12期のヨシダタクミです。

在学中も卒業後も沢山の素敵な人々に出会ってきた。
自森生が好きで、それ以外を拒絶していたときもあった。
また、自森生から離れたい時もあった。
幾度となく立ち返る自由の森という場と存在。
壁にあたる度に自森生に魅せられ、助けられ、勇気づけられる。

ボクにとって、その存在の１人である松元大地。
彼を想うとき、気付けば笑みを浮かべ体の芯から火照っているボク。
在学中から歌い続けていた奴が、卒業後もずっと歌い続けていたと知ったとき、それだけでゾクゾクした。泣きたくなった。
知人であろうとなかろうと、自森生という繋がりで心躍る時がある。偶然、自森生が表現している姿に出会ったとき、あぁも涙腺が緩くなるのはなぜなんだろう。自分勝手に切なく、嬉しく、誇らし気になっていたりする。
　奴が奏でる音楽も、奴が伝えようと唄う言葉も、きっとそれぞれの心に響き自分と向き合う時間になると思う。心にスッと入り込んでくる大地の歌声は心地がいいんだ。
そして、カッコツケ大地君の姿に笑わされて！！

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「ロザンヌ・ロザンナダナ　ワンマンLIVE」
9/24（月・振替休日）
下北沢DaisyBar
OPEN18:30 / START19:00
前売り予約　2000yen＋1drink
HP http://www.geocities.jp/rosea_danna/
（前売り予約できます。ローソンチケットでも売ってます。）
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　いいミュージシャンが、いいアーティストが、世界にいるのだと気付かされることが多い。腐らず、イヤ時には腐りながら、投げ出さず、イヤ、時には投げっ放しになりながら、捨てられない意志に正直に皆、踏ん張っているんだと。　緩く生きる道もある。でもそれは厳しく生きることの大変さを知っているから選ぶのかなとも思う。
そう考えると踏ん張って貫こうとしている人の姿に見とれてしまう。
　色々な想いを込めて唄う奴の姿を、色々な表情で唄う大地の姿を、自森生という共通点だけであっても、見てもらいたい聴いてもらいたいと思うのです。