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開催終了勉強会 第3回課題

詳細

2006年10月31日 04:42 更新


第3回の課題です。

難度は、中級でしょうか。

タイトル:The Federal Reserve and Productivity's Boom-Bust Cycle

Clearly, the Federal Reserve is doing everything it can to
reflate the U.S. economy to reverse the bust that it had brought
upon us. In looking at this chart, is it any wonder that prices
at the grocery store and the gas pump have risen so
dramatically – remember, internationally, oil is priced in dollars.
Price inflation is back. However, with such an accommodative
Federal Reserve, there is a distinct possibility that the dollar
may soon begin to depreciate all the more rapidly – resulting
in accelerating price inflation. Should inflation become
heavy – with hyperinflation not being out of the question – the
Federal Reserve will be directly responsible for destroying labor
productivity.

How central banking decimates productivity was described in
Costantino Bresciani-Turroni’s masterful book The Economics of
Inflation: A Study of Currency Depreciation in Post-War Germany.
In his study, regarding Weimar Germany’s hyperinflation, it became clear to him that inflation negatively affected worker productivity.
This is what he had to say:

http://www.lewrockwell.com/englund/englund14.htmlより抜粋。パラグラフの前後関係はこのURLで確認してください。

訳出するのは
?タイトル
?上記のパラグラフ2つ(約150ワード)

訳文投稿日その1  11月10日
訳文投稿日その2  11月14日
訳評 11月10日〜(特に締切日なし)

2年前ほどに書かれたものです。課題探しをお願いするすもりでいましたが、今月後半は忙しくて、第二回の課題に参加することさえできませんでした。取り急ぎ、第3回の課題を投稿します。次回の課題探しをしていただける方がいましたら、お知らせください。宜しくお願いします。

コメント(45)

  • [6] mixiユーザー

    2006年11月05日 12:07

    今月、あれこれ忙しいのですが、なんとか参加します。
  • [7] mixiユーザー

    2006年11月07日 09:15

    死ぬほど忙しい毎日なのに第三回も参加します。

    今回の文章はまたカタイですね。

    目下大苦戦中です。

    こんな私ですが、よろしくお願いいたします。
  • [8] mixiユーザー

    2006年11月10日 00:09

    一番乗り〜。

    FRSと生産性の景気循環的変動

    疑いようもなく,連邦準備制度(FRS)はできる限りのことをして,米国経済の景気を浮揚させ,自らもたらした不況をはねのけようとしている。このグラフを見れば,食料雑貨品店やガソリンスタンドにおける劇的な物価上昇も何ら不思議ではない(原油は国際的にドル建てで取引されることを思い起こしてほしい。)。物価インフレの再来である。しかも,FRSによる調整にもかかわらず,ドルが間もなくさらに下落するはっきりした可能性があり,そして,ドルの下落は物価インフレの加速を意味する。もし,インフレが深刻化して,ハイパーインフレさえも懸念されるようにでもなれば,FRSは,労働生産性の崩壊に対しても直接の責任を負うことになるだろう。

    中央銀行業務がいかにして生産性を損なわせるかを記したものとして,Costantino Bresciani-Turroniの名著,"The Economics of Inflation: A Study of Currency Depreciation in Post-War Germany"がある。彼は,ヴァイマル共和国におけるハイパーインフレについて研究し,インフレが労働生産性を悪化させることを明らかにした。彼は次のように述べる。
  • [9] mixiユーザー

    2006年11月10日 01:32

    お早いお着きで (^^)。
    ざっと読んだだけですが、読みやすい訳ですね。

    2,3ひっかかったところを指摘させてください。

    ・「FRSによる調整にもかかわらず」

    "with such an accommodative Federal Reserve"
    というのは、「FRS がこれほど金融緩和をすると」
    ということですよね。

    金融緩和をすればドル安になりインフレになる、というのは、
    必ずしもそうなるとは限らないにしても、
    別に不思議なことではないはずですよね。

    だから、この however は、
    金融緩和をしているのだから
    物価が上がっても不思議ではない「が」、
    それにしてもこんなにやると
    ドル安やハイパーインフレの危険がありますよ、
    ということじゃないんでしょうか。

