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開催終了ブレヒトのアンティゴネ

詳細

2009年01月21日 19:52 更新

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東京演劇アンサンブル公演
ブレヒトのアンティゴネ
作=ブレヒト 演出=志賀澤子 音楽=林光

2009年2月5日〜8日・ブレヒトの芝居小屋 2月12日〜14日・俳優座劇場
2月5日(木)19時
2月6日(金)19時
2月7日(土)14時/19時
2月8日(日)14時
2月12日(木)19時
2月13日(金)14時/19時
2月14日(土)14時

全席自由
当日=5,000円 前売一般=4,500円 前売学生=3,500円
割引=応相談!!

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今度の公演は、
ドイツの劇作家ブレヒトが、
第二次世界大戦後に、
亡命先のアメリカからヨーロッパにもどり、
1947年〜48年にかけて書かれた作品です。
紀元前5世紀、
ギリシャのポリス・アテネでは、
毎年悲劇の上演大会が行われていました。
僕らが今読むことのできる“ギリシャ悲劇”は、
この大会で優勝したものです。
その中に『アンティゴネ』があります。
1800年ころにヘルダーリンが、ドイツ語に翻訳し、
それをブレヒトが改作しました。
それから60年を越えて、上演することになります。

元々は、
テーバイ王国の王位継承戦争がベースとなり、
兄エテオクレスと、弟ポリュネイケスが争うこととなり、
結果エテオクレスが勝利し、
反逆者としてポリュネイケスは野ざらしにされ、
埋葬を禁止されました。
妹のアンティゴネは、法にそむくことを知りながら、
兄ポリュネイケスの遺体を埋葬しようとし、
捕らえられてしまいます…。

ブレヒトは、このベースとなっている戦争を書き換えました。
テーバイ国のクレオン王は、アルゴス国に、
鉱石を求めて攻め込みます。
その戦場で兄エテオクレスは戦死し、
それを目の当たりにした弟ポリュネイケスは逃亡する。
捕らえられたポリュネイケスは処刑され、
埋葬を禁止され遺体は野ざらしとなる。
妹のアンティゴネは、法のことを知りながら…。

ブレヒトが書いた時代、
侵略者はヒトラーであり、ナチスドイツであった。
現代ではその状況は、
たとえば今はアメリカであり、イスラエルである。
ブッシュはオイル欲しさにアラブに侵略をしている。
イスラエルもまた、聖地奪還を掲げ、一方的な爆撃を繰り返している。

2500年の時を越え、
今なお、現代性を放つギリシャ悲劇の奥深さに驚嘆しながら、
稽古場が動いています。

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  • 2009年02月05日 (木) 〜14日
  • 東京都 ブレヒトの芝居小屋/俳優座劇場
  • 2009年02月04日 (水) 締切
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参加者
1人