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開催終了貧困問題の抜本的解決としての自然農業:小さな農民の豊かな暮らし

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2007年09月07日 19:18 更新

貧困問題の抜本的解決としての自然農業:
小さな農民の豊かな暮らし

地域にある資源を有効に活用しながら小農の収益性を向上させることができる自然農業は、アジアにおける貧困削減と循環型社会づくりにおいて重要な役割を果たしつつあり、国際的な注目度が高まっている。

自然農業研究所代表の趙漢珪(Cho HanKyu)氏は、40年にわたって、化学物質を一切使わずに、その土地にある資材だけで土と作物の力を最大限に引き出す、独自の自然農業を生み出し普及して来た。韓国国内はもとより、日本でも90年代半ばにブームが興って天恵緑汁や土着微生物などはすっかり浸透している。さらにフィリピン、インドネシア、インド、ネパール、スリランカ、タイ、ベトナム、マレーシア、カンボジア、モンゴル、ロシア、コンゴ、タンザニアなどでも、自然農業が貧農・小農を救うものとして広がりを見せている。

このセミナーでは、趙氏から自然農業の考え方・やり方のポイント、日本・韓国・アジアにおける普及活動の現状と課題、今後の構想、彼自身の人生の歩みなどについて、お話を伺います。

関連HP:http://acc21.org

日時:2007年9月13日(木) 午後7時〜8時45分
場所:アジア文化会館 本館2階 129教室
参加費:1000円
定員:50名
主催:アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
申込:資料の準備の関係上、できるだけ事前にお申し込みください。
問合・申込先:ACC21 (担当 鎌田)
Mail: info@acc21.org  
TEL: 03-3945-2615  FAX: 03-3945-2692

趙漢珪氏
1935年 韓国京畿道水原で農家の三男として生まれる。2004年日韓国際環境賞受賞、2005年中国政府から友為賞(中国のために尽力した外国人に与えられる賞)を授与される。現在、韓国自然農業協会名誉会長。韓国大統領政策顧問委員その他を兼任

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2007年09月09日 10:28

    みなさま

    趙漢珪先生は、アジアにおける農民の指導者として、私が最も尊敬している人です。

    今年はフィリピンとインドネシアで農民の指導(研修会)をしてもらいました。

    自然のありのままの姿をとらえ、その持てる力を十全に引き出す。

    言葉でいうと簡単なようですが、彼はその眼と技、心を磨いてきました。

    またEM菌のように既成のものを外から持ち込むのではなく、地域に生きている土着菌やさまざまなバイオマスを活用します。

    農のローカリゼーションを考える上でも、大変貴重な実践をしています。

    若いころ日本に3年ほどいて、ヤマギシ会などで学んだ経験があるので、日本語も流暢です。

    今年4月に水俣に行ったら、有機農家たちがみんな趙漢珪先生の農法を実践していました。そんなに普及しているとは知らなかったので、ちょっとびっくりしました。

    インターネット上で読める紹介記事としては、たとえば、

    土着菌で、学校給食をゼロエミッションに!
    http://www.ruralnet.jp/syokunou/200404/04_dotyaku.html

    「自然農業でアジアに連帯を」と韓国自然農業協会長 
    http://www.janjan.jp/world/0512/0511305767/1.php 

    資本のグローバリゼーションに対抗する農家のグローバリゼーション
    http://www.ruralnet.or.jp/gn/200707/fta.htm 

    今回は、日本自然農業協会の研究会・総会が群馬で開かれるのに合わせて来日する機会に合わせて、1日だけ一般向けのセミナーを開くことになってものです。貴重な機会なので、ぜひ参加して趙漢珪先生の人柄や実践に触れてみてください。

    鎌田
  • [2] mixiユーザー

    2007年09月10日 11:00

    趙漢珪先生はNHKのアジアWho's Whoで、「土と心の伝道師」として紹介されたことがあります。

    以下、その番組から一部を紹介します。

    *****************************

    自然農業を一言でいうと、家畜や作物の心に私たちの心を合わせるということ。

    農業が人間の力だけで成り立っているわけではありません。
    たとえば畑にキュウリの実がなるのは、キュウリが潜在的に持っている命の力が発揮された時なんです。
    人間の技術が実をならせたわけではないのです。

    「科学的」農業は化学物質を使わなければ農業ができません。つまり経費がかかる上、体に悪い作物しか作れないということです。
    人も作物も自然が生んだものです。そのことを忘れずに農業をしなければ。

    命を培う仕事が農業。
    耳を澄ませて自然の声を聴くことが一番大切なんです。

    趙漢珪先生は、1934年ソウル郊外の農家の生まれ。

    朝鮮戦争の動乱で中学校に進学できず、14歳から畑に出ていた。

    26歳のときに農業高校に進学。しかしすっかり失望し、有機農業に傾倒していくことになる。

    来日して人生の3人の師と出会う。山岸巳代蔵(ヤマギシ会)、柴田欣志(土着酵素、土着微生物の利用)、大井上康(栄養周期説。巨峰の開発者)。 (ココだけ番組外から補足)

    韓国に戻り、34歳で自然農業研究会を立ち上げた。しかし、怪しい農法を教える異端者だと思われてきた。
    政府の農業政策に反することを農民に教えたため、思想犯として投獄もされた。

    *********************************

    日本の有機農業推進法(昨年12月にできた)の草案を書いた足立恭一郎さんに先日20年ぶりに再会したのですが、そのときに、

    韓国で日本に先駆けて親環境農業促進法ができたのは、この趙漢珪先生の頑張る姿に打たれた国会議員が動いたから、という秘話を教えてもらいました。

    それともう一つ、趙漢珪先生に関するインターネット上での紹介記事を見つけました。
    http://nishimuraichirou.com/m-nomugi.html 

    趙漢珪先生のセミナー、引き続き参加者募集中です。
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  • 2007年09月13日 (木) 午後7時〜8時45分
  • 東京都 文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館129
  • 2007年09月13日 (木) 締切
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参加者
1人