかった20世紀後半の
    世界を想像するとすれば、それはどんなものとして見えるのか。
    さまざまな角度から、20〜21世紀の世界におけるキューバの位置に
    ついて討論します。
  • [3] mixiユーザー

    2008年07月07日 00:18

    参加する予定でしたが、レッスン日と重なっていてNGでした泣き顔
    詳細を日記とブログへ転載させてください。
    よろしくです。
  • [4] mixiユーザー

    2008年07月07日 00:18

    参加するボタンを押しましたが、上記の理由によりキャンセルします。
  • [5] mixiユーザー

    2008年07月07日 00:44

    Nori♥Noriさん、残念ですね。転載よろしくです。
mixiユーザー
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