mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了アンデスのラクダ科動物とその利用に関する学際的研究

詳細

2008年03月06日 19:17 更新

中部地方の人類学の談話会「中部人類学談話会」第186回例会開催をお知らせします。

先史アンデス社会の形成と発展に重要な役割を果たしたとされる、リャマ・アルパカなどのラクダ科動物。本シンポジウムでは、アンデスのラクダ科動物とその利用について、考古学だけでなく、遺伝学、環境地理学といったさまざまな学問の発表が聴けます。
詳細は以下の通りです。


■ミニ・シンポジウム

「アンデスのラクダ科動物とその利用に関する学際的研究」

☆日時:平成20年3月29日(土)午後13時30分より
☆場所:椙山女学園大学 現代マネジメント学部 地下一階001教室
 (名古屋地下鉄東山線星ヶ丘駅下車 徒歩5分)
 
☆アクセスについて
○名古屋駅〜名古屋市営地下鉄東山線星ヶ丘駅まで:所要時間20分
   
○椙山女学園大学 星が丘キャンパス(現代マネジメント学部)へのアクセス
 (または本トピック図1参照)
 http://www.sugiyama-u.ac.jp/daigaku/access.shtml

○星が丘キャンパスのキャンパスマップ
 (または本トピック図2参照、現代マネジメント学部は図のK(画像左下逆コの字型建物の一番下側の棟))
 http://www.sugiyama-u.ac.jp/daigaku/campus/map/hoshigaoka.shtml
 
■発表者

・川本芳(京都大学霊長類研究所、遺伝学)
「アンデスのラクダ科動物に関する遺伝学的研究」

・大山修一(首都大学東京、環境地理学)
「ドメスティケーションの視点からみる野生動物ビクーニャの生態」

・鵜澤和宏(東亜大学、動物考古学)
「アンデスのラクダ科動物に関する動物考古学的研究」

■コメンテーター

・稲村哲也(愛知県立大学、文化人類学)
「アンデスの牧畜・狩猟」概説及び大山・川本へのコメント

・渡部森哉(南山大学、文化人類学・アンデス考古学)
「アンデス考古学」概説及び鵜澤へのコメント

なお、入場料は無料、参加も自由ですので、興味のある方は是非ご参加ください。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2008年03月29日 (土) 午後13時30分より
  • 愛知県 椙山女学園大学 現代マネジメント学部 地下一階001教室
  • 2008年03月29日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人