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開催終了要求開発アライアンス1月定例会

詳細

2006年01月15日 23:45 更新


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
要求開発アライアンス1月定例会

日時: 1月27日(金)
場所: 住友不動産新宿オークタワー1F
http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/whats_new/shinjyuku/nishishinjuku6_pj/images/map.gif
新宿区西新宿6丁目8番1号 

参加費:定例会は無料。反省会以降は、実費精算

1.TFP分割手法の紹介 6:30〜7:20 50分
 openthologyにおける新しいビジネスモデリング手法として
 萩本理事から掲題手法の紹介をいただきます。

2.クラブネクスト(若手会)
 Developers Summit 2006 プレビュー
 「ライブセッション 実践!要求開発(予告編)」 7:30〜8:20 50分

3.自己紹介
4.反省会
 ・会場近辺の居酒屋にて 8:30〜

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コメント(15)

  • [1] mixiユーザー

    2006年01月15日 23:49

    皆様

    萩本です。

    TFP分割手法(仮称)は、要求開発方法論に新たに組み込む
    オブジェクトオリエンティッドなモデリング手法です。

    簡単に説明すると、オブジェクトモデリングの柔軟性を最大限
    に発揮してビジネスの価値まで表現可能としつつ、データモデ
    リングのような普遍的な概念をしっかりとした構造で表すため
    の革新的なアイデアを組み込んだ手法です。

    この手法では、次のようにThing図、Function図、Place図とよばれるクラス図を作成します。

    ■Thing図(モノ)....ビジネス普遍概念のモデル化
    ビジネスに存在する「モノ」や「事の記録」をクラス図として表現

    ■Fucntion図(コト)…ビジネスの普遍概念の利用法
    Thingをどのような機能で呼び出すのかをクラス図として表現。これは、サービス単位の概念化につながる。

    ■Place図(バ)…ビジネス配置の概念整理
    場のこと。どのような場に「モノ」や「コト」をおくのか。これはSOAのサービスコンポーネントという単位の場所と範囲を示すものとなります。

    現在のビジネスは、江戸時代から変わらない業務でさえもリソース(もの)やサービス(機能)の配置をITにより変える(集中・分散)ことで、ビジネス付加価値を創出しています。SOAも場を定義することが重要となります。

    単に、クラスの識別化を行うだけではなく、識別化されたクラスを登場させる図を3つに分類するものです。これは、小さなアイデアですが、大きなビジネスモデリングの革新につながるものです。

    どうぞご期待ください。
  • [2] mixiユーザー

    2006年01月16日 08:08

    参加します。
    TFPに、なんかわくわくしてきました。
  • [4] mixiユーザー

    2006年01月21日 08:15

    @ITのITアーキテクト塾ともかぶっています。
    http://www.atmarkit.co.jp/event/architectjyuku/0601/test.html
  • [5] mixiユーザー

    2006年01月28日 15:20

    昨日のHagi氏の講演、
    大変興味深く聴講させていただきました。

    例の家具店の事例でTFP分割手法を適用した図をチラリと
    見たような気がしますが、何の資料だったのでしょうか・・・(;´Д`A ```

    自己実践ももちろんですが、深い理解のために
    適用事例をもう少々詳細に追ってみたいと感じております。

    「要求開発」出版が待ち遠しいところです。
  • [6] mixiユーザー

    2006年01月29日 09:05

    11月の定例会時点で、クーリー頭さんはすでにあの章を書き上げておられたようでしたよ。私は拝見しませんでしたが、反省会でそれをちょっとだけ披露されていたのではないでしょうか?

    もう秒読みでしょうから、私も出版されるのを待つことにいたします(^-^)/

  • [7] mixiユーザー

    2006年01月29日 22:07

    miyawakiです。
    やっと、mixiに入りました。

    家具屋のデモはとても面白かったです。
    あの場で質問しようかとも思ったのですが、家具屋のデモでBSCの展開軸としてイノベーションとか4つの軸を使っていましたが、あれはパターンとして用意されるものですか?
    BSCを書くのに毎回、苦労している身としてはあの軸として再利用できるものがあるだけでも画期的だと思います。

    どなたか、そんなの常識だよというのであれば、ご教授ください。
  • [8] mixiユーザー

    2006年01月31日 11:51

    miyawaki 様

    ご質問にお答えします。

    >家具屋のデモでBSCの展開軸としてイノベーションとか4つの軸を使っていましたが、
    >あれはパターンとして用意されるものですか?