    ・「ヴァイマル共和国」

    この表記、ぼくら年寄りからすると違和感ありますね (^^)。
    最近はそう呼ぶようになったのでしょうか。
    きっとこの方が原語の発音に近いのでしょうけど (^^)。
  • [10] mixiユーザー

    2006年11月10日 16:13

    自分もかなり苦労しましたが、訳文を提出いたします。
    それではお願いいたします。



    連邦準備制度と生産性の景気循環サイクル

    明らかに、 自分たちがもたらしてきた不況を脱却させるために
    連邦準備制度は国内景気を浮揚させるべく、できる限りのことを行っている。

    このチャートを見ると、(連邦準備制度の景気浮揚策が功を奏して)
    食料雑貨店ならびにガソリンスタンドでの価格が
    かなり劇的に上昇している表れなのかとの印象を受けるが、
    原油価格が国際的にドル表示であることを思い出してほしい。
    物価インフレが再発しているのだ。

    しかしながら、そのような金融緩和的な連邦準備制度によって、
    ドルが直ちに一段の急速な減価をはじめる明確な可能性が存在する。
    それがまた結果として物価インフレの加速をもたらすのだ。

    万が一ハイパーインフレが発生する疑問の余地がないほど、
    インフレが深刻化すれば、連邦準備制度は労働生産性の崩壊に対して
    直接責任を負うだろう。

    中央銀行がどのようにして労働生産性を崩壊するかについては
    コスタンティノ・ブレスキアニ・トゥルロニによる見事な著作
    「インフレの経済学 戦後ドイツでの通貨価値減少に関する研究」
    で述べられている。

    ワイマール期でのドイツで発生したハイパーインフレに関する
    彼の研究では、インフレが労働生産性に対して悪影響を及ぼすことが
    明らかとなっている。
  • [11] mixiユーザー

    2006年11月10日 16:23

    ちなみに文中のHoweverですが、
    「物価のインフレ(上昇)」に対する「通貨価値の下落」
    という、対比を単に演出させるために出て来た言葉ではないかと思いました。

    コスタンティノ・ブレスキアニ・トゥルロニ氏についてはよくわかりません。

  • [12] mixiユーザー

    2006年11月10日 21:19

    >おかけんさん

    Sばさんの訳に比べると、やや直訳調な感じです。
    細かいところの処理は、Sばさんのを参考になさると
    よろしいかと思います。

    ・「万が一ハイパーインフレが発生する疑問の余地がないほど、
    インフレが深刻化すれば、」

    「万が一」と「疑問の余地がない」は矛盾しているのでは。
    "not being out of the question" を "no doubt"
    かなんかと間違えたのではありませんか? (^^)
    ここはSばさんの訳の方が正しいと思いますが。

    ・「労働生産性を崩壊する」
    自動詞と他動詞がごっちゃになっています。
    「崩壊させる」でしょうね。
  • [13] mixiユーザー

    2006年11月10日 23:48

    エディスです。

    今回は、初心者レベルでは大変難しかったです。非常に日本語としてもぎくしゃくしております(汗)。拙いのですが、訳文upします。

    FRBと景気循環サイクル

    明らかに、連邦準備制度理事会(FRB)は米国経済を刺激するためにあらゆる策を取り、経済がもたらした不況を翻えそうとしている。このチャートを見ると、食料雑貨店での価格やガソリンの価格が大幅に上昇するのも不思議ではない。思い起こしてほしいが、国際的に原油はドル建て価格である。物価高が戻りつつある。一方、このようにFRBが緩和策をとれば、間もなくより一層急速にドル安が進み始めるというはっきりとした可能性があるため、物価高を加速させる結果となる。インフレが深刻となった場合、スーパーインフレも論外でないならば、FRBには直ちに労働生産性を崩壊させる責任がある。

    中央銀行業務がいかに生産性を減少させるかはコンスタンティノ・ブレッシアーニ=トゥローニ氏の優れた著作『インフレーションの経済学: 戦後ドイツの貨幣下落に関する研究』に記述されている。彼は、その研究において、ワイマール・ドイツのスーパーインフレに関して、インフレが労働生産性に悪影響を与えたことを明らかにした。以下のように彼は述べる必要があった。

