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開催終了上映会&シンポジウム 〜 光とフィルムの映像表現ワークショップ Part3

詳細

2009年11月17日 14:38 更新

8mmFILM小金井街道プロジェクトの新宅と申します。
このたび、フィルム文化を存続させる会の協力のもと、「映画フィルム」を軸とする上映会とシンポジウムを実施することとなりました。

※管理人様、貴重なスペースをお借りして、告知させていただきます。
※イベント記載ですが 申込みは必要ありません。当日、直接お越しください。


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 小金井アートフル・アクション!
         光とフィルムの映像表現ワークショップ Part3 

 ●映画フィルムの魅力、発見・再見!
               〜 上映会映画&シンポジウムいす

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1960〜70年代にかけて家族の記録として普及した8ミリ映画も、1980年に入ってからホームビデオの登場で需要は激減した。メーカーがカメラや映写機を次々と生産中止とするなか、映画の魅力に取りつかれたホームムービーのユーザーや独自の表現を試みる映像作家たちは、現在でも映画フィルムにこだわって作品を制作している。
「光とフィルムの映像表現ワークショップ Part3」では、8ミリフィルム、16ミリフィルムを使って個人をベースに制作されたホームムービー、ドキュメンタリー、実験的な作品を上映いたします。1940〜60年代に制作されたアメリカのアヴァンギャルド映画の特別上映や、「フィルムを残していくこと」をテーマに、映画監督や評論家が参加するシンポジウムも開催いたします。
デジタル映像とは違った、映画フィルムの優しくて柔らかい画面をご堪能ください。

■日時:2009年12月 6日(日) 時計 12:00〜20:00

■会場:小金井市公民館 本館 学校 4F 視聴覚室(東京都小金井市中町4-15-14)

■定員:各回70名

■プログラム/参加費

12:00〜13:00 映画(A)プログラム
   「いまも残る8ミリフィルムのかたち」●無料

13:30〜14:50 映画(B)プログラム
   「8ミリによる真摯な眼差し」●500円

15:00〜16:30 いすシンポジウム
   「観る行為と撮る行為〜フィルムを残すことについて」●無料

17:00〜18:30 映画(C)プログラム
   「映画フィルムという魔力」●500円

19:00〜20:00 映画(D)プログラム
   「アメリカのアヴァンギャルド映画」●無料


*Aプログラム「いまも残る8ミリフィルムのかたち」
 ■12:00〜13:00 ■参加費/無料
8ミリフィルムで作品をつくることがますます困難になった現在でも、8ミリというメディアにリスペクトした小金井在住作家、8mmFILM小金井街道プロジェクトのメンバー(新宅謙吾、清成晋太郎、堀江 武、藤山正直、水由湧、片山 薫)による8ミリフィルム作品集を上映します。
●瞬息……水由 章(1997年、3分、8mm)
●瞬息8……水由 章(2005年、3分、8mm)
市民から寄贈された、50年前の小金井市桜町を記録した貴重なフィルムも特別に上映します。
●桜町の記録……小野 明(1959年3月・5月、5分、8mm・レギュラー)


*Bプログラム「8ミリによる真摯な眼差し」
■13:30〜14:50 ■参加費/500円
●草とり草紙……福田克彦(1985年、80分、16mmFILM(オリジナル8mm))


*シンポジウム「観る行為と撮る行為〜フィルムを残すことについて」
 ■15:00〜16:30 ■参加費/無料
いすパネリスト紹介
大久保賢一(映画評論家)
山崎 博(写真家)
黒川芳朱(映像作家)
七里 圭(映画監督)
モデレータ:水由 章(映画作家)


*Cプログラム「映画フィルムという魔力」
 ■17:00〜18:30 ■参加費/500円 ■16mmフィルム
●エンゼル……辻 直之(2008年、6分)
●UN RELATIF HORAIRE NO.4/時間的相対……太田 曜(1980年、5分)
●AQUARIUM……川口 肇(1991年、6分)
●MOTION……山崎 博(1979年、5分)
●MARCHING ON……末岡一郎(2009年、10分)
●流れるように 紡ぐように……水由 章(2009年、6分)
●イコノクラスムNO.1……黒川芳朱(1999年、12分)


*Dプログラム「1940〜60年代アメリカのアヴァンギャルド映画」
 ■19:00〜20:00 ■参加費/無料 ■16mmフィルム
●ラジオ・ダイナミクス……オスカー・フィッシンガー(1942年、4分)
●サイエンス・フリクション……スタン・ヴァンダビーク(1959年、10分)
●陸地にて……マヤ・デレン(1944年、15分)
●弥撤(ミサ)……ブルース・ベイリー(1963-64年、24分)
●プース・モーメント……ケネス・アンガー(1948年、3分)
●ワンダーリング……スタン・ブラッケージ(1955年、4分)
(作品提供:東京アメリカン・センター)