    結論から先に言うと「プロセスの視点」におけるパターンとしてキャプランとノートンの「戦略バランストスコアカード」東洋経済新報社 2001 P130〜あたり で紹介されています。
    この4つの軸は
    「ナンバーワン企業の法則―勝者が選んだポジショニング」で著名なトレーシーとウィセマーにより数百社の優良企業を分析することで出されました。
    「イノベーション」と「顧客間関係の強化」と「卓抜した業務」という軸は、着手から効果(財務諸表上の)が出るまでの順番とされています。(「卓抜した業務」はすぐに効果が出るが「イノベーション」は開発に着手してから効果が出るまでに時間がかかる)
    また「付加価値の増」と「コストダウン(生産性の向上)」も、「財務の視点」におけるフレームワークとなっていますが、この両者とも関係があると考えられます。
    詳しくは、早稲田大学の清水教授の著書などを参照されるとよろしいかと思います。

    Openthologyでは、おっしゃるとおりフレームワークを重要視しました(「再利用」性とも言い得ます)。
    KaplanやNortonの「戦略マップ」は、評価のための尺度(Measure)を設定するものです。
    Openthologyでは「どのようなシステムを開発すればよいのか」という「開発」という視点を入れようとしました。
    そのために「プロセスの視点」を分解して「手段の視点」と「情報システムの視点」を加えています。
    これはKaplanの最近の「戦略マップ」(2004 講談社ランダムハウス)でいうところの「情報資産」とは(考え方は)全く異なるものです。

    このあたりは、また随時に定例会などで、お声かけ頂ければお話し致しますが、早急に勉強会の資料をサイトにアップしたいと思います。

    今後ともよろしくお願い致します。
  • [9] mixiユーザー

    2006年01月31日 22:23

    ワルい公家様
    BSCについての歴史を説明いただき、ありがとうございました。それにしてもすごい読書量ですね。

    機会があるときにもう少し、教えてください。

    今後ともよろしくお願いします。
  • [10] mixiユーザー

    2006年02月05日 12:33

    フニュウです。

    1月度の定例会に参加出来ず、申し訳ありません。
    仕事が終わったのが、21:00となってしまい、駆けつける事が出来ませんでした。

    TFP分割手法、資料を読むのを楽しみにしています。

    ビジネスを表現する場合、以下の視点でモデル化してみては如何でしょうか。
    ・人:対象企業の組織構造を表します。
       (会社の拠点も含まれます。)
    ・物:対象企業が提供している商品・サービスの構造を表します。
    ・プロセス:
     ・物の流れ:物流を表します。
     ・カネの流れ:商流を表します。所謂、ビジネスモデル。
  • [11] mixiユーザー

    2006年02月09日 23:39

    定例会には参加できなくて残念でした。その代わりといっては何ですがデブサミには参加しました。戦略マップの解説が非常にわかりやすくて大変参考になりました。

    ところで,
    > KaplanやNortonの「戦略マップ」は、評価のための尺度(Measure)を設定するものです。

    KPIには,行動を駆動する事前的な指標という側面もあるのではないでしょうか。
  • [12] mixiユーザー

    2006年02月10日 17:11

    竹正さま

    デブサミにはお忙しいところお出でいただきまして、ありがとうございました。お声を掛けさせて頂く機会を失して失礼しました。

    早速ですが、ご質問にお答えします。

    >KPIには,行動を駆動する事前的な指標という側面もあるのではないでしょうか。

    そうです。そのとおり、仰るとおりです。
    キャプランも戦略の浸透には「命令よりも(理解出来る)メッセージ」が重要だとして、同様のことを言っています。
    「開発という観点」との差異を際だたせようかな、とも考えた書き方なわけですが、ご指摘のとおりです。
    (これは言い訳で、単に僕が書き落としちゃっただけ・・、という説もあります。すいません)
    Kaplanの著書では「評価指標」と「行動を駆動する事前的な指標」の両者の「指標」を、同じ「尺度」(Measure)という言葉で表現しています。

    またKaplanは、KPIという言葉を
    「あんなもん、戦略との因果性を無視してDWHやってるIT屋が言い出しただけの言葉やんけ、ワレ」(表現は、もっと穏便なものですが)
    として使用していません。2001年版の「戦略バランストスコアカード」東洋経済新報社 では、そう書いてありました。僕としては
    「そうムキになることないやんけ」
    という感じなのですが・・。
  • [13] mixiユーザー

    2006年02月12日 12:52

    ワルい公家様,ご回答をありがとうございます。
    こちらこそ,デブサミではご着席のお席の前を会釈だけで通り過ぎてしまい失礼しました。私の身内が身内として接しているので,ついつい身内のように接してしまいます。
    (これこそ言い訳ですね。すみません)

    実は,弊社の某メインコンサルがクライアントに対して,Kaplanの戦略マップは「評価」の尺度しかなく,したがってOpenthologyでは新たな観点を追加した,というような感じで説明していたのを聞いて冷汗が出たのです。Openthologyの宣伝としてはともかく,コンサルとしてクライアントにそのように理解させるのはちょっと詐欺というか問題でしょう。
    (あーまたまた余計なことを言ってしまった。削除を余儀なくされるかも知れません)

