Ruckzug #4

8.6 Fri @club about
http://club-about.com/

open22:00〜 door ￥3000-
(連絡くれた方、前売り￥2500-をキャッシャーにて取り置きしておきます）

Guest live
Bruno Pronsato (Hello?Repeat/Thesongsays)

Dj
Yosuke (Ruckzug)
Dain (Ruckzug)
Wako (Ruckzug)
G (Heike)




Bruno Pronsato

'03年、アメリカ西海岸シアトルを拠点に活動をしていた、Bruno PronsatoことSteven Fordは
地元レーベルOracから12インチ'Read Me/Silver City'をリリース。この'Read Me'が翌'04年にはテクノシーンの大御所Craig RichardsとLee BurridgeからなるユニットTyrantやカナダのミニマルスターAkufenのMix CDに次々と登場。一躍、ブルーノはシーンにおいて、世界的に話題の人となる。’05年、ブルーノのライブパフォーマンスはXLR8R,The Wireなど何十もの雑誌から賞賛をうけ、ヨーロッパ、アメリカ、南米の老舗クラブからオファーが殺到。VillalobosやPerlonのボス、Zipも大きな関心を寄せた。
その後もMusique RisQuee、Philot Moden、Telegraph、Hello?Repeatなどの名門クリックレーベルからリリース、Sammy DeeとのユニットHalf Hawaii名義で、Perlonなどからも強力な12インチをリリースする。
ブルーノがデビュー以来取り組み続けてきた奇妙で金属的なグルーヴを持つミニマル・ファンクは'07年にHello?Repeatからリリースされたフルアルバム''Why Can't We Be Like Us''で一つの結実を見せた。このアルバムをリリース後、それまでのブルーノとは違う音楽性を垣間見る事ができたのは'08年にリリースされたEP'Nobody Calls'だった。この非常に繊細で変わった構造をもつハイクオリティな長尺トラックを皮切りに、'09年には自身のレーべル''Thesongsays''を立ち上げ、さらに進化した個性的なトラックを披露。現在はベルリンに活動の拠点を移し、ますます精力的に活動を続けている。
完全にシーンで一歩抜きん出た音作りの職人、Bruno Pronsatoが送る世界トップクラスのライブパフォーマンスを体感して欲しい。

myspace http://www.myspace.com/brunopronsato


Leve音源etc.
http://soundcloud.com/search?q%5Bfulltext%5D=bruno+pronsato