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開催終了勉強会 第2回課題

詳細

2006年10月13日 03:54 更新

第2回の課題です。

難度は、初級〜初中級でしょうか。

タイトル:Oil rebounds from yearly low

Oil prices moved off yearly lows Wednesday after the government
said supplies of distillates, used to make heating oil and
closely watched ahead of winter, showed a surprise decline.

U.S. light crude for November delivery gained 26 cents to
57.85 a barrel on the New York Mercantile Exchange. Oil had
traded up 3 cents just prior to the report's release after
hitting $57.24 earlier in electronic trade, the lowest since
December 19, 2005.

Despite the advance, oil prices have slid more than 25 percent
since hitting a record trading high of $78.40 in mid-July.

http://money.cnn.com/2006/10/12/markets/oil_eia/index.htm?postversion=2006101212より抜粋。パラグラフの前後関係はこのURLで確認してください。

訳出するのは
?タイトル
?上記のパラグラフ3つ(約100ワード)


10月25日 訳文投稿日その1
10月29日 訳文投稿日その2
訳評 10月25日〜(特に締切日なし)


今回は原油価格についてです。1バレルでいくら上昇といった基本的と思われる表現があるので、いいかと思いました。

15日に発表する予定でしたが、現在自宅からMIXIにアクセスできないことと(理由不明!)、月水金は多忙のため職場の休憩時間にも取り組めないので、本日12日(木)〜カナダ山岳時間〜に発表させていただきました。ご了承ください。m(_ _)m

コメント(74)

  • [35] mixiユーザー

    2006年10月27日 08:07

    「,」と「。」は横書きの公用文で用いる表記法でして,私はATOKでそのように設定しているのですが、それがついついそのままだったということです。句読点の使い方は、その文章がいかなる場面で用いられるかによって変えればよいのではないでしょうか。趣味の問題でもあると思います。「,」と「.」は横書きの学術論文で見かけるような気がしますね。

    ドルに統一しているのは、日本語ニュース記事を見ていてドル表記になってたました(それほど多くチェックしたわけではありませんが。)ので、ドルに統一したほうが日本人には分かりやすいのかもしれないと思い、そうしたものです。
  • [36] mixiユーザー

    2006年10月27日 09:51

     Sばさん>

     僕も先回は一太郎の設定が「,」と「.」だったため、指摘されましたが、好みは「,」と「。」なんですね。でも、横書きの学術論文の設定が好きで、「,」と「.」の設定にしています。

     エディスさん>

     ドルに統一か,セントを使うかについては,自然読んでいましたので,あまり抵抗感はありませんでした.ただ,セントの感覚を養う意味で,金融に関心を持っている人には「教育効果」?を期待してセントも使うのも一つの方法かなという気がします.

     釈迦に説法ですが。。。>『金融新聞』もありますが、また金融関連の雑誌もあります。どの新聞・雑誌を取るかは目的にもよると思いますので、日経を必ず取らなければならないということでもないと思いますが(購読者が減って新聞会社に身売りが出たりしている時代ですね)、紙媒体は目的の情報ばかりではなく、「意外性」を持つ情報が入ってきますね。これが僕にとっては、刺激的です。

     
  • [38] mixiユーザー

    2006年10月28日 15:37

    皆さん、ご無沙汰しております。

    以前提出した私自身の訳について申し上げます。

    あらかじめ申し上げますが、私は英語の専門家でも、
    プロの翻訳家でも何でもありません。

    先物会社の元営業マンです。
    ですので、今現在日本で使用されている
    先物用語をふんだんに盛り込みました。

    たとえば皆さん「November delivery」の訳について
    苦心されてたようですが、ここはやはり「11月限」(じゅういちがつぎり)と訳すべきです。
    せっかくこういう業界用語があるのですから、
    それを使わない手はありません。

