mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了アフリカ×債務の映画祭

詳細

2008年05月26日 18:07 更新

この上映会、チラシだけもらって、行くつもりにしていたんですが、まさか債務問題を扱った映画とはPARCのFさんがメール転送してくれるまで知りませんでした。Fさん、ありがとう〜。平日昼間、というのがイタイですね。

−−−−−−−−−−−−−−−−

明日から東京・上野の東京都美術館でアフリカの債務問題を
テーマにした映画が無料上映されます。平日の日中ですが、
貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。

* * *

アフリカ映画『BAMAKO』など無料上映会

○上映作品:『BAMAKO』『アート・イン・タンザニア』2本同時上映
○上映場所:東京都美術館
○日時:5/27(火)〜29(木)、各日10:00〜12:40、13:20〜16:00の2回

(解説)
アフリカを代表する映画界の巨匠、アブデラマン・シサコ監督の
最新作『BAMAKO』と、タンザニアのアーティストたちの活動を記録した
ドキュメンタリー映画『アート・イン・タンザニア』の2本が、
5月27日から29日まで東京・上野の東京都美術館で無料上映される。

今回の上映会は、1980年代から東京で定期的に行われてきた東京
アフリカ映画祭の一環として、28日から横浜で開かれる第4回
アフリカ開発会議(TICAD IV)開催に寄せて特別に企画されたもの。
上映される2作品は、今回が日本初上映となる。
どちらも、当事者の目から見たアフリカの今を描き出している。

『BAMAKO』は、マリの首都・バマコの生活風景の中で、アフリカ市民が
世界銀行と国際通貨基金(IMF)を相手取り裁判を繰り広げる、
というストーリー。裁判は、主人公のメレとチャカ夫婦の家の庭先で
行われているが、彼らや隣人たちはあまり裁判に関知せずいつも通りの
生活を送っている。裁判シーンでは、アフリカが独立後さらに貧しく
なったのはなぜか、その理由と責任をマリの人びとが問う。
世界銀行やIMFが実施した「構造調整」がアフリカ社会と経済に及ぼした
影響を、自分たちの身に降り掛かった現実のものとして明らかにする。

この作品には、とても力強い、そしてダイレクトなメッセージが
込められている。姿の見えない「構造調整」と、その社会への影響を
他者に伝えるのは容易でないにもかかわらず、それをこの作品はやって
のけている。非常に興味深いのは、裁判シーンの出演者がほぼ全員、
本物の裁判官、弁護士、そして構造調整の被害者であり、そのシーンが
台本なしのアドリブで行われたという点だ。この架空の裁判という
シチュエーションと、本物の「証人」であるマリ市民たちの証言が、
曖昧模糊(あいまいもこ)としたアフリカの貧困のルーツを浮かび上がらせる。

しかし、監督自身が語っているように、この裁判にかかわる人びと
「裁判の正当性を信じてはいるが、その結果なにかが変わるなんて
ことは期待していない」。むしろこの裁判の1つ大きな成果は、証人も
口にしているように「私たち(アフリカの人びと)自身が知っている
ということを、彼ら(西欧社会の人びと)が知る」という点だ。
さらに、証人のひとりアミナタ・トゥラオレが、「アフリカは貧しい」
という世界中で唱えられているステレオタイプを拒んで言う。
「アフリカは豊かであるがために、犠牲となったのだ」と。

『アート・イン・タンザニア』は、タンザニアで活躍するアーティストや
彼らを取り巻く社会状況を、豊富なインタビューとともに紹介する
短編ドキュメンタリー。これは、東京アフリカ映画祭の元実行委員長であり、
長年アフリカ映画を日本に紹介し続けた故・白石顕二氏も企画の段階から
深くかかわっていた作品だ。インタビューに答えるアーティストたちは、
アフリカでアートを糧に生きることの難しさ、またそれでも創作を続ける
理由を存分に語る。インタビューには、アフリカ現代アート界の巨星
ジョージ・リランガも登場。彼はこのインタビューから数カ月後に、
長年患った病気が元でこの世を去っている。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2008年05月27日 (火) から29日
  • 東京都
  • 2008年05月27日 (火) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人