    KPIという言葉につきましては,ワルい公家様が以前の定例会でそのようにご説明なされていた記憶がありましたので,最初は「尺度には」と書いたのですが,かえってわかりにくいかなと考え直して「KPIには」と書き換えました。もう一般に浸透した感のある言葉なので,私としては「まぁええんちゃう」という感じです。

    ちなみに,私は東京生まれの東京育ちながら,学生時代は関西に住んでいたのですが,当時ガソリンスタンドのアルバイトをしていて,お客様の女性から「ワレ」と呼ばれてクレームを受けた時には衝撃で,それこそ冷汗が出ました。怖かったなー。東京人のクレームなんて「へえみたいなもん」です。
    (脱線してすみません)
  • [14] mixiユーザー

    2006年02月13日 17:52

    竹正様

    ご意見ありがとうございます。

    >「クライアントに対して,Kaplanの戦略マップは「評価」の尺度しかなく,したがってOpenthologyでは新たな観点を追加した」

    実はですねぇ、これは僕の言っていることなんです。
    Kaplan自身も「戦略マップ」は「無形資産」の評価のためにあると述べています。僕は「先行指標」としての尺度も、「評価してこなかったもの」を評価が可能なものとして扱うことで「戦略の浸透」を図ろうとしているように思うわけです。
    それで「行動を駆動する事前的な指標」Driver という点においても、いわば「評価が可能だからDriverになる」ものだと考えています。(行動が評価して"もらえる"からDriverになる、といっていいかな)
    てなことで、僕は戦略マップとしての機能は、基本的に「評価」にあると考えています。

    僕が「プロセスの視点」を分解して「IT貢献度マップ」で「手段の視点」を持ち込んだ問題意識も、ここにありました。これは僕のいる某S建設でも熱烈に推進しているVE(Value Engineering)の考え方を持ち込みたかったんです。
    「目的と手段」の連鎖を「きれいに」閉じたかったのです。
    (う、ちょっと表現が情緒的だ・・反省)

    「戦略マップ」(2004 講談社ランダムハウス)の「情報資産」でも、システムを人的資源と同次元に置いています。
    「企業は人なり」ではないですが、Kaplanの戦略マップは「手段」の「全て」を「教育と成長の視点」に持ってくる方が理解や実施がしやすい側面があります。(失敬、あるように思います、に訂正)

    VEでは「目的と手段の連鎖」を重んじますが、その際に「機能分解」を行います。(手段の前に「どんな機能が必要か」を考えちゃう、というSTEPです。ま、理屈はいろいろあるんですが省略!) 
    Openthologyでは、この機能分解を行うためのSTEPを「手段の視点」として「プロセスの視点」の下層に組み込みました。そして、その「手段の視点」のための最終的な手段として「システムの視点」を(「IT貢献度マップ」の)最下層にもってきたんです。

    「財務の視点」から「プロセスの視点」に至るまで、すべて評価の指標をあてがうために並べていくのではなく、どこかで「その目標を満足させる機能は?」とか「その機能を充たすための手段は?」とかというSTEPを入れたかったんです。これが「開発の観点」です。

    また要求開発ではトレーシーヤウィゼーマがいうところの「イノベーション(画期的な新機能商品やサービスの提供)」は、まだまだ範疇にはしてないな、とも考えています。「顧客関係の強化」「卓抜した業務」のあたりがスコープではないかと思います。IT貢献度マップでも、このあたりをターゲットにしてます。(「良き社会市民」は・・・・う、微妙だ)

    でも「評価」というのは「事後評価」という印象が強いですし、もっとスマートな表現はあるかもしれません。たしかに「戦略マップ」は、「戦略の浸透」をめざしているわけですからDriverとしての機能も無視出来ません。重要な点ですよね。
    「準備」フェーズも、まだまだ発展途上ですから、これからもいろいろとご教示ください。よろしくお願いします。
  • [15] mixiユーザー

    2006年02月21日 22:31

    ワルい公家様

    miyawakiです。
    今、ランダムハウスの「戦略マップ バランスト・スコアカードの新・戦略実行フレームワーク」(2005)(ワルい公家様が参照していたもの?)を読んでいますが、Kaplanは戦略テーマとして「業務管理のプロセス」、「顧客管理のプロセス」、「イノベーションのプロセス」、「規制と社会のプロセス」という4つをあげていますね。
    本中にも書いてありますが、戦略テーマは顧客への価値を提供するためのプロセスですから、時代とともに見直していく必要があるのかな、と思っています。

    BSCは本当に遣いでがありそうですね。ワルい公家様のご教授でよい勉強ができました。

    まだ、十分に消化しきれていないので、これからも質問が多いと思いますが、よろしくお願いします。
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