mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了太宰を読む百夜百冊 第二十四夜

詳細

2009年03月18日 09:40 更新

「富嶽百景」〜富士と桜と月見草〜

 太宰治の中期の代表作「富嶽百景」(昭和十四年)は、昭和十三年初秋から二ヶ月余りの甲府での生活を綴った名作です。
無頼な生活を送っていた太宰が、師にあたる井伏鱒二を通して紹介された女性(石原美知子)と見合い結婚をすることを決意するのも、この作品の中の大きな出来事です。
太宰の人生の転換期ともなるこの甲府での生活を、太宰は日々、対面する富士の姿に託して描いていきます。
「富士には、月見草がよく似合ふ」という作品中の一文はよく知られていますが、今回はこの言葉を中心に、「桜」ではなく「月見草」が似合うとはどういうことを意味するのか、その点にポイントを置いて考えてみたいと思います。

■講師
松下 浩幸(まつした ひろゆき)
明治大学農学部准教授

 1960年生まれ。明治大学農学部准教授。専攻は日本近代文学。都市や性差をテーマに、夏目漱石や樋口一葉などの作品研究を行っている。著書に『夏目漱石−Xなる人生−』(NHK出版 2000年4月)、『論集 樋口一葉III』(共著・おうふう 02年10月)、『モダニズム・コレクション叢書 サラリーマン』(編著・ゆまに書房 08年1月)など。論文に「狂気と恋愛の技術−『行人』論−」、「少年における悪の原理−戦後の言説空間と三島由紀夫『午後の曳航』−」など。


■日時
2月25日水曜日 午後7時〜8時30分

■受講料
一   般      1,000円    
三鷹市民        800円   

■会 場
三鷹ネットワーク大学 教室AB

【申込】ネット申込み可
https://www.kouza.mitaka-univ.org/kouza/D0852100.php
または、FAX、窓口にて直接受け付け可

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年03月25日 (水)
  • 東京都
  • 2009年03月25日 (水) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人