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開催終了04月19日、20日 フランス ダンス・イヤー2011/パスカル・ランベール『天国への扉』

詳細

2011年04月07日 12:00 更新

コミュニティの皆様、

イベントのご案内です。

東京日仏学院は、1年を通じて開催するコ ンテンポラリー・ダンス・イベント「フランス ダンス・イ ヤー2011」の一環として、4月19日(火)、20日(水) の二日間、西麻布SuperDeluxeにて、日本でも評価の高いパ スカル・ランベールのパフォーマンスを行います。

『天国への扉』は、ふたりのアーティストの偶然の出会いか ら生まれました。演出家パスカル・ランベールは、ジュネー ヴでタマラ・バッチのダンスを見て、彼女にこう書き送った のです。「ボブ・ディランのヒット曲の 5 種類のアレンジ に合わせて踊ってほしい。その間に静寂が欲しい、君が異な る動きができるよう。肉体における、同じひとつの身体の異 なる動きが見たい。中央にギターを置いて、その周りを踊る 肉体を見たい。そこに「受難=情熱(パッション)」を見せた い。「献身」を。小さな楽曲への献身、敬愛を。孤独な悦び を。」ひとりのダンサーの孤独な身体が創造に挑む、まさに Work in progress(現在進行形)のパフォーマンスです。
また、関連企画として4月 17 日(日)には、上映およびパスカル・ランベール本人をはじめ、青山真治 (映画監督)、佐々木敦(批評家)、そしてクリストフ・フィアット(作家、演出家)を囲んだシンポジ ウムを行います。

パスカル・ランベール:俳優・作家・演出家・振付家。2007 年、ジュヌビリエ国立演劇センターの芸術監督 に就任。パフォーマンスとインスタレーションの中間に位置する彼の作品は、ステレオタイプすなわち従来の 叙述的な手法とはかけ離れており、“リアリティーの変質”に光を当てる。2010 年、『世界は踊る ちいさな 経済のものがたり』を埼玉、静岡、宮崎の三都市で演出し、高い評価を得る。

タマラ・バッチ:ジュネーヴ生まれのダンサー・振付家。シンディ・ファン・アッカー、フーファ・ディモビ リテ、ジル・ジョバンの作品を中心に踊る。

「天国への扉 タマラ・バッチのためのソロダンス」 公演概要 青年団国際演劇交流プロジェクト 2011 / ジュヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場 国際共同事業

日時 : 2011年4月19日(火)/20日(水)20時開演
会場 : 西麻布 SuperDeluxe[東京都港区西麻布 3–1–25 B1F ]
入場料 : 一般 3000 円 / 日仏会員・学生 2500 円[ドリンク別]

[チケット予約:http://www.super‐deluxe.com/]

お問合せ :東京日仏学院 tel:03-5206-2500(代)

企画・演出:パスカル・ランベール 出演:タマラ・バッチ 音楽:アヴリル・ラヴィーン/ガンズ・アンド・ ローゼズ/ボブ・ディラン 初演:2010 年 5 月、ジュネーヴ ADC(コンテンポラリーダンス協会) 制作:ジュヌビリエ劇場/国立演劇センター・コンテンポラリー・クリエーション
共同制作:ジュネーヴADC /アヌシー・ボンリュー国立舞台/フェスティバル“extra-10”にて
主催:東京日仏学院、読売新聞社、西麻布 SuperDeluxe

フランス ダンス・イヤー2011オフィシャル・パートナー: アンスティチュ・フランセ(旧キュルチュー ル・フランス)、アクサ生命 提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場、青年団、ジュヌヴィリエ国立演劇センター

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関連企画
日時 : 2011年4 月17 日(日)
会場 : 東京日仏学院 エスパス・イマージュ

13:00 上映『 浴室の男』(監督:クリストフ・オノレ、72 分) 15:00 上映『 エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(監督:青山真治、107 分)
17:30 上映『 赤頭巾』(監督:青山真治、35 分) シンポジウム「舞台芸術とその他の表現芸術との間の可能性について」

出演 パスカル・ランベール/青山真治/佐々木敦/ クリストフ・フィアット

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  • 2011年04月18日 (月) 〜4月20日
  • 東京都 SuperDeluxe
  • 2011年04月18日 (月) 締切
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参加者
1人