Q'HEY [MOON AGE / REBOOT / BUG FIX] レーベル「MOON AGE RECORDINGS」主宰。ハードテクノの代名詞的存在とも言えるパーティー「REBOOT」(渋谷amate-raxi)、レーベルパーティー「MOON AGE」(新木場ageHa)を開催。東京のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍し、多くのファンの支持を得ている。また野外フェスティバル「METAMORPHOSE」に毎回出演を果たし、アジア、ヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル 「MOON AGE RECORDINGS」をスタートさせ、その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYなどシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。2006年にはアルバムQ'HEY + REBOOT 「ELECTRIC EYE ON ME」、2007年にはSHIN NISHIMURAとのユニットQ'HEY + SHINのアルバム「PLANETARY ALLIANCE」をリリース。HARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニット「Q-RAM」としても、これまでに3枚のシングルをリリースしている。2010年「REBOOT」は12周年を迎え、更なるファン層を獲得し拡大し続けている。また2009年より西麻布SOUND Bar+にて新パーティー「BIOS」をスタートし、小箱向けのよりミニマルなスタイルで4〜5時間のロングセットを行うという取り組みにも挑んでいる。 http://www.moon-age.com http://qhey.blog.so-net.ne.jp
DJ OHNISHI (SESSION/WOMB/SESSION TRAX)
'90年代より、キャリアを積み上げ、気鋭のDJとして日本のハウスシーンに携わり、その培った経験とセンスが高い評価を得、2000年にOPENした世界屈指のクラブWOMBのレジデントDJとして抜擢される。WOMBの誇るSOUND SYSTEMを巧みに操り、その驚異のスキルと感覚はこれまで共演した世界のTOP DJや耳の肥えたクラウドからも熱い支持を受けている。OHNISHIのDJスタイルは東京のプログレッシヴ・ハウスシーンの更なる進化を提示し、今スペイン、ポルトガルで盛り上がりを見せる "トライバル・サウンド"との融合をいち早く表現し、東京のハウスシーンに影響を及ぼしている。'01年より、WOMB土曜日のレギュラーパーティー、"SESSION"のメインDJとして活躍中。さらにWOMBを中心に、国内やアジア、ヨーロッパでの出演を果たすなど、今後も世界に向けての活躍に期待がかかる。'06年より日本発のトライバルハウス/ハウスレーベル、SESSION TRAXを立ち上げ、自身作品はもちろんのこと、国内外問わず様々なアーティストが"SESSION"できる場として、東京発の新しいサウンド、新しい音楽スタイルを提案していく。第一弾シングル、2001年にCRITIKAL RECORDSよりリリースされ話題を呼んだ名曲"I wish you were here"のNEW REMIXをリリース。昨年の春にはNYのTKC MUSIC