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開催終了コラージュニッキ。〜日常の紙きれから覗くアートの入り口〜

詳細

2009年03月24日 18:17 更新

はじめまして、こんにちは。
校舎を持たず「街がまるごとキャンパス!」を合い言葉に
毎月京都の街のどこかで楽しい授業を行う
「京都カラスマ大学」から、4月特別授業のお知らせです。

今回の授業の先生は、メディアデザイン学科准教授の江村耕市さん。
展覧会の会期中に、ギャラリー内でワークショップを行います。
いつも「先生は、街のひと」がテーマなのですが、
こちらのコミュニティのみなさんにとっては、先生が、先生ですね。笑。

興味のある方は、「京都カラスマ大学」HPにアクセス、
まず学生登録(無料)を行ってからお申し込みくださいね。
(あいにく、携帯からはアクセスできません。ごめんなさい!)
http://karasuma.univnet.jp/


*** 

コラージュニッキ。〜日常の紙きれから覗くアートの入り口〜
授業詳細
http://karasuma.univnet.jp/subjects/detail/35
先生
http://www2.odn.ne.jp/emura-kijyo/
教室
http://www.voicegallery.org/home.php



これまでに「日記」をつけてみたこと、ありますか?

毎晩、ノート型の「日記帳」にペンで1日のできごとを書き込む人は少なくなったかもしれませんが、代わりに、mixiを始めとするMSNや個人BLOGなど、WEB上に日記がわりの記録をとどめている人はたくさんいるでしょう。「日記」の表現方法は、ひとの数と同じだけ存在するのかもしれません。

映像+パフォーマンスユニット「キュピキュピ」やTV番組「オー!マイキー」のプロジェクトスタッフとして、京都を拠点に活躍するビジュアル コミュニケーション アーティスト・江村耕市さんは、近年、生活のなかで出会った「紙切れ」を見つめなおし、まるで日記を記すように、日々淡々とノートに切り貼りするようになりました。コンビニのレシート、新しく買ったバッグの商品タグ、精肉店の包装紙、いただきもののお菓子の紙袋、、、ノートには、思いがけず生活の記録、消費の足あとが残されていきます。そのままゴミ箱に捨ててしまえば紙くずでしかないものが、「自らの目で選び取り」「自らの手で切り貼りする」ことによって、日常の蓄積、思い出の記録、デザインコレクションの喜びとなり、さらにはエコ意識も生み始めました。それが、新しい日記のカタチ、「コラージュニッキ」です。

本授業は、この「コラージュニッキ」を核にすえた江村耕市さんの作品展、「楽しい方の現実」展会期中に、アートギャラリー内で講義とワークショップを行います。

スケッチブックとハサミと糊さえあれば、誰でも今日から始められるアート=「コラージュニッキ」の意味を一緒に考え、その方法と楽しみ方を学びます。

【授業の流れ】

13:30 コラージュニッキとは?そのはじまりや方法、楽しみについての講義。
    展示中の、一般人による20冊の「それぞれのコラージュニッキ」も
    参考にしながら。
13:45 ワークショップ。実際に、コラージュニッキを作ってみる。 
14:15 完成した作品を、みんなで品評、検証してみる。
14:50 質疑応答。
15:00 終了

【注意事項】

※1:当日、ワークショップに使用する「スケッチブックと糊のセット」代金として、おひとりあたり「800円」を頂戴いたします。できるだけ釣り銭のいらないようにご用意願います。
※2:抽選日から授業日までに、自分の生活から出た「紙きれ」を、できるだけたくさん集めてご持参ください。ワークショップの素材になります。
※3:使い慣れたはさみ(紙を切ります)と筆記用具をご用意ください。
※4:当日の材料などの準備のため、4月1日(水)に京都カラスマ大学事務局より(注)出欠確認のご連絡をさせて頂きます。5日(日)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。

(授業コーディネイター/高橋マキ)

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