    **********************************************

    ☆著作名、著者名は一般に原文どおりに表記するのでしょうか。この場合、ググってみると、何件か日本語でヒットしましたので、そのまま書きました。戦後ドイツのマルク下落、となっていましたが・・・。

    ☆reverse the bustの訳し方がイマイチです。

    ☆with hyperinflation not being out of the questionがどういう意味なのかわかりやすい説明をお願いします。

    ☆Weimar Germanyは、どう訳すべきでしょうか。
  • [14] mixiユーザー

    2006年11月11日 09:45

    >studio-rainさん
    ありがとうございます。やっとわかったような気がします。
    金融緩和というのはグラフがマネーサプライの増加を示していることを受けた訳ということですよね。

    >おかけんさん
    「直接責任」だと熟語っぽく見えるので「直接の責任」のほうがいいように思います。
    >食料雑貨店ならびにガソリンスタンドでの価格が
    >かなり劇的に上昇している表れなのかとの印象を受けるが、
    マネーサプライの増加は物価上昇をもたらしますが,その逆はない(ですよね?)のでこういう意味ではないように思います。マネーサプライが増えているので,日用品や石油の値段が上がるのも不思議ではないということだと思います。そして,石油の値段上昇については,ドルのマネーサプライが増えると原油の国際取引価格も上がる(ドル建てなので)ことによるものだという付加的な説明があるのだと思いました。

    >エディスさん
    Federal ReserveというのはFRSを指すと思うのですが、その意思決定機関であるFRBに置き換えた点についてのご意見をいただきたいです。確かに日本人にはFRSというよりFRBのほうがなじみがあってわかりやすいかもしれませんね。
    なお,不況をもたらしたもの(thatの次のit)はFRSであって米国経済ではないと思います。

    >著作名・著者名
    学術的な文献の引用がある場合,邦訳があればそれを示すのは適切だと思うのですが,そうでない限りは訳さずに原文のままのほうがいいと思います。わざわざ引用してあるのは読者が当該論文を読んで検証できるようにするためですから,それを妨げるようなことはすべきでないと思うからです。

    >with hyperinflation not being out of the question
    out of the questionというのは「起こり得ないこと」という意味ですね。したがって,上記フレーズハイパーインフレが「起こり得ないことではないような状態」すなわち「ハイパーインフレが懸念されるような状態」を指します。

    >Weimar Germany
    読者に意味が通じれば訳語は何でもいいと思います。「ワイマール」が多いですが「ヴァイマル」も最近は多いですね。趣味の問題だと思います。日本では「ヴァイマル・ドイツ(ワイマール・ドイツ)」という言い方よりも「ヴァイマル(ワイマール)共和国」という言い方が普通ですが,この文章では「ヴァイマル(ワイマール)期のドイツ」のほうが分かりやすくていいかもしれません。

    >central banking
    中央銀行と訳しても特に意味は変わらないのですが,FRSを「中央銀行」とは言いにくいことも踏まえると,「中央銀行業務」と直訳したほうがよいのかと思いました。

    >タイトル
    まだどなたも言及されていませんが,3者3様となりましたね。私は,生産性が景気循環のような形で変動することを意味するのだと思い,「生産性の景気循環的変動」と訳しました。他の方々のご意見をおうかがいしたいです。
  • [15] mixiユーザー

    2006年11月11日 11:13

    議論に参加したいので訳文を投稿します(^^)。

    連邦準備制度理事会(FRB)および生産性のブームと不況のサイクル

    明らかに、FRBは、自身が米国民にもたらした不況をくつがえすべく米国経済を膨張させる目的でできることは、全てやっている。この図を見る限り、食品雑貨店やガソリンスタンドでの価格がこれほど劇的に上昇したことは、驚くべきことではない。世界的には、石油はドルにより値がつけられているのである。物価インフレの再来である。しかし、FRBの金融緩和策のために、明らかに、ドルが間もなく一層速く下落し始める可能性がある。この結果、物価インフレが加速する。ハイパーインフレが起こる可能性を含め、インフレが深刻化すると、FRBは労働生産性を崩壊させた責任を直接負うことになる。

