Def Con & RL66 presenta Arepaz Immigrante Orchestra Japan Tour 2009 東京公演 日時: 2009.3.1(sun) 17:30 start 場所:Heavysick Zero 入場料金: 2,500yen(1drink)(door)/2,000yen(1drink)(w/flyer) *このページをプリントアウトしてきていただければフライヤーディスカウント致します。
Special Live Chris Devoe(Arepaz) From Atlanta
Multimedia Live Art La Mano Fria(Beta Bodega Coalition) From Miami
Live Mihara(RL66) Deceptikon(ex.Merck) From Seattle Plastic Echo+Nue(OPUESTO) Teezva(Def Con)
DJ DJ AKATSUKI DJ Nessill(OPUESTO) Hazel Force(TKM+MOMA)(Def Con)
DJ at 2nd Floor Sugiyaman(GWASHI/RL66) Yan(Guinness Records) DJ Kaminoyama(We Nod) Jacob(red race riot!) Toka Loca(RL66)
2008年3月に1stアルバム「The Perception Of Obstacles」(RL66-018) をリリースし、複数のショップ・バイヤーの2008年の年間チャートにも取り上げられたアトランタ在住のアーティスト、Chris Devoe(クリス・デヴォー)と、3月にMultimedia Live Artのパフォーマンスによるヨーロッパツアーを控えるグラフィックデザイナー/社会活動家、La Mano Fria(ラ・マノ・フリア)が来日公演します。
Chris Devoe(Arepaz) From Atlanta アトランタ在住の音楽家。マイアミで有名なフロリダ州、ジャクソンヒル生まれ。貧困地区の父親のいない貧しい家庭の中、力強い女性たちー母親、祖母、叔母に育てられ、ゴスペル、ジャズ、ソウル、ロック、アメリカンポップスなど、様々な音楽を聴いて育つ。その後アトランタに移り住み、後にEpsteinをはじめ、JayTram、Leblaze、そして Scott HerrenことPrefuse73等と共に、音楽家としての活動を行う。また、これまで、RJD2、Funkstrong、Richard Devine、Machine Drum、Lyrics Born、Platinum Pied Pipers、The Perceptionistsなど数多くのアーティストたちとコラボレーションを行っている。2005年の秋には、アトランタ映画祭のシアタートレーラーとコマーシャルの楽曲を提供し、最近は、アメリカと日本の共同アニメ作品「IGPX」の劇中楽曲を制作している。2008年3月1stアルバム「The Perception Of Obstacles」をリリースし、Flyng Lotusと並び次世代アーティストの作品として高い評価を獲得している。
La Mano Fria(Beta Bodega Coalition) From Miami コロンビア人の父親とコスタリカ人の母親を持つグラフィックアーティスト、社会活動家。マイアミBeta Bodega Coalition代表。NYCクイーンズ出身、マイアミ在住。90年代後期、Beta Bodega、Rice and BeansなどのIDMレーベルを立ち上げる。2002年にPrefuse73とBotanica del Jibaroを共同設立、2005年には新たにArepazを立ち上げ、CYNE、Epstein、Seven Star、Soarse Spoken、Deviant、JayTram、Chris Devoeなど数多くの才能あるアーティストたちの楽曲をリリースしている。それらレーベル作品のアートワークすべてを手掛け、また2006年には新たに T-ShirtsラインとしてRice and Beansを復活させている。バルセロナSonar2004、コロンビアMedelink2008への参加、日本ではStudio Voiceの表紙へのグラフィックの提供や、Tokion、remix、Woofin'、Faderなど各誌のインタビュー特集、2005年ポルトガル Auditorio Serralves、2004年オランダTag Gallery、2005年から2008年まで東京UPLINK Galleryで自身のArt Exhibitionを行うなど、世界各国で注目を集めている。
Mihara(RL66) オールドテクノ文脈発ラップ好き(、でポップ好き)のプロデューサー/トラックメーカー。日本のテクノシーンのオールドスクールであると同時に、アンダーグラウンドヒップホップシーンでも10年以上のキャリアをもつ。2005年、UKの名門Ground Centralより1stアルバム「Cocolotica」をリリースし、2008年、RL66初の日本人単独アーティストとして、7inch 「Quiet Rain」、「Tears」を連続リリース。そして同年9月、待望の2ndアルバム「Drama」をリリース。同アルバムは、様々なアーティスト、音楽関係者の2008年のベストアルバムのひとつとして取り上げられる。また、「Walking Life feat.Seven Star(Mihara remix)/Epstein」、「Speak the Truth feat.Cyne(Mihara remix) / Seven Star」といったremixワークは、いずれも高いクオリティに仕上がっている。エレガントな音像と凶暴な中低音ブレイクビーツといった二面性をもちあわせたサウンドが注目を集めている。