■お問い合わせは、8mmFILM小金井街道プロジェクトまで、お気軽にどうぞ。
   メール 8mmkoganei@gmail.com


主催 | 8mmFILM小金井街道プロジェクト
     小金井アートフル・アクション!実行委員会 http://artfullaction.net/

協力 | フィルム文化を存続させる会 東京アメリカン・センター
      ミストラルジャパン One's Eyes Film

助成 | 平成21年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
     *この事業は、小金井市芸術文化振興計画推進事業です。

コメント(8)

  • [1] mixiユーザー

    2009年11月12日 16:11

    シンポジウムについて、パネリスト各氏をご紹介いたします。

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    *いすシンポジウム

       「観る行為と撮る行為〜フィルムを残すことについて」


    シングル8の販売終了、写真文化の衰退の現状をふまえ、フィルムの重要性とともに、フィルム映像を「観る行為」と「撮る行為」について問い直していきます。

    ◎パネリスト紹介

    いす大久保賢一(映画評論家)
    1950年生まれ。ロッテルダム、ウィーン、フランクフルト等の国際映画祭にプログラミング協力。ベルリン、カンヌ、東京、インド国際映画祭等で審査員。著書『映画:二極化する世界映画』(朝日出版社)等。「フィルム文化を存続させる会」発起人。多摩美術大学、東京造形大学講師。コミュニティシネマセンター理事。


    いす山崎 博(写真家)
    1946年生まれ。1983年、太陽の長時間露光による一連の作品「海と太陽」で「第33回 日本写真協会 新人賞」を受賞、2001年の展覧会「櫻花図」で第26回伊奈信男賞を受賞。写真集『水平線採集』(六耀社)、『EARLY WORKS 1969-1974』(Super Fuji Discs)等。武蔵野美術大学教授。


    いす黒川芳朱(映像作家)
    1954年生まれ。創形美術学校、イメージフォーラム付属研究所卒業。70年代後半より美術の一環として映像を手がけ、81年映像作家デビュー。美術、パフォーマンス、映像を横断し境界を曖昧にしながら活動を展開。主な作品『セルロイドの砂漠』、『目のガリバー旅行記』、『日刻』、『砂の本』、『静物映画集』、『緩衝地帯』等。


    いす七里 圭(映画監督)
    1967年生まれ。高校時代の8ミリ映画『時を駆ける症状』が、ぴあフィルムフェスティバル`85で大島渚の推薦により入選。主な監督作品に、美術館製作のアート映画『ホッテントットエプロン―スケッチ』(2006)、アンコール上映6回を誇る『眠り姫』(2007)、渡辺淳一原作の『マリッジリング』(2007)等。
    http://www.nemurihime.info/


    モデレータ:水由 章(映画作家)
    1961年生まれ。実験・個人映画等のプロデュース、上映を手がける一方、自らも映画フィルムで作品を制作している。主な作品『瞬息シリーズ』(1997〜)等、『水光色』(2002)等。ミストラルジャパン代表。早稲田大学川口芸術学校非常勤講師。「フィルム文化を存続させる会」事務局を担当。小金井市前原町在住。


    ■15:00〜16:30 ■参加費/無料
  • [2] mixiユーザー

    2009年11月13日 12:44

    Bプログラムをご紹介します。16ミリフィルムで上映となりますが、オリジナルは8ミリフィルムだそうです。楽しみ!

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    *映画Bプログラム

     「8ミリによる真摯な眼差し」

    ●草とり草紙……福田克彦(1985年、80分、16mmFILM(オリジナル8mm))

    (解説)三里塚闘争のドキュメンタリーを撮り続けた小川プロダクションで、長年助監督をつとめた福田克彦は、小川プロが山形へ活動の場を移した後も成田に残り、それまでの共同制作の映画づくりから、8ミリカメラを手に個人による映画づくりをスタートさせた。成田空港近くで農業を営む老女が畑で草とりをする場面を中心に構成した「草とり草紙」は老女の草を「とる」行為と監督福田克彦が映画を「撮る」行為から成り立っている。惜しくも亡くなった福田克彦の傑作ドキュメンタリー映画を上映します。

    ■13:30〜14:50 ■参加費/500円

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    (ご案内)会場となる公民館の視聴覚室は、定員70名となっております。70名も入るとギュウギュウの感がありますので、お早めのご来場をおすすめします!
  • [3] mixiユーザー

    2009年11月16日 12:16

    Dプログラムをご紹介いたします。

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    *映画 Dプログラム

     「1940〜60年代アメリカのアヴァンギャルド映画」

    ●ラジオ・ダイナミクス……オスカー・フィッシンガー(1942年、4分)

    ●サイエンス・フリクション……スタン・ヴァンダビーク(1959年、10分)

    ●陸地にて……マヤ・デレン(1944年、15分)

    ●弥撤(ミサ)……ブルース・ベイリー(1963-64年、24分)

    ●プース・モーメント……ケネス・アンガー(1948年、3分)

    ●ワンダーリング……スタン・ブラッケージ(1955年、4分)


