名古屋にOKIさん率いる"DUB AINU BAND"がやってくるよん！！
アイヌスピリッツ、ルーツミュージックの保存、伝承、再創造、伝統と新しいものが同居する柔らかく鋭い反骨ミュージック！！
絶対見逃さん方がいいと思う！


”Chant Down Babylon tour ”


with/ 1945 a.k.a. KURANAKA
[PLACE] 名古屋クラブクアトロ
[TIME] Open 18:30 / Start 19:30
[FEE] ADV 3,500yen[w1D] / DOOR 4,000yen[w1D]
[INFO] 052-936-6041(ジェイルハウス)
[TICKET] ローソン(L-46083) / ぴあ(P-282-702) / イープラス
***Special Support : ZETTAI-MU http://www.zettai-mu.net/


DUB AINU BAND

樺太アイヌの伝統弦楽器『トンコリ』を現代に復活させたＯＫＩ率いる日本/アイヌ発のプログレッシブ・ルーツ・バンド『DUB AINU BAND』。いにしえの楽器トンコリを大胆にもオール電化し、ベースとドラムで強靭補強したヘヴィなライブサウンドに、アイヌに歌い継がれるウポポ（歌）の伝統曲や踊り、アフログルーヴ、レゲエ、ロック、ミニマルサウンド等が入り混じった唯一無二の越境サウンド。これまでに主に海外フェスでライブ実績を重ね熱狂的に迎えられたサウンドが、06年12月3日のアルバム「OKI DUB AINU BAND」のリリースを機に遂に日本上陸。メンバーはトンコリ、ギター、ヴォーカルを操る“ＯＫＩ”、湘南をベースに数々のレゲエバンドで活躍するベーシスト“ヒロヒサ”、トンコリ/コーラスと勇壮なリムセ（踊り）で海外でも脚光を浴びる北海道出身アイヌ“居壁太”、説明不要の日本が誇るドラマー、グルーヴメイカー“沼澤 尚”とDry&Heavy,Little Tempo,Flying Rhythms等で活躍するDUBエンジニア “内田直之”を加えた妥協無き面々。