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開催終了灯るあかり―ラリック、明治・大正の照明

詳細

2007年02月01日 22:33 更新

【 企画展概要 】
 開国とともにやって来た舶来のあかり。洋灯、すなわち
石油ランプに倣ってはじまった国産ランプの生産は、
ギヤマン師またはビードロ屋と呼ばれていた日本の
ガラス職人に“用と美”の技を興起させました。

 西洋の技術を取り入れ、切子など日本独特のカットグラス
を確立しながら作りだされた和製ランプや、大正期の電燈には
付きもののセード(電笠)等の照明具は、ひときわユニークな
日本のガラス工芸です。

 一方、19世紀末に宝飾作家として活躍し、20世紀には
ガラス作家へと転身したルネ・ラリック(1860-1945)は、
様々な産業の将来性を見据えながら作品のジャンルを
拡張していきました。なかでも電気の光とガラスの
組み合わせによる装飾にはいち早く着目し、卓上ランプや
シャンデリアなどの室内照明具から、テーブルセンター
ピース、彫像等の装飾品にいたるまで、照明を効果的に
用いた作品を次々に発表していきました。

 今回の企画展より新たに一器、ラリックのシャンデリア
(1930年制作「ケシ文様」)が企画展示コーナーに設置
されるとともに、館内のラリック作品24点が点灯します。

 表現力ゆたかなラリックの照明と、日本の明治・大正期
のランプ、セードを展示し、灯るあかりが見せる、ガラス
の装飾美をご覧いただきます。

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  • 2007年05月20日 (日)
  • 神奈川県 箱根ラリック美術館
  • 2007年05月20日 (日) 締切
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参加者
1人