mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了「尖閣」問題・領土問題をどう解決するか〜南極条約の知恵を〜

詳細

2011年04月13日 23:36 更新

<市民連帯・東京 第1回CS東京懇話会>

テーマ:「尖閣」問題・領土問題をどう解決するか〜南極条約の知恵を〜
お話:柴田鉄治さん(ジャーナリスト)
日時:4月14日(木)午後6時30分.〜(開場6時15分)
会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室B
    (JR飯田橋駅隣・セントラルプラザ庁舎棟10階)
交通:http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
地図:http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif
参加費:500円
※申込・予約は必要ありませんが、会場の関係で当日先着約40名
 とさせていただきます。
主催:政治の変革をめざす市民連帯・東京
    URL:http://www.siminrentai.com/
    Eメール:ctstky@yahoo.co.jp

 昨年9月の「尖閣諸島」(釣魚島)近海での中国漁船と海上保安庁
巡視艇との衝突事件を巡って、日中間での緊張が高まり、双方で
ナショナリズムが煽り立てられましたが、日本は韓国との間には
「竹島」(独島)の領有を巡って、そしてロシアとの間では「北方領土」
という未解決の領土問題を抱えていますが、これらをどのように解決
すべきでしょうか?
 「領土問題」は双方のナショナリズムと排外主義を煽り、緊張を高めます。
各々の歴史的な背景も踏まえながら、未来志向の平和的な解決法はない
ものでしょうか?南極観測隊にも参加された、科学ジャーナリストの柴田
鉄治さんは、領土権を棚上げして、非軍事的・平和的に国際協力する
「南極条約」の知恵を、これら領土問題の解決に活かそうと主張されています。
市民連帯・東京の第1回懇話会は、柴田鉄治さんにお話を伺い、「尖閣」
(釣魚島)などの領土問題の平和的な、未来志向的な解決について考えます。

※この懇話会は3月13日(日)に開催を予定していましたが、地震の影響
 のため、4月14日(木)に延期して開催します。
※なお柴田鉄治さんは科学ジャーナリストで、大学時代は地震学を専攻
 されたとのことですので、今回の東日本大震災や原発事故の問題に
 ついても触れていただこうと思っております。

柴田鉄治(しばた・てつじ)さん
1935年生まれ。大学時代は地震学を専攻。朝日新聞東京本社社会部長、
科学部長、論説委員などを経て、現在は科学ジャーナリスト。南極観測隊に
同行取材し、「国境のない、武器のない、パスポートの要らない南極」を理想
と掲げ、「南極と平和」をテーマにした講演活動も行っている。ウェブマガジン
の『マガジン9条』にメディア時評を連載。著書に『科学事件』(岩波新書)、
『新聞記者という仕事』、『世界中を「南極」にしよう!』(集英社新書)、
『組織ジャーナリズムの敗北―続・NHKと朝日新聞』(共著、岩波書店)ほか。
また最近では、月刊『マスコミ市民』の2011年2月号、No.505に
「南極と憲法9条――世界中を南極にしよう――」と題して、またアジア
太平洋資料センター(PARC)の発行している雑誌『オルタ』の最新号
(2011年3・4月号)(領土問題を特集)に「領土って何だ―南極条約に学ぶ
共有のシステム」と題して書かれています。

コメント(1)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年04月14日 (木) 木曜日
  • 東京都 飯田橋
  • 2011年04月14日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人