    それからNYMEXですが、あえて「ニューヨーク商品取引所」と訳しました。確かに「ニューヨーク・マーカンタイル取引所」の訳が一般的なのですが、英語や金融の知識ゼロの方にはこの訳語では重いのかなと思われます。
    ちなみに業界ではみんな「ナイメックス」って言ってましたね。

    distillateの訳として「留出油」が目に付きましたが、
    業界では「中間留分」との訳語が定着しています。
    ちなみに時事通信さんは「ディスティレート」という言葉でにげてましたね。
    コレについても私は業界の慣習に従いましたが、
    ただ今回の課題で石油化学の分野において、この訳語が本当に適切なのか、改めて検証してみたく思いました。
    この件で何か皆さん情報をお持ちでしたら、ぜひ教えてください。

    あと、何かご質問などございましたら、遠慮なくどしどしお寄せください。

    それから訳文に関するアドバイスがございましたら、
    こちらもどしどしお願いいたします。
  • [39] mixiユーザー

    2006年10月28日 16:17

    中間留分(中間留出油)はmiddle distillateの訳語だと思うのですが、このニュースにおけるdistillateはmiddle distillateを指しているのでしょうか?

    以下、前述したことの繰り返しになってしまうのですが、私は訳語の選択は翻訳の目的等に依存するのであって絶対的にこれが正しいというものはないと思います。業界向けの訳と一般ビジネスマン向けの訳では用語は異なるでしょうし、ニュースと文学作品では要求される情報の厳密さにおいて異なると思います。
    業界人向けの訳なら「限」でよいと思いますが、一般ビジネスマン向けであれば日経新聞等での定訳に従うことにも意味があると思います。
    「マーカンタイル」にせよ「商品」にせよ知識ゼロの人には先物市場であることは伝わらないでしょうが、一方で、いずれにせよ原油の取引が行われるところだということは文脈から分かると思います。そうであれば(もし経済ニュースとして訳すのであれば)むしろ情報の正確さを重視すべきではないか、ということです。日経新聞などは読まず、ニュースを元にリサーチをするなんてことはないような方のために訳すというのであれば、「商品取引所」でもよいと思います。
    いずれにせよ、目的をはっきりさせずにどの訳語がどうとかいう議論にはあまり意味はないと思うのです。偉そうなことを言って申し訳ありません。
  • [40] mixiユーザー

    2006年10月29日 11:30

    質問です。

    1パラのWednesdayですが、そのまま訳してしまいましたが、この記事が12日のものだとすると、曜日より、日付で書くほうがよいのでしょうか。一般的にはどうなのでしょうか。
  • [41] mixiユーザー

    2006年10月29日 11:54

    >エディスさんへ

    じつはこのWednesdayですが、
    この記事を書いた方のミスということで、
    実際はThursdayが正しいのです。

    ここでの政府発表とは、EIAによる週間在庫発表を指していて、課題文でも年初来安値から切り返したのは、この発表の後(after)であると書かれています。

    週間在庫は米東部時間の毎週水曜日午前10時30分ごろ発表されます。

    けれどリンク先のニュース全文をごらんになった方は
    すでにお気づきだと思いますが、
    この週に限っていえば、月曜がコロンブスデーだったため、
    在庫発表は本来の水曜から1日繰り下がり、12日木曜日の午前10時30分だったのです。

    したがってここはThursdayでないとおかしいのです。
  • [42] mixiユーザー

    2006年10月29日 12:20

     新聞記事文中の「曜日」表現は、そうですね、気を付けなければいけないですね。

     新聞記事を何時見るかを確認しながら見ていることがあります。時事記事をトレースしている人は状況把握が上手くいきそうですが、垣間見る人はそうはいきませんね。

     コロンブスデーで1日繰り下がっていましたか。気が付きませんでした。このような事はよくあることで、カレンダーの違いを確認しながらしないといけないのですが、そのまま見過ごしてしまい勝ちになります。謝謝!


