今日なんです。
すみません。

第４回ロッカショの今を知ろう

２月１８日（月）２０：００〜２２：００

Volume (ヴォリューム)
福岡市中央区大名1-13-19 プリオ大名ビルII 3F
092-716-4166

要１ドリンク＋投げ銭

ファシリテーター　冨田貴史

本州の北端、青森県下北半島の付け根に位置する六ヶ所村。この六ヶ所村に、原子力発電所から排出される使用済み核燃料を再処理する工場が出来ました。映画「六ヶ所村ラプソディー」や坂本龍一さん達の呼びかけによる「ストップロッカショ」ムーブメントなどの影響で、六ヶ所村への関心はこの一年で飛躍的に広がっています。また、再処理事業が進展していくにつれ、プルサーマル計画や核廃棄物の最終処分計画も本格化してきているようです。プルサーマル受け入れを明言している佐賀県の玄海原発も、六ヶ所村と同じ輪の中で繋がっています。
「ロッカショ」というキーワードの元で繋がるポジティブやネガティブの一つ一つを丁寧に見つめ直し、理解を深めていける会になれば、私達の未来につなげていけるような会になればと願っています。

申し込みは不要です。直接お越し下さい。
問い合わせ　　
090-3071-5377　常冨泰弘
tsunetomi@nifty.com

ファシリテーター　冨田貴史
1976/5/18生　名古屋在住。１３の月の暦、マヤ暦、旧暦をベースに暦と時間をモチーフにしたワークショップを東京、名古屋、清里、神戸、大阪、京都などで行っている。また各地で環境やエネルギー、核、コミュニティーなどをテーマにイベント、ワークショップの企画、執筆などを行う。映画「六ヶ所村ラプソディー」「ホピの予言2004年版」の上映会や関連イベント、暦と時間のワークショップを行いながら九州ツアー中。