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開催終了10/10>東京【北条時頼記】

詳細

2006年09月27日 23:28 更新

来る10/10(火)午後2時より早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階)にて、

21世紀COEプログラム
早稲田大学演劇博物館 演劇研究センター主催

COE公開講座「浄瑠璃」第6回が開催されます。

プログラム
【解説】
「北条時頼記」について(早稲田大学教授の内山美樹子さん)

【復曲奏演(再演)】
義太夫「北条時頼記」女鉢の木雪の段
浄瑠璃は英大夫、三味線は鶴澤清友山河出演します。

参加費は無料、事前予約も要りません。どうぞ、ご参加ください。

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「北条時頼記」について(プログラムより抜粋)

初演:享保11年(1726)豊竹座にて

二年越しの大当たりとなる、とりわけ五段目の「女鉢の木雪の段」は、初代若太夫の語りが好評で、後に自身の引退興行でもこの段を語った。以後、元祖若太夫追善の演目として何度も上演されたが、明治10年を最後に文楽では上演記録がない。

故豊竹呂大夫が昭和59年(1984)にこれを復曲。平成2年(1990)までに三回勤めて練り上げた。その衣鉢を継いで今回、英大夫・清友がチャレンジするもの。

参考URL

▼早稲田大学 古典演劇研究(人形浄瑠璃)研究概要
http://www.waseda.jp/prj-21coe-enpaku/jp/course/course07_01.html

▼同 活動予定
http://www.waseda.jp/prj-21coe-enpaku/jp/course/course07_02.html#yotei

コメント(30)

  • [2] mixiユーザー

    2006年10月02日 13:56

    >すりょんさん
    かくいう私も、行けない組なんです。
    同日同時刻、飯田橋で講演中…。抜け出せるかなぁ、抜け出せないかもなぁ。
  • [3] mixiユーザー

    2006年10月02日 21:30

    先週の月曜、9月25日に、早稲田へ千歳大夫さんと錦糸さんによる復曲、「往古曽根崎村噂」教興寺村の段、聴きに行って参りました。
    満員で立見も出る盛況。お二方は千秋楽翌日のお疲れものとせず大変な熱演でした。
    近松半二の名曲ながら、近年全く演奏の機会がなく、内山先生も『今日初めて聴く曲』と興奮気味。
    世話物で台詞も多いし端場もあったから一時間以上。本公演抱えながらのお稽古大変だったと思います。英大夫さん10月でよかったですね〜。
    私は事前の勉強もせずポッと行ったので…内山先生の思い入れの深さと興奮ぶりに、これは大変な曲なんだとびっくり。
    とは言え、悲しいかな、学問的興味で聴いてはいないから、途中ウトウトしてしまいました…まだまだ修業が足りません。
    床本をよく読むと曽根崎心中の外伝として大変興味深い内容でした。
    内山先生は『文楽の底力は凄い!』と大満足されてました。

    次なる「女鉢木」にも大きな期待が寄せられています。英大夫さんと清友さんの演奏、今から楽しみです。しかと聞き届けて感想書きますね。
    特に能「鉢木」の書き替えというあたり興味津々です。

    尚、当日、お出掛けの方はできれば1時30分前にお越しになられることをお勧め致します。25日の時は1時45分頃には満員状態で、その後にいらした方は通路に腰掛けられていました。


  • [5] mixiユーザー

    2006年10月03日 18:50

    すりょんさま
    ミクシィって掲示板とも一味違う不思議なコミュニィティ空間ですね。
    新参者で、まだ慣れてませんが、宜しくどうぞ。
    能は謡を漫然と習っているだけで、学問的な事は全然ダメです。
    私の師匠は大阪出身で、御実家は山本能楽堂です。
    年に二回位は大阪の舞台に立たれます。機会があればお出かけ下さい。
    私はと言えば、まだ大阪の舞台を知らない不肖の弟子です。

    ハギワラさま
    働いている方は平日の昼は辛いですね。
    25日もオバサン(私もその一人ですが)組がやたら多かったです。
    来週火曜はバイト休む!と宣言してきましたので、感想書けそうです。
  • [10] mixiユーザー

    2006年10月07日 12:57

    「女鉢の木」連日の熱血稽古の成果が楽しみです。
    キーポイントの文弥節にも興味津々・・

    本日は爽やかな秋晴れ。快晴の下、希大夫さんの晴れ舞台!
    拝聴できませんが、東京から心より声援をお送り致します(^O^)/!
  • [14] mixiユーザー

    2006年10月12日 11:28

    伝統芸能ファンとしてまだまだ新参者の私には、
    講演の内容も難しそう…、居眠りしたらどうしよう
    などと心配しておりましたが

    行ってよかったー!!