    ぽんさん>

     読者層の想定を統一して訳文を提出することが必要かどうか考えて頂ければ。。。

  • [43] mixiユーザー

    2006年10月29日 14:07

    > 私は訳語の選択は翻訳の目的等に依存するのであって絶対的にこれが正しいというものはないと思います。

    あ、これはぼくの持論でもあって、まったく賛成です (^^)。
    この記事は元が CNN Money なので、
    暗黙のうちに「一般ビジネスマン向け」を想定していましたが。

    >それからNYMEXですが、あえて「ニューヨーク商品取引所」と訳しました。

    Sばさんが前に書いていた、
    COMEX との区別という点についての、
    おかけんさんのお考えはいかがでしょうか。
    業界では「ナイメックス」「コメックス」
    なので無問題なのですか (^^)。

    >中間留分(中間留出油)はmiddle distillateの訳語だと思うのですが、このニュースにおけるdistillateはmiddle distillateを指しているのでしょうか?

    あ、でもそれだと納得がいきますね。
    とりあえず、この distillates がなんかの略であることは
    間違いないと思ったんですよ。
    だって、石油製品なんてほとんどが「留出物」なんですから。

    だから、Distillate Fuel Oil じゃないかと思ったんですが、
    Middle Distillates の方が正しそうですね。
    Middle Distillates には kerosene、stove oil、jet fuel、light fuel oil なども含まれるそうですから。

    ちなみに、
    EIA のウェブサイトを見たかったのも、
    ここを見れば何の略か書いてあるだろう
    と思ったからなのですが、
    いまだに開けません ^_^;。
  • [44] mixiユーザー

    2006年10月29日 23:04

    >studio-rainさんへ

    >翻訳の目的等に依存するのであって絶対的にこれが正しいというものはないと思います。

    確かにおっしゃるとおりです。
    ただ日本の先物市場は江戸時代から続く伝統を持ち、
    世界的にも非常に格式の高いものであります。
    そのすばらしい伝統を受け継いで広めていくべきだと
    私は思います。
    この分野での翻訳においては
    昔ながらの業界用語を訳語に当てはめることによって、
    伝統を受け継ぐことにもなると思うのです。
    私が業界用語を使った訳語に拘る背景がこの点にあることを
    少しでもご理解いただければ幸いでございます。

    >Sばさんが前に書いていた、
    COMEX との区別という点についての、
    おかけんさんのお考えはいかがでしょうか。
    業界では「ナイメックス」「コメックス」
    なので無問題なのですか

    無問題です。「ナイメックス」「コメックス」で十分通用します。

    ちなみにCOMEXはNYMEXの一部門としての位置づけになってますのでご注意ください。

    NYMEXのホームページには、このような記述がありますのでご紹介いたします。

    Trading is conducted through two divisions, the NYMEX Division, home to the energy, platinum, and palladium markets; and the COMEX Division, on which all other metals trade.

    (出所)http://www.nymex.com/intro.aspx


    ちなみに週間在庫はここで確認できます。(stocksの項目です)

    http://tonto.eia.doe.gov/dnav/pet/pet_sum_sndw_dcus_nus_w.htm

    ここでは「Distillate Fuel Oil」となってますので、
    studio-rainさんの理解で正しいと思います。

    ただ悩ましいことに、こうしたアメリカの統計は、
    発表ごとにヒストリカルデータがよく変わるので、
    注意が必要だと思います。
  • [45] mixiユーザー

    2006年10月29日 23:16

    studio-raiさん>

     まだ繋がりませんか。一応検索結果だけ関連部分とおもわれるものを以下にペーストします。

    Middle distillates -- jet fuel, kerosene, distillates (such as home heating oil and diesel fuel) -- come next. Finally, the heaviest products (residuum or residual fuel oil) are recovered, sometimes ...

