「原爆訴訟かながわ支援青年の会」=『Peace!Peace!!Peace!!!』を立ち上げます。その結成集会を兼ねて、「被爆者の願い」によりそうピースライブ＆講演の企画を開きます。
平日ですが…参加をお待ちしています！！

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☆★『ピースボイス・ピースミュージック』☆★
―被爆者の願いを継承するライブ＆トーク―

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●日時　1月26日（金）18:30開場/19:00開会
●会場　かなっくホール(JR『東神奈川』駅･京浜急行『仲木戸』駅下車すぐ)
●「トーク」　肥田舜太郎さん(日本被団協･原爆被害者中央相談所理事長）
●「ライブ」　歌う九条バンド(原爆訴訟かながわの弁護士もメンバー)＆形岡七恵(ジャズボーカリスト)
※ビデオレターで原告の被爆者が訴えます
○主催　Peace! Peace! Peace!(原爆訴訟かながわを支援する青年の会)
○共催　原爆訴訟かながわ支援の会
※「整理券」￥３００です。

2004年、全国の原爆症認定集団訴訟とともに、「自分の病気が原爆によるものと認めてほしい」と、神奈川の被爆者たちは裁判に立ち上がりました。全国の20万人超える被爆者のうち、「原爆が理由で病気になった」と認られている人は、わずか０．８％。ほとんどの人が「認めてほしい」と申請しても却下されてきました。
この裁判のことを知って、私たちは「何かできることをしたい」と思い、原爆訴訟を支援する青年の会＝「Peace! Peace! Peace!」を立ち上げました。
07年1月26日、たくさんの人に知ってもらい、政府・厚生労働省の冷たい姿勢を変えさせたい！という思いで『ピースボイス・ピースミュージック』を開きます。

☆☆「トーク」☆☆
ご自身も被爆しながら、被爆者の医療活動の第一人者として活動を続けてきた、肥田舜太郎さん(90才)に、被爆直後の広島の様子・戦後被爆者がどんな思いをしてきたのか・いま、なぜ裁判なのか、などを熱く語ってもらいます。
☆☆「ライブ」☆☆
歌う9条バンド、形岡七恵さんに、音楽とともに、裁判に取り組んでいる思い・平和の思いを聞きます。

年が明ければ、被爆から62年。被爆者の思いを、引き継ぎ・広げる機会にしたいと思います。たくさんのみなさんの参加をお待ちしています。

【問い合わせ】原爆訴訟かながわ支援の会事務局 045-322-8689