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開催終了母―おふくろ

詳細

2007年08月28日 13:55 更新

広渡常敏追悼
東京演劇アンサンブル公演
『母―おふくろ』

作=ベルトルト・ブレヒト
演出=入江洋佑
音楽=林光

10月5日(金)〜14日(日)
土・日・月=14時開演
火〜金=19時開演
会場:ブレヒトの芝居小屋

タリさんがいなくなって、もうすぐ1年になります。
この1年、必死で僕らは芝居をしてきました。
無我夢中で、
新作公演も、
再演も、
旅公演も、
新しい企画も、
本当に劇団員全員がかりで取り組んできました。
そうしなければ、
立ち止まってしまいそうでした。

そして、
いよいよ新作公演として、
ブレヒトに向かいます。
演出は、入江洋佑。
満を辞しての登場。

「決してできぬ」が、
「今日にもできる」にかわるのだ。
そう言える強さと、
それを実現できる強さを持ちたい。

無知である人間が、
知ることで変化し、
そして、
その人間の変化が、世界を変えるかもしれない。
ブレヒトが託した真のコミュニズムへのあこがれを、
僕らのあこがれとして、舞台にのせてみようと思う。

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2007年08月28日 16:34

    観に行きます。
    まだ確定ではないのですが、土曜日にでも・・・。
    久々にアンサンブルの真骨頂を観に行きます。
    ボケボケの私の脳みそにカンフル剤を打つべく!!
  • [2] mixiユーザー

    2007年09月20日 12:18

    >かん子さん
    どうも!
    ご無沙汰しちゃってすいません。
    決まりましたら、
    お申し込みくださいね。
    主演女優さんに、直、かな?
  • [3] mixiユーザー

    2007年09月20日 12:20

    稽古も佳境に入ってきました。
    日記にも書いていて、重複しますが、
    こちらにも書き込みます。

    今年の目玉公演の後編。
    ブレヒト作品です。
    上演されたのは30年くらい前になるので、
    ほぼ新作の構えとして考えています。
    昨年、ブレヒトの本拠地でブレヒト・作の『ガリレイの生涯』を上演し、
    けっこうな好評をいただき、
    うわさがうわさを呼び、
    今年の夏には韓国のフェスティバルに呼ばれ、
    これまたブレヒト・作の『セチュアンの善人』を上演しました。
    劇団としても、待ちに待った“新作”としてのブレヒト。
    難解でもあり、それでいて、ブレヒトのやさしさを思うと、
    とても人間的であり、良く理解できる部分が多かったりします。

    舞台はコミュニズムへと傾倒し、
    革命前夜のロシア。
    ゴーリキーの『母』をモチーフにした戯曲。
    革命運動の中心にいる息子が逮捕される。
    しかし、なぜ彼が捕まらなければならないのか。
    彼の“母”は、そのことを考える。
    人間が当たり前のことを考え、
    当たり前のことを話し、
    当たり前のことを使用とした。
    ただ、それだけのことが、なぜ罪になってしまうのか。
    “母”は考える。
    自分が何も知らないことを知る。
    無知であることが、どんなにか、人間らしさを失わせてしまうというのか。
    そのことを知る。
    ただ、息子のために。
    “母”は学び、話をする。
    そんな彼女は、いつしか運動の中心にいた。
    ただ、“母”であることが、彼女をそうさせた。
    闘うことを望んだわけではない。
    人間らしく生きることを模索した、そんな“母”の物語。

    さて、
    タイトルがまさにど・ストレートの『おふくろ』。
    うちの母も、
    若干似たところがあったかな、というのは褒めすぎかも。

    今でこそ、「こども110番」なんて家が、
    張り紙してあるけど、
    ぼくが小学校に上がったときは、
    通学路が子どもの足で30分以上はあったので、
    心配だったようだ。
    兄や姉が通いなれた道であったとはいえ、
    幼稚園のような集団登校があったわけでもなく、
    また、昼間働きに出ている母にとっては、
    目の届かないところでの子どもの生活は、
    心配事が絶えなかったのであろう。

    当時、というか、生まれてから現在まで、
    我が家は“かわさきおやこ劇場”という会員制の会に入っていた。
    定期的に生の舞台を見ながら、
    地域にサークルを作り、
    日常的な子育てのことを中心に、
    集団で考えていこうという会だ。
    もちろん現在もあるし、
    うちの劇団は毎年例会で取り上げてもらっている。
    同じようなおやこ劇場(または子ども劇場)は、全国に700くらいある。

    この“おやこ劇場”は、
    子育て運動であり、地域運動であるのだが、
    会員制の会であることで、
    たくさんの親の目で、
    たくさん子どもたちを見ていくことを実現していた。
    ぼくにとって、ここで出会った異年齢の友人たちは、
    後々いろいろと影響を与えてくれた。

    母は考えた。
    ぼくの学校までの長い道のり、
    通学路に、会員を増やすということを。
    そして、それを実現していった。
    彼女にとって、
    それが子どもの“安全確保”につながる、ということなのだろう。
    通学路にある会員の家には、
    次の例会の舞台のポスターが貼ってあったりして、
    そこに住む大人たちとも顔なじみになっていった。

    あの当時、
    通学路にあった大人の目は、
    ぼくにとっては、
    ちょっと見張られているなぁ、という気がしていた。
    しかし、
    大人になった今思うと、
    それが母の愛情であったと気づく。
    あのときにはわからなかった。

    たとえば、毎日の食事にしたって、
    まずいもの食わせてやろうとは思わないだろう。
    きっと、自分の子どもにはおいしいものを食べさせてあげたい。
    そう思って、作っているに違いない。
    しかし、子どもにとっては、
    好きだとか、嫌いだとか、の対象でしかなく、
    その親の愛情を知るには、
    ずっと、ずっと、後のことになるだろう。
    それでも、与え続けるのが母の愛なのだ。

    今度の芝居作りに向かいながら、
    そんなことを考えた。
    さ、みなさん、
    ぜひ足を運んでくださいね♪
    ソングもあるし、自信作です!
    ブレヒト恐るべし、ってね。
  • [4] mixiユーザー

    2007年09月20日 17:30

    申し込み完了済みです。・・・振込みまだですが。

    10月13日(土曜日)

    久々にブラッと一人観劇!今からすごく楽しみです。

    バイタリティー溢れるお母様のようですね!
    自分が子供にどういう母親に見られているのか・・・。
    答えはそのうち出るのだと、ちょっと安心したような
    ちょっとプレッシャーが増したような。

    >そんな彼女は、いつしか運動の中心にいた。
    >ただ、“母”であることが、彼女をそうさせた。
    >闘うことを望んだわけではない。
    >人間らしく生きることを模索した、そんな“母”の物語。

    母としての生きることとは
    自分らしく人間らしく生きることとは
    さてさて観劇後、私はどいう感想を持つのだろう。
    自分の母の面を思い切りだぶらせて、怠惰な日々を
    反省するのか?でもやっぱり、今はただ

    ”久々にブラッと一人観劇”

    ということ自体に心奪われていて・・・
    まだまだ未熟な母親です。

  • [5] mixiユーザー

    2007年09月24日 18:19

    >かん子さん
    お申し込みありがとうございます。
    “久々にプラッと一人観劇”良いじゃないですか!
    とても分かりますよ。

    僕は、芝居は絶対知り合いに会ってしまいますが、
    映画は、そんな気分ですよ。

    ご来場、お待ちしております♪
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  • 2007年10月05日 (金) 〜14日まで
  • 東京都 練馬区・ブレヒトの芝居小屋
  • 2007年10月05日 (金) 締切
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参加者
2人