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開催終了「多様なフェア・トレードの発展のために」

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2007年02月04日 22:58 更新

公開シンポジウム フェア・トレードがめざすもの:その多様化する現状と課題

 CSR(企業の社会的責任)やLOHAS(健康と持続可能性を志向するライフスタイル)のブームにも後押しされる形で、日本においても、生産者支援を目的とするフェア・トレード商品が目にとまるようになってきました。
 しかしそれが最も普及しているコーヒーの市場においても、大手企業による取り組みが始まっているのにもかかわらず、「フェア・トレード」のシェアは0.2%程度です。欧米においては、「フェア・トレード」コーヒーのシェアが1%を超える国が多く、日本における普及の遅れが目立ちます。
 普及が進まない原因は、消費者の嗜好・選択の問題だけでなく、フェア・トレード商品を提供する側にもあるのではないでしょうか。例えば認証制度型フェア・トレードと産消提携型フェア・トレードの協力関係の希薄さという問題です。
 認証型フェア・トレードについては、国際フェアトレード・ラベリング機関(FLO)が管理する認証制度に沿って、企業を中心とした取り組みが進んでいます。提携型フェア・トレードについては、生産者と消費者の提携(「顔が見える関係」)を重視する取り組みを、オルターナティブな貿易を探求するフェア・トレード専門組織などが進めております。
 本シンポジウムでは、このフェア・トレードの分類(認証型/提携型)を参照しながらも、その2区分ではとらえられない多様化するフェア・トレードの現状をかんがみ、それぞれの目標や実践の特徴、問題点などを議論します。そしてそれを踏まえた上で、フェア・トレード全体の普及を図るための課題、それぞれの役割分担や協力のあり方などを考えたいと思います。

日時:2007年3月10日(土)15:00−19:00
場所:キャンパスプラザ京都(JR京都駅烏丸口・駅ビル駐車場西側) 第3講義室
参加費:無料(事前申込不要、入場定員150名)
主催:日本学術振興会人文社会科学振興プロジェクト研究「多元的共生社会の構築」  
   国立民族学博物館機関研究「運動の現場における知の再編」
後援:京都大学コーヒー・フードシステム研究会、圓尾飲料開発研究所
問い合わせ:国立民族学博物館・宇田川妙子 TEL:06-6878-8287 FAX:06-6878-7503
                     E-mail:udagawa@idc.minpaku.ac.jp
      京都大学農学研究科・辻村英之 TEL:075-753-6188 FAX:075-753-6191
        E-mail:tsunji@kais.kyoto-u.ac.jp

プログラム:
 15:00−15:05 開会のことば・主催者あいさつ
            宇田川妙子(国立民族学博物館 助教授)
 15:05−16:25 基調報告
      1.「コーヒー危機とフェア・トレード:価格形成の特質と生産地への影響」                    辻村英之(京都大学農学研究科 助教授)
      2.「認証型/提携型分類再考:フェアトレード・チョコレートの事例から」                    鈴木 紀(千葉大学文学部 助教授)
 16:35−17:25 報告へのコメント
      近藤康男(オルター・トレード・ジャパン 取締役)
      北澤 肯(フェアトレード・リソースセンター 代表)
      辻 隆夫(共和食品株式会社 取締役生産部長)
      中村陽一(立教大学21世紀社会デザイン研究科 教授)
      兵藤亜沙(FTSN(Fair Trade Student Network) 関西 前事務局メンバー)
 17:35−19:00 パネル・ディスカッション
報告者およびコメンテーター コーディネーター:辻村英之
 19:00    閉会のことば 宇田川妙子

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  • 2007年03月10日 (土)
  • 京都府
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参加者
5人