気軽に‘和とわいん’を楽しむ会です。８〜１０種（１人１本）の日本を代表する甲州種ワイン＆ベリーＡを中心にを ‘魁人’のお料理と共に楽しみます
ワインの解説はＪＳＡ公認シニアソムリエ‘寅吉ＰＡＳＴＡ’が親切･丁寧にさせていただきます。 会費は食事コミで8000円。
注目を浴びている山梨のワイン、入手困難なものやＳＯＬＤ−ＯＵＴのものなど織り交ぜ、用意させて頂きます。
ワインリスト1〜大森ワイン　スパークリング＝ 秋田県横手市大森地区は、秋田県南部に位置する標高約120mの丘陵地です。冷涼な気候に期待してメルシャンと1982年よりリースリングの契約栽培を開始しました。（秋田県内限定品）
２〜ルバイヤート甲州シュールリー無濾過２００８＝ 勝沼町の契約栽培甲州及び、笛吹市契約栽培甲州を使用。長年、培われた契約栽培の信頼関係により、ワイナリーと栽培家の呼吸がぴったり。シュール・リー製法後に、オリが落ち着いたあと、ゆっくりと瓶詰めを行いました。　（限定360本）
３〜ヴァン・ド・チャブダイ０８＝日本のテーブルワインと言えば、ちゃぶだい０６ＶＴに続き勝沼新田商店とダイヤモンド酒造のコラボワイン（限定100本）
４〜グラン・オーディナル・キュヴェ・ニッタ０８＝ダイヤモンド酒造甲州樽発酵０８のオリ上と最際甲州オリ上のブレンド　（限定120本）
５〜メルシャン長野シャルドネ　ＵＷＤ０８＝人気の長野シャルドネを樽を使わずステンレスタンクのみの熟成。（2度目のリリース・ワイナリー限定品）
６〜四恩醸造クレマチス・ロゼ０８＝生産量が少なく、入手困難な1本、巨峰を使い、辛口に仕上げている。責任者・小林氏より『薄赤紫色のワイン。ややロゼにしたら濃いですね。昨年よりも柔らかい表情も出ています。王冠の割りにかなり弱い発泡ですので微々発泡とさせていただきました。シオンの巨峰はストロベリーのような口当たり、ストロベリーよりも苺かも。ほんのり見え隠れする青味が楽しいです。今年はより柔らかくがテーマでしたので、柔らかさに厚みが表現できたかと思います。』　（ＳＯＬＤ−ＯＵＴ）
７〜四恩醸造・窓辺０７ヴァージョン２＝　温度管理を用いて、ゆっくりと醸造しました。櫂つき（ピジャージュ）でしっかりと抽出をおこないました。その後約９ヶ月間の樽熟成。ゆっくり穏やかに樽で熟成させ、澱の旨みがしっかり出るように工夫しました。「ツヨポンより」１は、瓶熟成　　（ＳＯＬＤ−ＯＵＴ）
８〜機山洋酒ファミリーリザーブ０７＝機山洋酒工業は、甲府盆地の北東に位置する甲州市塩山にあり、家族だけで造る小さなワイナリーです。自家ぶどう園のぶどうを主体に東山梨地区で栽培されたぶどうのみを使った、まさに山梨のワインです。メルロー70%、ブラッククイーン20%、カベルネソーヴィニヨン10%
9〜ソレイユ・ルージュ・クサカベンヌ２００８＝イギリスのワインガイド”WINE REPORT 2009”ワインリポート２００９年版で、ソレイユ・ルージュ・クサカベンヌ２００６年が、アジアにおけるMOST EXCITING OR UNUSUAL FINDS部門で１位に輝きました。日下部地区の果樹農家手島宏之氏がワイナリーのすぐ裏手で栽培するマスカット・ベリーA。管理が行き届いており健全なまま完熟する優等生です。この畑のブドウのみをボジョレ・ヌーボーでお馴染みのマセラシオン・カルボニック法で仕込み、その後6ヶ月間オーク樽で熟成　　（598本限定）
１０〜シャトーマルス　三の蔵０３＝鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、笛吹市石和町にマルスワイナリーを設立したのが1960年。以来、この地の土壌と気候に謙虚に耳を傾け続け「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに世界に通じるワインを目指す。カベルネ５８・メルロー１７・カベルネフラン１２・アリカンテ９・ブラュク・クイーン４
初心者の方、（ワインに初心者も熟練者も関係ありませんが）１人参加の方、どなたでもワインを愛する方なら大歓迎です
お店のご案内〜http://r.gnavi.co.jp/g731200/ＪＲ恵比寿駅　東口　徒歩3分。駅から少し離れた場所に大人の隠れ家『魁人』がある。【天然素材をリーズナブルに提供したい！】と、こだわり続ける店主、そんな店主の背中を見て、素材に向き合うスタッフ・・・何より、こんなに高品質のものを低価格で食べれるのは幸せだ！その理由は、海道の羅臼港の新鮮な魚貝類を直接仕入ることにより、最高の素材をリーズナブルに提供できるとのこと。北海道も羅臼だけでなく、富良野の野菜や厚岸の牡蠣。千葉・銚子港からはカツオやサンマ、熊本の馬刺など、全国の厳選した素材を集めている。毎日変わる新鮮オススメ素材にも注目だ。