     まだ、この後に、refiningの項目がありますが、長文なので、諦めないと仕方ありません。

     日本では、まだ見付けきらないのですが、石油化学コンビナートの精製過程で対応する言葉がみつかるかもしれません。

     業界では、なんと言っているのでしょうね。

     化学関係でないビジネスマン向けであれば、「燃料油」でしたか、あるいは一寸専門的になるかも知れませんが、「中間留出油」あるいは「中間留分」。

     文では、heating oilを精製する前の原料を意味していますが、「中間留分」が妥当妥当なところかも知れません。

     このような用語は業界用語がそのまま通用すれば,それを使うし、通用しなければ、近いもの、なければ、意味を取って伝える、ということでしょうか。普通のビジネスマンであれば,石油の精製過程でできる概念だなと理解できると思います.
  • [48] mixiユーザー

    2006年10月30日 01:40

    >Sばさんへ

    そもそも自分の個人的な思い入れでもって、
    「べき論」を勝手に展開したのがいけなかったのでしょうね。
    反省します。

    解釈、語順の問題等に関しては、
    後日、私なりの意見を述べさせてもらえればと思います。

    プロの皆さんの意見も参考にしたいと思いますので。

    ただ訳そのものについては、
    投稿された皆さん、一見して特に目立った間違いは
    ないと思います。

    特にタクさんはよく勉強されているなという印象を受けました。

    日商協やカンザス(小麦の商いで有名)のフレーズが出てくるということは、
    タクさん、もしかして玄人筋なのでは・・・・?

    余談ですが、先ごろCMEによるCBOT買収の話題がクローズアップされました。
    これでCMEグループが世界一の取引所となるのは目に見えているのですが、そのCMEグループは今度NYMEXに食指を伸ばそうとしています。

    9月には砂糖やコーヒー、綿花等の取引で有名なNYBOT(ナイボット)を北海原油を扱うICEが買収すると発表したばかりですので、今後の取引所動向に目が離せないところだと思います。
  • [49] mixiユーザー

    2006年10月30日 01:41

    >おかけんさん
    「日本の先物市場の伝統を守る」という目的に沿った訳語の選択だと理解しておきます。 ただ、他の方々はおそらくそのような目的を共有していないものと思います。(その目的が間違っているという意味では決してありません。)
    訳語は新聞社によって分かれている(朝日新聞は「限」のようです。日経新聞は両方あるようですね。)ようですが、「渡し」という訳語が多くのニュース記事で用いている以上は別にそれでも構わないと私は思います(もちろん「限」でも構わないと思います。)。
    想定される読者層であるとか、依頼人の用語法であるとか、訳者の個人的価値観であるとかそういった点に左右されることで、常に「限」と訳すべきものというわけではないように思います。

    "distillate"についてですが、自信をもって"middle distillate"のことだと断言できるのであれば「中間留出油」ないし「中間留分」と訳して構わないと思うのですが、そうでない限りはやめておくべきでしょう(言い逃れのしようのない誤訳になりかねません。)。この点をめぐってリサーチするのも面白いのですが、とりあえずは日本語ニュース記事での通常の訳に従っておいてよろしいんではないでしょうか。ニュースとして訳すのであれば他のニュースとの関係で読者に混乱の元にならないようにするのも重要なことだと思いますので。もちろん具体的目的等によってそれとは異なる訳語を選ぶことはあってよいと思います。

    ところで、そろそろ訳語以外の点(原文の解釈や訳文の語順の問題など)についても検討しませんか?
  • [50] mixiユーザー

    2006年10月30日 02:31

    おっと。訂正のためいったん削除したので順番が逆になってしまいました。本当は私の投稿(49)がおかけんさんのもの(48)より先です。おかけんさん、失礼なことを申し上げてすいません。

    さて、自分でふっといてなんですが新しい論点の前にいくつかの未処理の問題について

    ?move off=reboundか?

    もちろん一般的には異なる意味ですが、「安値から離れる(move off)」ことは「安値から反発(rebound)する」と同じことで、意味に違いはないと思います(記者も同義であることを前提にこのように表現していますね。)。日本語は英語ほど同じ単語の繰り返しを嫌わないように思いますし、後者のほうが自然な気がします。

    ?"had traded up"→「トレード・アップする」の訳について

    少なくとも一般的な日本語表現ではなく、分かりにくいと思います。

    ?2パラの、2つ目の文を訳す場合の区切り

    これについてはエディスさんにもう少し質問の内容を敷衍していただきたいです。
    確かに語順についてはかなりの相違点があり、この点は議論の対象としてよいのではないかと思います。

