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開催終了■シキのコンクリート 第二章〈秋〉 「散文抄」

詳細

2005年10月10日 00:03 更新

「かつて、恋にしか罹らない病が流行し、大量の恋が死んでいった。」

□「散文抄」のために集結した至上のコラボレーション
衣服は皮膚に纏わりのたうちまわるほどに狂わせ、音楽家は崇高でありながらも獰猛たる恋の想いを演奏し、ダンサーは純粋なる身体の死を曝す。

AnN-shitsuによる「シキのコンクリート」シーリズ最新作。今回は服飾デザイナー田川朋子(SEN)が出演者全ての衣装を手掛け、音楽家の波多野敦子、mujikaeaselは書き下ろしの曲を自ら演奏し、ダンサーには東野祥子・山本泰輔(BABY-Q)、黒子さなえ、木村英一、という豪華な顔触れを迎えた甘美な恋のアンサンブル。

会場 大阪築港・赤レンガ倉庫

時間帯 
    11/5(土曜日)
    開場19:00開演19:30

    11/6(日曜日)    
    開場15:00開演15:30
            二日公演

参加費 2500円(要予約制 各日定員100名)
   
出演
   第一幕 波多野敦子(演奏)
   第二幕 mujika easel(演奏)

ダンサー:東野祥子
     山本泰輔
     木村英一
     黒子さなえ
       ※一、二幕両方共に出演。

衣装:SEN (田川朋子) 

 《散文について》
シキのコンクリートの第二章〈秋〉を担う『散文抄』は、恋の死。
散文は散っていく手紙の様を指す。
その手紙は恋文でなければならない。
そして、恋は古語では【古悲】と表記し、喜びにはならず、悲しさ、苦しさ、泪などと結びつく想いである。

今回は、音楽・衣服・舞踊という三要素を合わせた表現形態をとる。三要素のどれをも主役として同列に捉える。伝統芸能的ともいえる舞台芸術の基本形態を、古典的といえる悲恋のイメージを、それが持つ優雅絢爛たる美の芳香を、いかにこの現実に表出させうるかという試み。

舞台となるのは赤レンガ倉庫。

外国貿易に対応できる近代的な港として築港の建設が明治30年(1897年)に大阪市によって始められました。赤レンガ倉庫は、その最終段階、大正12 年(1923年)に竣工されました。昭和3年(1928年)には鉄道が開通し、赤レンガ倉庫は貨物列車の発着駅となり、日本および海外各地を結ぶ貨客船 への貨物の積み降ろしが行われていました。当時、赤レンガ倉庫は重要な物流拠点として機能していました。後略 
http://arts-center.gr.jp/facilities/history.htmlより抜粋

「散文抄」で紐解く恋の死は、その赤レンガ倉庫で描き出されていく。

「かつて、恋にしかかからない病が流行し、大量の恋が死んでいった。
 それは幾重もの恋文が散っていく様に、白秋に手向けられる。」


恋の死とは、、
皮膚が倦怠と共に剥がれる前の、静謐だけを纏ったあまりに露で無防備な身体の死である。
つまりは無垢そのものの死であり、日に曝されるあの洗濯物のように甘美である。


《シキのコンクリートとは?》
   
 ・起源    灰水
 ・序  梅雨 FLOWER and GHOST,JUNE
 ・第1章 夏  朱夏のコンクリート
 ・第2章 秋  散文抄 
 ・第3章 冬  smells like a kiss angelical(仮)
 ・第4章 春  春雷のステンドグラス(仮)
  
全六回で構成される一大叙事詩。
現代という複雑な社会をコンクリートで埋められた海と見立て、その荒涼たる海にめくりめく四季の流れを投影させる。
と同時に、現代において「"大義としての死、生に対する確固たる答え"が存在しえるのか?」という問いを考えていきたい。
また、大阪という土地、その土地柄、歴史を舞台にして、世界の過去を、有名無名問わない詩人たちの亡霊を、
既成のものの見方にとらわれずに直截的に、また鋭角的に物事を把握できる魂をもって、華に変えていく。
物語は物語られずとも人は持っている。
これは人の持つ物語に触れた「シキのコンクリート」。


http://www.AnN-shitsu.com

主催、企画、制作:AnN-shitsu 共催:NPO大阪アーツアポリア

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  • 2005年11月05日 (土) 5日・6日
  • 大阪府 大阪築港・赤レンガ倉庫
  • 2005年10月10日 (月) 締切
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参加者
1人