    アメリカのアヴァンギャルド映画は、アンダーグラウンド・ムーブメントの中で一大旋風を巻き起こしました。日本には1960年代後半から紹介され、映像表現の領域だけでなく現代アートの世界にも多大な影響を与えました。画面から音を聞かせるかのような映像「ラジオ・ダイナミクス」、コラージュ・アニメーションの金字塔「サイエンス・フリクション」、海から誕生した女性が再び海へ帰るまでをマヤ・デレン自身が演じた身体的映画「陸地にて」、旅する映像詩人が現代文明を批判的に映像化「弥撒(ミサ)」、さらにアメリカ実験映画のスターであるアンガーとブラッケージの初期の短編作品などを上映します。ハリウッド映画とは相反する、アメリカの熱き“血の色をした映画”をご覧ください。

    (作品提供:東京アメリカン・センター)

    ※各作品の上映順は、当日のプログラムにより変更となる場合があります。


     ■時計19:00〜20:00 ■参加費/無料 ■16mmフィルム

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    (少ない経験ですが)実験映画を観ていると、観ている自分と作品の間にかなり広めの空間ができる感じがします。そこで何をして遊ぼうか?と今からDプログラムを観るのが楽しみです!
  • [4] mixiユーザー

    2009年11月19日 12:58

    Cプログラムをご紹介いたします。

    2009年発表の最新作品を含む、30年間の日本の実験映画を味わえるラインアップとなっております。いくつかの作品では、作家ご本人の登壇(&お話し)も調整中です!ぜひ一緒に観賞しましょう。

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    *映画Cプログラム

    「映画フィルムという魔力」


    ●エンゼル……辻 直之(2008年、6分)

    ●UN RELATIF HORAIRE NO.4/時間的相対……太田 曜(1980年、5分)

    ●AQUARIUM……川口 肇(1991年、6分)

    ●MOTION……山崎 博(1979年、5分)

    ●MARCHING ON……末岡一郎(2009年、10分)

    ●流れるように 紡ぐように……水由 章(2009年、6分)

    ●イコノクラスムNO.1……黒川芳朱(1999年、12分)


    デジタルビデオとコンピュータの普及で、誰もが容易に映像をつくることができる現在でも、映画フィルムならではの質感や色調は我々の視覚を魅了する。描いては消していく作業を繰り返す、独特の木炭によるアニメーション「エンゼル」、走行する車をどこまでも追いかけてくる月が観客に時間軸を考えさせる「UN RELATIF HORAIRE NO.4」、長時間露光(バルブ)を駆使し、空中スクリーンにイルカを泳がせる「AQUARIUM」、カメラのバリアブルモーターとストロボ発光による魅惑の世界「MOTION」、朽ち果て忘れられた無名のホームムービーを蘇えらせる「MARCHING ON」、フィルム同士を密着感光させるフォトグラム手法「流れるように 紡ぐように」、視覚芸術の思い上がりを打ち壊す「イコノクラスムNO.1」。様々なアイディアやテクニックを駆使して制作された映画フィルム作品を上映します。

    ■時計17:00〜18:30 ■参加費/500円 ■16mmフィルム

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  • [5] mixiユーザー

    2009年12月04日 15:30

    当日(12/6(日))は、シンポジウムのパネリストの皆さんに加えて
    Cプログラムの御三方にもお越しいただきますよ!走る人

     ワイングラス   ワイングラス   ワイングラス

    太田 曜氏(UN RELATIF HORAIRE NO.4/時間的相対)

    川口 肇氏(AQUARIUM)

    末岡一郎氏(MARCHING ON)

     ワイングラス   ワイングラス   ワイングラス

    よろしくお願いいたします!
  • [6] mixiユーザー

    2009年12月07日 22:01

    ご来場いただいた皆さま、来れなかったけどフィルムを想起された皆さま、パネリスト・作家の皆さま、スタッフのみんな、本当にありがとうございました!

    Dプログラムまでに客席は満員となり、さらには隣の部屋の椅子まで出して(座りづらかったと思います…)、スタッフ一同とても感謝しております。

    フィルム文化にひきつけて言えば、このイベントは、考え続ける/行動を起こす空間を設けたに過ぎません。これからもフィルムの特性(物質性〜環境〜工業〜想像力…)を語り続けること、また、次のステップsが生まれることを願います。

    8mmFILM小金井街道プロジェクト 代表 新宅
  • [7] mixiユーザー

    2009年12月07日 22:06

    おっと、最後に書こうと思って忘れていました…。

    本企画のキュレーション/モデレータを率先してつとめていただいたフィルム文化を存続させる会 事務局/本会メンバーの水由 章さん、ありがとうございました。おつかれさまでした!
    (打ち上げしましょう!あ、次のワークショップの打合せが先か)
mixiユーザー
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  • 2009年12月06日 (日) 12:00〜20:00・全5プログラム
  • 東京都 JR中央線・武蔵小金井駅から徒歩5分
  • 2009年12月06日 (日) 締切
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参加者
1人