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開催終了JANARD研究会「キューバの有機農業から学ぶ」お知らせ

詳細

2008年09月09日 14:12 更新

JANARD(農業・農村開発NGO協議会)20年度第2回研究会
『キューバの有機農業から学ぶ』
〜病害虫防除の新技術〜

■背景:
  世界的な気候変動、バイオ燃料作物との競合などにより、食糧高騰問題が深刻化しつつあり、JANARDを始めとした国際NGOの活動地であるアジアやアフリカ諸国は、この食糧問題に直面しています。その打開策として、化学肥料に頼らない、持続可能な開発手段として有機農業が益々重要視されることは自明の理であります。そこで、今回、有機農業で成功していると伝えられているキューバを視察した「サパ=西アフリカの人達を支援する会」の事務局長より現地で実施されている有機農業について説明をいただきます。

■キューバの危機を救ったのはNGO?:
キューバで有機農業が生まれたのは、未だ10余年と日が浅い。動機は、ミサイル危機以前のカストロによる1959年の革命でアメリカによる経済封鎖が始まり、次いで1991年のソ連邦の崩壊でキューバの経済を支えていた石油、食糧等の主要物資の輸入が大幅に減少したことが引き金となった。特にそれまでキューバの農業に不可欠であった化学肥料、農薬の輸入ストップは、農業の根幹を揺るがす国家的大事件であった。そのため農作物の収穫量が激減し食糧危機を迎えることになる。
この状況をリカバーすべく選択したのが、国を挙げての近代農業から有機農業への転換であった。これには欧米のNGO、UNDP(国連開発計画)等が、資金、技術等の支援に乗り出し10余年が経過した。現在の農作物各品目別収穫量は、軒並み近代農業時代を凌駕している。

■持続可能な有機農業技術について:
 農業をするうえで、病害虫から作物を守るのは特に重要である。この病害虫防除の策として、キューバでは、1.「メデイカルプラント」の混植 2.天敵の活用 3.生物農薬(バイオ農薬)の3手法が挙げられ 
  世界でも高い技術レベルを保持している。

日 時:2008年9月26日(金)16:00〜18:00
会 場:財団法人オイスカ 小会議室
所在地:杉並区和泉2-17-5  ?:03(3322)5161  *京王井の頭線永福駅徒歩10分
参加費:500円(JANARD会員団体無料)

参加ご希望の方は、名前、E-mailアドレス、ご所属先を明記の上、
janardmail@gmail.com までご連絡ください。

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