    どのように中央銀行が生産性に打撃を与えるかは、Conctantino Bresciani-Turroniの名著書The Economics of Inflation: A Study of Currency Depreciation in Post-War Germanyに述べられている。同氏の研究では、ワイマールドイツのハイパーインフレについて、インフレが労働者の生産性に悪影響を及ぼすことを明らかにした。以下、同氏の言葉である。
  • [16] mixiユーザー

    2006年11月11日 11:16

    >タイトル

    直訳的に訳しましたが、Sばさんのような意訳も良いと思いました。


    >Federal Reserve

    私は、FRB(連邦準備制度理事会)のことだと思いました・・・(^^;;。
  • [17] mixiユーザー

    2006年11月11日 12:18

    > 議論に参加したいので訳文を投稿します(^^)。

    いつも自分の訳を投稿せずに、
    他人の訳にばかりケチをつけていてすんません<m(__)m>
    なかなかまとまった時間がとれなくて。。。

    >著作名・著者名

    これも、厳密にはオーディエンスによると思いますが。
    もちろん、専門書や学術論文では、
    Sばさんのおっしゃるとおりでしょうが、
    世の中には、英語の本なんて読む気はない
    (もしくは読めない)けどどういう本かは知りたいとか、
    英語のタイトルなんか書かれても意味がわからない、
    という人もいますので (^^)。

    ですから、
    邦訳があればその邦題を付記するのもそうですが、
    オーディエンスによっては、
    自分で訳した邦題を付記するという方法も
    ありではないかと思いますけど。

    > Weimar Germany

    そうですね。私も
    「ワイマール期のドイツ」とか
    「ワイマール共和制のドイツ」とか
    がいいのではないかと思いました。

    「ヴァイマル共和国」だけだと、
    ドイツと関係ない別の国だと思ってしまう人も
    いるかもしれないので (^^)。
    ちょっと読者をナメすぎかも知れませんが (^^)。
  • [19] mixiユーザー

    2006年11月11日 15:16

    皆さんの訳を見て気づいたのですが,私の訳では最後のほうも間違ってますね。
    >彼は,ヴァイマル共和国におけるハイパーインフレについ
    >て研究し,インフレが労働生産性を悪化させることを明ら
    >かにした。
    ではなく
    >彼はその研究により,ヴァイマル共和国におけるハイパー
    >インフレに関しては,インフレが労働生産性を悪化させた
    >ことを明らかにした。
    ですね。regardingはstudyを修飾してるものと思ってましたが,間にコンマが入ってますし,that節の中が過去形ですので,that節の中のことについての修飾を前置したものと読むのが正しいと思いました。

    著作名・著者名は訳すことで分かりやすくなるのであればそれを併記してかまわない(むしろそうすべき)と思うのですが,(有名なものでない限り)原文表記も残すべきだと思います。リサーチをしようとする読者が1人でもいる可能性がある限りは。
  • [20] mixiユーザー

    2006年11月11日 15:25

    >Akiさん
    internationally云々というのは,国際取引でのことを指していると思いますので,「世界的には」と訳すと世界各地の国内市場でもドル建てで取引されてるように読めてしまってあんまりよくないかもしれません。
  • [22] mixiユーザー

    2006年11月11日 20:48

    >Sばさん

    タイトルですが、ここは私のミスです(汗)。生産性の景気循環サイクルとしたかったのですが、生産性の好不況としてはおかしいでしょうか。

    Federal ReserveがFRSかFRBかというのは紛らわしくて、原文にグリーンスパン氏の名前が挙がっていたことから、FRBとしました。システムのことを指すなら、FRSでしょうか。

    >なお,不況をもたらしたもの(thatの次のit)はFRSであっ
    >て米国経済ではないと思います。

    みなさんの訳を読んでもそうですね。間違えていました。

    >out of the questionというのは「起こり得ないこと」とい
    >う意味ですね。したがって,上記フレーズハイパーインフレ
    >が「起こり得ないことではないような状態」すなわち「ハイ
    >パーインフレが懸念されるような状態」を指します。