Deceptikon(ex.Merck) マイアミ発のエレクトリックレーベルMERCKよりリリースしたアルバムが日本でも記録的なセールスをあげる。自身のレーベルDeceptikon Industriesを立ち上げ、精力的にMIXcdなどをリリース。electronic pop project "x.o.x."を始め、New Albumの制作と2009年も精力的に活動している。また、US NIKEのDVD、USのサーフィン系TV SHOWなどに楽曲を提供し、注目を集めている。
Plastic Echo (OPUESTO) x NUE(OPUESTO) Botanica del Jibaroとの親交も長いOPUESTOから、昨年12月にリリースされたV.A「Botanica All Stars Greatest Hits 2」にもリミキサーとして参加したPlastic EchoとNUEによるレアセッションを披露。今回はPCではなかなか味わえない、その太くアナログなサウンドをMPCとターンテーブルを使い、まさに我が道を行くOPUESTOのスタイル+「温故知新」を見せてくれる。(http://www.opuesto.org)
MoMa(Def Con/Hazel Force) US/UK ROCK ・PUNKを好んで聴いていた少年時代、RUN DMCのPVに衝撃を受けHIP HOPカルチャーにのめり込みDJの道を歩む。その後、Manhattan Records・DANCE MUSIC RECORDSでHIP HOPバイヤーを担当し、積極的にシーンに関わって行く。DJとしては、MURO・RHYMESTER・ZEEBRA・YOU THE ROCK・BUDDAH BRAND・NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDらを始めとする現在も第一線で活躍するHIP HOPアーチストらと90年代に共演。2000年以降、PLAY STYLEをHOUSE主体の選曲に移行するものの、自身が消化して来た音楽をジャンルや時系列にとらわれずにダイナミックにMIXしていくフロアライクな空間作りはありきたりの様で何か独創的な世界観を演出する気鋭のDJ。
DJ AKATSUKI(VALUECREATION) 若干15歳にしてDJのキャリアをスタート。鹿児島を拠点に活動し、VALUE CREATIONのクルーとして活動している。NUJABES,GAGLE,OMNI,KZAなどの前座を経験。HIPHOPを軸としながらも、あらゆるジャンルにわたりプレイするオリジナルなスタイルを持つ。楽曲制作も精力的に行い、MYSPACE上でも好評を得ている。(www.myspace.com/akatsukijp)
TEEZVA(Def Con) フィンガードラマー、TEEZVA。1994年、数々のHIPHOPクラシックに影響され活動をはじめる。1998年からMPC2000によるTRACK 制作を始め、近年も無数のHIPHOPショーケースを精力的に行っている。2006年頃には、彼のオリジナルスタイルとも言える、二台のトリガーフィンガーによるパフォーマンスという新たなスタイルを確立。ライブならではのスピード感と即興性を取り入れたステージは初めて体感する者に衝撃を与える。その独特の手法から、自身がライブで使用するソフトウェア「Ableton live」でのデモンストレーションにブッキングされるなど、多方面で活躍をしている。2008年、新進気鋭レーベル「DEF CON」にて、DJ TKMとのUNIT「LIBERAL BEATS」にてMix CD 「All That Jazz」を発表。彼が公開している、MySpace上の作品には多数の反響が寄せられ話題となっている。(http://www.myspace.com/teezva)
DJ NESSILL(OPUESTO) OPUESTO Crewの中で最も精力的にDJ活動を行う、DJ NESSILL。2007年4月、mix cd (Livemixed by DJ HIDE "One day"encontrar-003)にターンテーブルとして参加し、5月にはレーベルメイトのSEAPとの"Back to back"が話題となったmix cd (Livemixed by DJ NESSILL+SEAP "Back 2 back"encontrar-004)をリリースし、新たな一面を垣間見せてくれた。アブストラクトからヒップホップ、エレクトロニカ、ダブと、その幅広い選曲と、独特なテクニックは一見の価値あり。 T.P.Oに合わせたDJ NESSILLのスタイルは常に進化し続け、活動の幅を広げている。現在はレギュラーイベントsubmeditate. @wedge、*Jah-Light Sound System* @saloonでの活動を中心に発信し、自身のオリジナルトラック製作に力を注いでいる。
Address 〒164-0001東京都中野区中野5-41-8 カースク中野B1,B2F TEL/03-5380-1413 JR中央線・総武線/地下鉄東西線:中野駅北口下車。 中野通り直進・早稲田通り右折。 mos burger過ぎた先、合カギ屋さん『鍵の救急車』地下