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開催終了ゲンパツがよくわかる映画!『東京原発』上映会

詳細

2012年06月21日 02:42 更新

《 日 時 》 6月24日(日)
       〔 映画上映 〕13:30 〜 15:30 〔 意見交換 〕15:30〜
《 会 場 》 筑紫野市生涯学習センター 視聴覚室
《 資料代 》 300円
《 主 催 》 ミツバチの会
《 予告編 》 http://www.youtube.com/watch?v=L8OTZNh5y5Y

= キャスト =
 天馬都知事( 役所 広司 )
  突然、東京に原発を誘致することを提唱する。
 津田副知事( 段田 安則 )
  天馬により民間シンクタンクから引き抜かれた人物。会議に反対派の学者を招いた。
 笹岡産業労働局長( 平田 満 )
  几帳面で神経質な人物。会議に新聞記事のスクラップブックを持込んでいる。
 佐伯政策報道室長( 田山 涼成 )
  気弱な性格の報道官。
 石川都市計画局長( 菅原 大吉 )
  テレビやインターネットの情報を基に議論に参加している。
 大野財務局長( 岸部 一徳 )
  多数派に流されやすい性格。議論に合わせ賛成反対を繰り返す。
 泉環境局長( 吉田 日出子 )
  ゴミは分別せず、エアコンはつけっぱなし。環境に対する意識は低い。
 榎本教授( 綾田 俊樹 )
  東京大学教授。原子力の危険性を説明するため津田に招かれた。
 及川特別秘書( 徳井優 )
  天馬の秘書。天馬が原発誘致をする本当の目的を知っている。
 松岡原子力安全委員( 益岡徹 )
  敦賀発電所での実験のためプルトニウム燃料をお台場から陸送を計画する。
 中村( 塩見 三省 )
  アルコール中毒のトラック運転手。プルトニウム燃料の輸送トラックを通常の
  三倍の報酬で請負ったが、都内で道に迷い少年にカージャックを許してしまう。

= 解 説 =
 東京都知事が東京に原発を誘致すると提案したことから巻き起こる、パニック風刺サスペンス。過激? な内容から公開が危ぶまれていた本作は“原発誘致とエネルギー問題”に真っ向から切り込んだ意欲作。日本映画としては都知事が主人公というだけでも異色だが、一般にはあまり知られていない(あるいは関心の薄い)原発問題の実態をあけすけに論じる硬派な姿勢も新鮮だ。
 監督・脚本は「黄昏流星群 同窓会星団」の山川元。撮影は同じく「黄昏流星群 同窓会星団」の北澤弘之、音楽プロデューサーは「うつつ」の長岡和弘、美術を「TRICK トリック―劇場版―」の稲垣尚夫が担当している。出演は「油断大敵」の役所広司、「カラオケ」の段田安則、「わたしのグランパ」の平田満、「座頭市」の岸部一徳、「ロボコン」の吉田日出子。

= あらすじ =
 200X年。大胆な発想と派手なパフォーマンスでリーダーシップを発揮し、都民の支持を得てきた天馬東京都知事が、臨時緊急会議の席上で爆弾発言、逼迫する財政の再建のために、東京に原子力発電所を誘致すると言い出した。しかも、庁舎のすぐ隣の中央公園に。驚いたのは、その場に収集されていた津田副知事、佐伯政策報道室長、石川都市計画局長、大野財務局長、泉環境局長、笠岡産業労働局長の6名だ。
 彼らは、物理学の権威で東大の榎本教授を交えて喧々諤々議論を戦わせるが、やがて実は、この無謀ともいえる知事の提案の裏側に、無関心な都民に国のエネルギー開発について考えさせたいという真の狙いがあることに気づき、ほっと一安心する。
 ところがその矢先、フランスから極秘裏に運ばれてきたプルトニウム燃料を載せたトレーラーが、爆弾マニアの少年・透にジャックされてしまった。しかも、そのトレーラーは都庁庁舎に向かっているという。パニックに陥る都庁の人々。だが、天満知事らの活躍によって爆弾は回避され、その後の緊急記者会見で、知事は原発誘致を宣言するのだった。

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  • 2012年06月24日 (日) 日曜日
  • 福岡県 筑紫野市生涯学習センター 視聴覚室
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