    どうもありがとうございます。よく(?)わかりました。懸念されるような状態、と訳されているのはさすがです。
  • [23] mixiユーザー

    2006年11月11日 22:43

    >エディスさん

    boom-bust cycleというのは普通は景気循環のことですが,ここでboomになったりbustになったりしてるのは景気ではなく生産性のことですよね?そうすると景気循環という言葉はそのままでは使えないと思ったんです。好不況というのも景気についていう言葉なので,これもやはりそのままでは使えないと思います。そうすると景気循環的変動とか上下変動とかそんな訳になるのかなあと思ったのですが,何か勘違いしてたらすいません。

    FRBというのはFRSの理事会(Board of Governors)ですよね。ですからFRSが何か政策決定をするというときはそれはFRBがやってるわけなので置き換えても意味は変わりません。ただ,一応,原文ではFederal Reserveとされており,これはFRSを指すのが通常の用語法だと思います(例えば,http://en.wikipedia.org/wiki/Federal_Reserve)。FRBをFederal Reserveと呼ぶ用語法は見たことがないのですが…これも私の無知なだけだったらすいません。
  • [24] mixiユーザー

    2006年11月12日 03:24

    > ここでboomになったりbustになったりしてるのは景気ではなく生産性のことですよね?そうすると景気循環という言葉はそのままでは使えないと思ったんです。

    あ、これはぼくもそう思いました。
    だから「生産性循環サイクル」みたいにしてしまうのが
    よいのではないかと。

    boom とか bust とかいう言葉自体は、
    景気に限らず使える言葉ですからね。
  • [25] mixiユーザー

    2006年11月12日 19:00

    うーん。循環という言葉はサイクルと同じ意味で,くるくる回ってる状態を指す言葉であって上下の波状の動きを意味するわけではない(例えば,血液循環,資源循環,資金循環など。)ので,「生産性循環サイクル」だと意味が伝わりにくい気がします。どう循環(サイクル)しているのかを訳出してやる必要があると思うんですが,うまくフィットした日本語を見つけるのは大変ですね。
  • [26] mixiユーザー

    2006年11月12日 22:35

    え、それは景気循環でも同じことでは?

    本来、波動というのは回転を投影したものでもありますし、
    それほど本質的な違いだとは思えませんが (^^)。

    個人的な語感では、
    見かけ上は山の上と下をいったり来たりしているだけですが、
    その上下動の要因などを考えると、
    上がるときと下がるときとが
    単に反転しているわけではなく、
    周期的な動きになっている、
    という程度の状況でも使える言葉だと思うんですが。

    景気循環というのは、まさにそういうもので、
    ここで言っている生産性の循環は、
    景気循環をそのまま反映してわけですよね。

    ちなみに、MS Bookshelf によると

    一回りして元に返ることを繰り返すこと。

    Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997

    だそうで、必ずしも回転ということは
    含意していないようですが。
  • [28] mixiユーザー

    2006年11月12日 23:36

    すいません。私が言葉足らずなせいで言いたいことがあまり伝わらなかったのかもしれません。
    景気の循環と言えば「好景気と不景気の」循環という意味なのは明らか(そういう意味の熟語ですから。)なのですが,生産性の循環といっても「高生産と低生産の」循環という意味がいまいち伝わりにくいのではないかと思ったということなんです。上下の周期的な動きを指して「循環」というのは正しいのですが,逆に,「循環」と聞いただけでは仮に何らかの周期的な動きまではイメージできたとしてもそれが上下の動きであるということまでは分からないと思うのです。例えば生産性の拡大がさらに生産性の拡大につながるといったような意味にも取れますし。
  • [29] mixiユーザー

    2006年11月13日 00:07

    あ、なるほどなるほど (^^)。
    誤解してすいません <m(__)m>。

    ぼくがこの訳を提案した意図としては、
    それが「景気循環サイクル」のもじりであることに
    読者が気づいてくれることを期待していたわけなんですが。

    そこに無理があると言われると、
    ちょっと自分では判断しにくいかなあ (^^)。

    でも、たとえ表題を読んで誤解する読者がいたとしても、
    内容を読めばすぐ誤解は解けるはずだから、
    よいのではないかという考え方もあるかと思いますが。
    いかがでしょう。
  • [30] mixiユーザー

    2006年11月13日 00:19

    なるほど。「もじり」ということですね。こちらこそ誤解していてすいません。個人的にはやはりちょっと分かりにくいかと思いますし,原文の意味を直ちにきちんと伝えるという意味では,できれば(原文どおり)本文に入る前に意味が分かったほうがいいのかな,とは思います。まあこのへんはほとんど趣味の問題に近いのかもしれません。
  • [31] mixiユーザー