    再演希望!
    これから劇場のアンケートなどでどんどん
    リクエストしようと思います。
  • [19] mixiユーザー

    2006年10月12日 21:15

    一昨日に遊び過ぎた報いで、昨日今日は朝早くから夜まで働きづめ、やっとパソコンの前に坐れました。
    すりょんさま、腹大すおれさまお疲れさまでした。
    「女鉢の木」の感想は皆様がだいたい言い尽くされておられますが、改めて大変良い会でした。
    私は謡曲の墨絵の世界が江戸の錦絵の世界に移し替えられた様な印象でした。錦絵でもあまり技巧に走らない優美典雅な鈴木春信の世界・・
    と思って春信の展覧会図録を繰っていたら「何と「見立鉢木」の図が二枚も掲載されてました。解説には今までは謡曲の見立と考えられていたが、最近の研究では浄瑠璃、歌舞伎の「女鉢木見立」であろうとのこと。

    大変不鮮明ですが、参考に写真転写してみました。
    上の絵の女性は妻の妹玉づさとのことです。左上に旅僧に身をやつした時頼が描かれ、玉づさは箒で雪を払い軒下には梅の盆栽が置かれています。
    当時の人々はこの道具立てだけで「女鉢木」を連想できたのですね。
    下の絵は時頼が前髪立の若衆となってしまい、無骨な男の世界が、優雅な雪の日の恋の図となっています。江戸人の洒落た遊び心が伝わる二枚で、英大夫さんの語った「女鉢木」の隆盛ぶりが伺えます。

    今回、浄瑠璃を通してそんな江戸時代人の遊び心と心意気を再認識!。

    そう言えば・・

    佐野の馬 戸塚の坂で二度転び

    なんて川柳もありましたね。江戸時代人は鮮やかです。
  • [22] mixiユーザー

    2006年10月14日 17:53

    すりょんさま

    春信の活躍した宝暦〜明和期(1750〜70年代)は、「女鉢の木」の初演享保11年(1726)から30〜40年後、18世紀のほぼ同時代の空気の中に生きていたのですね。19世紀になると浮世絵も芝居、浄瑠璃も複雑になり、はんなりした情緒は薄くなってゆくように感じます。それから、春信の浮世絵は現在かなり退色した状態なので、制作当時はもう少し鮮やかであったろうと言われています。

    皆様の興奮さめやらぬ新鮮で的確な感想の後ではもう何も書くこと無いなぁ・・と思っていましたが、春信の浮世絵のお陰でなんとか、話の糸口が掴めました。確かに「女鉢木」の人気ぶりがわかる貴重な資料ですね。

    しかし「妻の妹、玉づさ」なんて書いておきながら、そんな名前だったかしら??と詞章を確認したら、やはり名無しの妹さんでした。歌舞伎に移行された折「玉づさ」なんてもっともらしい名前がついたのでしょうか?。与市兵衛女房=おかやなど歌舞伎化の際にはよくあることですが、経世の妻の方にもそれらしい名前がついているのでしょうね。

    腹大すおれさま

    私も何の知識もありませんが、たまたま展覧会図録に掲載されていたので、ご紹介したまで、俄勉強の泥縄です。だいたい分厚い展覧会図録の解説なんてまともに読んだことありませんでしたから・・
  • [23] mixiユーザー

    2006年10月14日 23:29

    みなさまのご感想を楽しく読ませていただきました。
    能「鉢木」は大好きな曲〜♪
    ぜひとも関西で再演をお願いしたいです!!!
  • [25] mixiユーザー

    2006年10月15日 18:30

    ★NHK FM「邦楽百番」で「女鉢木」が放送されます!。
    残念ながら10日公演を聞き逃した方、再聴したい方、・・是非お聞き逃し無く。
    昨日、大阪で録音されたとのことです。

    放送日は12月9日(土曜)午前11:00〜11:50
    再放送は翌日10日の早朝5:00〜5:50

    です。

    もとさま

    初めまして。

    能「鉢木」は前場の静と後場の動の対比の妙味が何とも言えません。
    中入りの早鼓。後シテが「いざ鎌倉!」と登場する早笛の囃子にはワクワクしてしまいます。
    しかし最近は上演の機会が少ないようです。私の師匠の所属する会でも
    5年に一度出るか出ないか・・。幽玄な夢幻能も結構ですが、
    直面の気迫あふれる「武士道物」も能の醍醐味と思っております。
  • [29] mixiユーザー

    2006年10月16日 15:24

    すりょんさま

    我が家でもFM録音する時はラジカセを家中移動して、感度のいい場所を
    探さねばなりません。放送禁止語は古典芸能には痛いですね。
    言い換えたら古典の世界が崩れてしまいますし。
    昔の日本映画にしても、地上波で放映可能な作品は皆無です。

    ところで、春信の「見立女鉢木」。上の19に掲載しました尻切れトンボの左方の図版を
    まあまあ綺麗な状態にスキャンしました。
    細部を御覧になりたい方、画像配信できますので、 御希望の節は仰ってください。

    すみません写真のアップが上手くゆかず二回も削除する羽目に・・
    まだミクシィに慣れません。

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