    ?"Wednesday"の訳

    元の情報の正誤はともかくとして、ニュースの翻訳では情報が正確に伝わることが重要ですので、この観点からは「水曜日」と「12日」は等価値だと思います。日本語ニュースでは後者のほうが普通だと思います(ネット上の記事をぱらぱら見てみるとよいのではないでしょうか。)ので確かに「12日」という訳がよいようにも思います。

    さて、次に新しい問題提起。みなさんの訳にみられたいくつか重要な相違点について。

    ?"surprise"の意味。

    私は「突然の」と解したのですが他の方々は「驚異的な」などの程度を表す意味に解されたようです。
    私は辞書的な意味に従ったのですが、皆さんのご意見をお伺いしたいです。

    ?第1段落の訳し方

    1文を2分割して訳したのがタクさんと私で、それ以外の方は1文で訳されています。
    私としてはトピックとなる情報を第1文に、そうでない情報は第2文に回したつもりです。

    ?政府発表と価格反発の前後関係

    この点はほのおちゃんさんが政府発表を後のものとして解されています。
  • [51] mixiユーザー

    2006年10月30日 08:52

    Sばさん、わかりやすい問題提起ありがとうございます。

    ?move off=reboundか?
    については納得です。英語では同じ後の繰り返しを避けることがありますね。

    ?"had traded up"→「トレード・アップする」の訳について
    trade upをどう訳すかで辞書引きするとカタカナの訳がでてきたので、これも可かと考えたのですが、自然な訳ではないですね。

    ?2パラの、2つ目の文を訳す場合の区切り
    この文は、頭から訳していくのかそれともafter後の部分を先に訳すか迷ったところです。私は後の部分を先に訳すという順にしましたが、みなさんの訳を読んで、頭から訳すのが時制から考えても自然ではないか、と考え直したところです。

    ?"surprise"の意味。
    surprisingの意味かと思って意訳してみましたが、形容詞としての意味があるのを見落としていました。
    研究社英和大辞典では、
    「a surprise move 不意打ち」というような例がいくつかあります。「突然の」という意味でとるほうが正確だと考えます。

    以上とりあえず。
  • [52] mixiユーザー

    2006年10月30日 08:58

    ?move off=reboundか?
    については納得です。英語では同じ語の繰り返しを避けることがありますね。←の間違いです。すみません。
  • [53] mixiユーザー

    2006年10月30日 15:43

    おかけんさん>

     残念ながら玄人ではありません。コモディティファンドを持っているものですから、色々な市場が気になるのです。石油が半分を占めていますので、これを見ていれば、十分なのですが、様々な商品の動向を時たまチェックしているだけです。今はChicago市場をチェックしたい所です。今度別で教えてください。

     皆さん>

     石油/天然ガス用語辞典http://oilresearch.jogmec.go.jp/glossary/framesete_d.htmlがあります。これによると、中間留分は灯油、軽油、及びA重油の3つを言うそうです。(中間三品)これにジェット燃料を加えると、「中間四品」となります。

     一般に、原油を蒸留・精製すると、ナフサ・ガソリン留分、灯油、軽油、残査油(これから各種の重油(A、B、C)ができるらしい?)ができるそうです。ちなみに、ここで、「ナフサ・ガソリン留分」としているのは、これからナフサが作られ、改質して「ガソリン」を生産するからです。

     すると、「中間留分」では広すぎる、という事になるでしょうか。しかし、原文を読んでいると、例としてheating oilが上がっているようです。ここは記者はそれなりに詳しいですが、完全に捉えきっていないか、短い文章の中で説明を省かざるを得なかった、と理解する方がいいのではないかと思います。「中間留分」でもexactではないでしょうが、あながち間違いでもないと思います。

     補足、正確には個々に「・・留分」と言われているようです。総称する用語がなかった・使われていなかった、ということだろうと思います。記事の表現がいつも適切とは言えないような気がします。
     

  • [54] mixiユーザー

    2006年10月30日 19:02

    皆さん

    最近忙しく、今まで参加できずすみませんでした(汗)。今回は皆さんの訳で既に出尽くしている感がありますので、訳文の投稿はせず、コメントのみとさせて頂きますm(__)m。皆さんのコメントについてはさっと流し読みしただけですが(汗)以下、気づいたところだけです(汗):

    1.曜日?日付?