    2006年11月13日 01:04

    なかなか盛り上がっているようですね。

    遅ればせながら、でなんですが、今回私にとってもっとも理解に苦しんだ点について申し上げますと

    In looking at this chart, is it any wonder that prices
    at the grocery store and the gas pump have risen so
    dramatically

    のところなんです。Sばさんがすでにご指摘くださってますが、文法的な解釈の仕方としてどうなのだろうと思いまして、
    改めて皆さんにお伺いしたいのですが、よろしいでしょうか。
  • [32] mixiユーザー

    2006年11月13日 01:47

    私は修辞疑問文(反語)と解しました(ただ,なぜクエスチョンマークがないのかは分かりません。"."ではなく"-"で次の文につながってるせいで消えてしまったのでしょうか。)。理由は,?動詞と主語の倒置が起こっていること,?"any"が使われていること,?そう解すると意味が通じる(マネーサプライの増加→インフレ)こと,の3つです。
  • [33] mixiユーザー

    2006年11月13日 02:45

    確かに反語というのでしたら、すっきりしますね。
    英語に不慣れな小生の場合やはり、クエスチョンマークがないと、なんか落ち着かなくてですね。

    ところで生産性が議論されてますが、経済の根源を議論することだと思いますので、非常に有益なことだと思います。

    この文章はやや学術的な側面を有していると思いますので「生産性」と訳しても問題はないと思います。本文末尾の「worker productivity」とも意味的につながるので、むしろこの方がいいのかなと当初若干迷いました。

    ただ私自身タイトルの関しては、「生産性」と訳すよりは、少しゆるめに「景気」と訳してもいいように思えます。

    それに課題文を見直しますと、連邦準備制度が「bust」から「boom」に「reverse」させようとしているのは、「productivity」ではなく、「economy」だと言っています。

    おそらくこの文章の筆者も「productivity」と「economy」を混同して使っているのか、という印象を受けました。

    「economy」をそのまま「景気」と訳して良いかどうか別として、
    「生産性」にさほど拘らなくても、意外に良いのではというのが実感です。
  • [34] mixiユーザー

    2006年11月13日 03:03

    > おそらくこの文章の筆者も「productivity」と「economy」を
    > 混同して使っているのか、という印象を受けました。

    え、それは違うのでは。。。
    本来、景気が生産性に影響を与えるということは、
    必ずしも自明なことではないでしょう。

    ところが、実はそこに明確な因果関係がある、というのが、
    この著者のまさに言いたいことだと思うのですが。

    したがって、この両者は明確に区別されなければならない
    はずだと思ったんですが。読み違ってます? (^^)
  • [38] mixiユーザー

    2006年11月13日 13:18

    全文見て思いましたが、確かにstudio-rain さんのおっしゃるとおりでしたね。

    全文通して「productivity」と「economy」はきちんと区別されてました。

    この文章の論点を簡単に整理すると

    連邦準備制度は、このeconomyを浮揚させるべく、マネーサプライを増やしたり、(この文章によれば)リストラによる生産性向上を促したりしていると、まず述べられています。

    そして著者はこうした政策運営に対して

    ?マネーサプライはインフレ、そしてドルの下落を引き起こすリスクがあること

    ?生産性向上は、雇用に対してプラスとはならないため、国全体の経済を浮揚させるとはいえないということ

    として批判を展開しているわけですね。

    (そして最後のあたりでは、インフレによる直接的な生産性への悪影響について、ワイマール期のドイツを例を挙げながら、指摘しているわけで、このあたりの論旨の展開も複雑ですね)

    今回課題となった箇所は?の部分だと思いますが、
    こういう論旨を自分はつかみ切れていなかったようです。

    ボケたこと言ってどうもすみません。
  • [39] mixiユーザー

    2006年11月13日 22:01

    細かいところなんですが,worker productivityは「労働生産性」ではなく「労働者の生産性」と訳すべきだったと思いました。続く引用文を見ればわかるように,投入された労働量に対する生産量の割合(=労働生産性;labor productivity)を問題にしてるのではなく,労働者それぞれの生産性のことを言ってるからです。
  • [40] mixiユーザー

