転送です。


> すでにお知らせした方もありますが再度、BCCでのおしらせです。
> 重複お許しください。転送歓迎です。
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> 写真展　　＜沈黙を破った台湾の阿媽たち＞
> 　　　　　　photo by 黄子明、沈君帆、矢嶋宰
> 　　　　　　9月22日〜26日　　9時から22時
> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　(初日12時から、最終日18時まで)
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> 　　　　　　場所：みえ市民活動ボランティアセンター　交流スペース
> 　　　　　　　　　　　(津駅東口出てすぐ左手のビル「アスト津」の３階です)
> 　　　　　　入場無料
> 　　　　　　主催　　　　　チェビin三重
> 　　　　　　問合　　　　　T・F　　059-231-7543 または090-1239-1410
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> 阿媽(アーマ)は、おばあちゃんという意味の台湾のことば。
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> おばあちゃんは引き出しの奥深くに、苦痛に満ちた過去を隠していた。
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> それは半世紀にわたり誰にも告げずにきた秘密。大日本帝国の
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> 植民地台湾の娘として、日本軍人の性欲望の餌食にされた日々。
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> 心と体に刻まれた苦痛をおずおずと語りはじめたのが解放後
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> 半世紀以上経ってから。しかし、名前を隠し、面をかぶっての
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> カムアウトでした。
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> その女性たちが、お面をはずし、カメラの前にすっくと立つ、
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> 「その傷の深さから、こんな日が来るとはとても考えられなかった」、
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> とはずっと寄り添ってきた支援者の言葉です。
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> 解放から60年経った今年夏、台湾ではじめて公開展示された写真を
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> 日本に運びました。
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> 台湾籍の被害女性の写真展ははじめてです。
> しかもこの写真は、この８月10日に世界各地で
> 行われた日本軍性奴隷問題の解決を求める世界同時集会のために作成され、
> その後しばらく展示されていたものを、キャプションなどを翻訳して日本へ運ばれ
て
> きます。
> そして、日本で最初の展覧会が三重で開催されます。是非ごらんください。
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> 別団体の別企画ですが
> この写真展会期中の24日土曜日午後
> 同じセンターの同じ階の別室で
> 映画『阿媽の秘密』がビデオ上映されます。
> この件についての詳しいお問い合わせは
> 059-229-7997 または090-1284-9115(「ムーブメント平和への希望」)へ
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