DJ TASAKA 1974年、東京都生まれ。中学生の頃にデフジャム、ネイティヴタングスといったヒップホップに出会い、ターンテーブルとミキサーを手に入れる。18歳になってから本格的にクラブDJをはじめ、その頃ダンスミュージックとしてのテクノに多大な衝撃を受け一気にテクノへ傾倒。ヒップホップ仕込みのスクラッチを多様した抜群のテクニックで、ディスコ、ミニマル、エレクトロからヒップホップまで、あらゆるジャンルを自由自在にミックスするその独自のプレイスタイルには定評があり、あくまでも現場にこだわりながら精力的な活動を続ける。2001年に初のDJ MIX CD『LOOPA MIX mixed by DJ TASAKA』をリリース。同年、ドイツのドルトムンドで行われた屋内レイヴ“MAYDAY”に出演。2002年ファーストミニアルバム『PASSPORT FOR DISCO』をリリース。その他数々のリミックスとプロデュースを手掛け幅広く活躍。2005年、全て自身のオリジナルトラックを使ってLIVE MIXした初のフルアルバム『GO DJ』リリース。DJ・プロデュース活動以外に、ヒップホッフグループ、アルファとのユニット<アルファ&DJ TASAKA>や、吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤユウスケなどをフィーチャーした“DISCO TWINS”初のオリジナルアルバム『TWINS DISCO』をリリース。アルバムでフィーチャリングした吉川晃司と結成したユニット“DISCO K2 TWINS”名義で「JUICY JUNGLE」をリリースし吉川晃司の日本武道館公演にも出演。2009年4年振りになるソロ名義のアルバム『Soul Clap』をリリース。SUMMER SONICやRISING SUN ROCK FESTIVALなどのフェスティバルでは初のLIVEセットを披露。2010年にはドイツのMuller Recordsからもヨーロッパ盤『Soul Clap』がリリースされた。 http://www.djtasaka.com