    2006年11月14日 00:42

    > ?生産性向上は、雇用に対してプラスとはならないため、国全体の経済を浮揚させるとはいえないということ

    何度もごめんなさい。これも微妙に違うような。。。(^^)

    この人はまさに、生産性向上のせいで雇用がのびない、
    という考えそのものに反対しているんだと思います。

    この文は、前半と後半で逆のことを言っているので
    混乱を招いたのかもしれませんが、簡単に言えば、

    ・前半:金融を引き締めると労働生産性が上がる
    ・後半:金融を緩和しすぎると労働生産性が下がる

    という話だと思います。

    前半の趣旨はこうだと思います。

    1.最近、FRS は不況を抑えるために金融緩和をしている
    2.しかし、雇用がのびない
    3.それに対し、グリーンスパンは、
      「雇用がのびないのは労働生産性が高くなっているせいだ」
      と言った。
    4.しかし、この説明は逆で、実際には、
      雇用が減ったからこそ労働生産性が高くなったのである
    5・そして、雇用が減ったのは、まさに、
      FRS の(好況時の)金融引き締めによってもたらされた
      不況のせいなのだ

    ということで、前半の主眼はまさに、
    「雇用がのびないのは労働生産性が高くなっているせいだ」
    というグリーンスパンの主張に反論するところにあります。

    後半は、逆に、ハイパーインフレが労働生産性を低下させる
    メカニズムの話です。

    1.ハイパーインフレによる(実質)労賃の下落は
      労働再生産を妨げる
    2.さらに、将来の不安などの心理的要因が、
      直接的に労働生産性に悪影響を与える
    3.したがって、ハイパーインフレになると
      労働生産性は低下する
    4.いま FRS がやっている金融緩和は、
      まさしくそういう危険な道なのである

    まあ、これはあくまでこの人個人の主張で、
    この主張が本当に正しかったのかどうかは
    知りませんが。。。(^^)
  • [41] mixiユーザー

    2006年11月14日 16:11

    全く内容とは関係のない書き込みですみませんが、訳文投稿者がかなり限定されているようですので、10日なら10日締切で皆さんに投稿してもらう、その後検討するという形でもよいのではないでしょうか。

    そうすれば、当日のうちに数人の訳文を読んで、後は自由に意見交換することができます。訳文投稿日を特に2回にわけなくてもよいように思えます。

    あと、ぽんさんの書かれている次回の課題探しをしていただける方は決まっているのでしょうか。ぽんさんの負担が重くならないように別の方が担当されるというのは私も賛成です。
  • [42] mixiユーザー

    2006年11月14日 18:01

    >ぽんさん

     今回は参加をあきらめていますが、テーマから対象を選定するというのも考えて見てはいかがでしょうか。個人としては、「コーポレイトファイナンス」に関する記事があれば、と思っています。Wikiにもありますが。。。

     翻訳を諦めて、課題選びしていましたが、やってみると大変だということが分かりました。

     メディア(新聞・雑誌)を決めておき、直近からファイナンスに近い記事を選んでいくのも手かと思います。
  • [43] mixiユーザー

    2006年11月15日 16:47

    studio-rainさん何度もお手数おかけしてすみませんです。(汗)

    先般の説明を見て、もう一度読み返しました。

    前半の部分

    Alan Greenspan essentially claims that labor-productivity growth is hindering job growth.

    の一文がようやく理解できました。


    それにともなって、その直後のIronicallyの意味もようやくわかりました。

    余談ですが、今年8月からFRBは利上げを打ち止めにしてますね。
    これがアメリカの労働生産性にどう影響するのか、興味深いところだと思います。
  • [44] mixiユーザー

    2006年11月16日 08:54

    > studio-rainさん何度もお手数おかけしてすみませんです。

    いえいえ、こちらこそ、
    直裁に書きすぎてご不快になられたかと、
    ヒヤヒヤしておりました (^^)。

    私のような机上派からすると (^^)、おかけんさんのように、
    現場のことをご存知の方のお話は大変興味深いので、
    これからもよろしくお願いいたします <m(__)m>。
mixiユーザー
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