SYNCHRO New Year Special SPECIAL GUEST LIVE&DJ : Frank Muller a.k.a Beroshima DJ : TURU / AONO / MATSURI-CO / YAMANTA / KATSU
DATE : 2012.01.14(SAT) OPEN : 22:00 CHARGE : WITH FLYER:2,500yen(1D) DOOR:3.000yen(1D) ■JAKATA 静岡県静岡市葵区呉服町2-6-1 GDSワシントンビル3F TEL: 054-260-4212 / E-MAIL: info@jakata.jp
Frank Muller a.k.a Beroshima Frank Muller a.k.a Beroshimaは90年代初頭からのエレクトロニックミュージックシーンのパイオニアである。 音楽に目覚めたのは13歳の時、初めてのDJセットを完成させた頃である。その後のニューウェイヴシーンで名を広める様になった頃にベルリンの壁が崩壊。 当時住んでいたオランダよりテクノのCPUとも呼べるベルリンに移ると同時にBeroshimaを結成。96年には当時学生だったUlrich Schnaussも加わる。 斬新で、アシッドを漂わせる電子音にたちまち多くの人が魅了される様になり、上質のテクノのライブアクトができるアーティストとして認知される様になる。 彼の半身とも呼べるMULLER RECORDSを立ち上げ今に至るまで良質のテクノを出す老舗プラットフォームを築き上げる。
”BEROSHIMA”のユニークな名前は瞬く間に世界に広がる様になる。 電子音楽というコンパスに導かれる様に、翌年からヨーロッパ全土はもとより、南米、アメリカ、アジアを何度も往復する生活が始まる。 フロアヒットも量産し"Deebeefunky" "We who are oppressed" and "electronic discussion"等、各国の音楽誌に取り上げられるなど、トラックメイカーとして確固たる地位を築く。
傍らMAYDAY(ドイツの国内最大屋内レイヴ)やWIRE(日本においての屋内最大レイヴ)において10回以上の出演回数をこなしている他、ベルリンにいる時期を決め、自らが前座やクローズをつとめ、”自分が遊びにいきたくなる”をコンセプトに1500人規模のパーティ"WE LOVE NEON"を運営し、オーガナイザーとしても力を発揮した。
誰もが一度は耳にした事があるであろう”HORIZON" (cocoon/MULLER/soma)は2007年のイビザNo.1ヒットになり、また Cocoonにおいても最多のセールスを記録した。Francois K., Danny Howells, Sven Vath, Funk D'voidのMIX CDにコンパイルされ、Nic Fanciulli, Sasha, James Zabiela, Technasia,Miss.Kittinのプレイリスト入りもする。