ない->するしか”ない”と言うときのないは、物事が存在し”ない”のではなく、”ない”という概念が”ある”ということだ。Blues Man from the South "Tsubaki Show" English
しょうがない。人智では解決できない事象に出会ったとき、そのように思えるかどうか。どのようにしょうがないと思えるかは、センスなのだが。。。”ダメ”だと思う人は、否定の”ない”であるが、存在の”無”いと思える人に明日がある。自然への尊敬心は、好奇心を生み、才能を磨く。技を身にに付けるのではなく、技が身に入ってくる感覚を研ぎ澄ます。自然への謙虚さを持ち続けている限り、アイデアが途切れることはない。「それはアートじゃない」という人がいるかも知れない。しかし、人間のできる範囲は、その程度であるという感覚は必要だ。