インスタントカップ麺
砕き豚骨三種麺がらみ（石上秀幸×日清食品共同開発）
入手先　廿日市業務用スーパー＠広島県
購入価格・・158円（定価？円）
日清食品
熱湯4分

原材料
麺（小麦粉、でんぷん、植物油脂、食塩、糖類、植物蛋白、卵粉、大豆食物繊維、チキンエキス、豆乳）
豚油、ポークエキス、チキンエキス、醤油、焼豚、食塩、豚ゼラチン、植物油脂、香辛料、やまいも粉、キクラゲ、ねぎ、乳糖、のり、魚介エキス、醸造酢、でん粉、酵母エキス、野菜エキス、蛋白加水分解物、ゆず、調味料（アミノ酸等）、酒精、かんすい、増粘多糖類、炭酸Ｃａ、乳化剤、カラメル色素、焼成Ｃａ、香料、野菜色素、カロチノイド色素、酸化防止剤（ビタミンE）、ビタミンB２、ビタミンB1、（原材料の一部にいか、魚介類を含む）
内容量132g（めん70g）
エネルギー
501kcal

ラーメン王石神秀幸と日清食品が共同開発した商品第一弾ということです。、
麺は、ノンフライ製法で作られているとかかれている。

ふたをあけると、
裏には、石神秀幸のコメントとプロフィール等が書かれている。
中には、かやく（チャーシュー１枚、キャベツ、きくらげ）の袋、粉末スープ、液体スープ、特製香味油の袋焼海苔の袋が入っている。
麺は、黄色い三種類の太さの麺（0.7mm×3.6mm、0.7mm×1.7mm、0.7mm×1.2mm）
まず、かやくと粉末スープを入れてお湯を注ぐ、4分後、液体スープ、特製香味油を入れて、出来上がり、
好みで焼海苔をちらす。

出来上がったものは、茶白色の濃い濁したスープそこそこの少しオレンジの油が表面を覆って黒い粒粒が散っている。
ここに香油の香りが少し感じられる。
スープを一口啜ってみると、ちょっとトロッとした濃厚な豚骨ダシにぴりっとした辛さがあり香油の中にわずかに柚子らしき風味が感じられます。
具に入ったチャーシューもほろほろとそこそこいい味をしている。
ネギはさすがにインスタントだからか見映えの添え物である。
キクラゲも悲しいかなあまりこりこりは感じられない。
キャベツはそこそこの食感を与えてくれた。

でこのラーメンの特徴である三種の麺を啜ってみる。
つるつるとした咽越しとモチッとした歯ごたえがなかなか面白く細麺がスープに良く絡み太麺がモチッとした食感を添えている。
香油の効いたとろとろのスープがなかなかよく
インスタントの豚骨ラーメンとしたら結構美味しい部類に入ると思う。
食べた後に
どんぶりのそこにごくわずかに髄っぽいものが残るのもまた楽しかった。
なかなかいい、企画ラーメンだと思ったのだが
値段が今回は１５０円代で買えたのでよかったが
２００円代だともう一工夫欲しいと思うかもしれない。