    悩ましいですが、一般に日本のニュースでは日付で書くのが習慣となっているようですので、ニュース翻訳の場合は日付にし、それ以外の場合は、あえて変えなくてもよいのではないかという気がします。

    2.trade up

    皆さんの訳のとおり、素直に「3セント高」で良いような気がします。

    3.surprise

    皆さんのおっしゃるとおり、「不意の、突然の」という意味だと思います。

    以上、走り書きのようなコメントですみません(汗)。
  • [55] mixiユーザー

    2006年10月30日 22:56

    >?政府発表と価格反発の前後関係

    >この点はほのおちゃんさんが政府発表を後のものとして解されています。

    すいません。それ、わたしの完全な解釈ミスです(^_^;)

    afterのつかわれかたと、文脈からいって、政府発表のほうがさきじゃないと意味がとおりませんね。
  • [56] mixiユーザー

    2006年10月31日 02:06

    話を戻してすいません。
    興味のない方はスルーしてください。

    > タクさん

    まだつながりません (;_:)。
    なんなんでしょうねえ。IE でも FireFox でもだめです。
    ひょっとして、うちのプロバイダの DNS だけ腐ってんのかな〜(^^)。

    実は、以前に石油化学関係の ERP システム
    の翻訳をしたことがあるんで、
    「化学工学辞典」
    「日英中化学プラント用語辞典」
    「石油辞典」
    なども持っているんですが、
    「蒸留物」とか「留出物」といった訳しか出てないですね。
    だから、やっぱり純粋に工学上の概念ではなく、
    ビジネスの便宜上の区分なんだと思うんです。

    >ここは記者はそれなりに詳しいですが、完全に捉えきっていないか、短い文章の中で説明を省かざるを得なかった、と理解する方がいいのではないかと思います。

    なるほど。そういうこともあるかと思います。
    ですが、統計を発表した政府=EIA 自身は
    はっきりした定義をしているはずですよね。

    その定義がわかれば、
    それを背景知識として訳すということは、
    決して行き過ぎではないと思うんですが。

    やっぱり、こういうのははっきりさせないと気分悪いですね(^^)。
    もうちょっと時間ができたら調べてみます。
  • [57] mixiユーザー

    2006年10月31日 17:52

    studi-reinさん>

     改めて拘ってみました。studi-reinさんにアクセスを許さないEIAを良く読んでみると、以前ペースとした文の本文にそっくりな文がありました。統計を発表するEIAから取っているようです.日本とカテゴリーが一部違いますが,「残査油」に相当するのでしょうか.

     以下に関連部分をペーストしておきます.

    Simple Distillation

    The core refining process is simple distillation, illustrated in a stylized fashion at the right. Because crude oil is made up of a mixture of hydrocarbons, this first and basic refining process is aimed at separating the crude oil into its "fractions," the broad categories of its component hydrocarbons. Crude oil is heated and put into a still -- a distillation column -- and different products boil off and can be recovered at different temperatures. The lighter products -- liquid petroleum gases (LPG), naphtha, and so-called "straight run" gasoline -- are recovered at the lowest temperatures. Middle distillates -- jet fuel, kerosene, distillates (such as home heating oil and diesel fuel) -- come next. Finally, the heaviest products (residuum or residual fuel oil) are recovered, sometimes at temperatures over 1000 degrees F. The simplest refineries stop at this point. Most in the United States, however, reprocess the heavier fractions into lighter products to maximize the output of the most desirable products, as shown schematically in the illustration, and as discussed below.

     図も転載しておきます。


  • [58] mixiユーザー

    2006年10月31日 17:54

    Sばさん>

    >ところで、そろそろ訳語以外の点(原文の解釈や訳文の語順>の問題など)についても検討しませんか?

     の意味・趣旨をもう少し説明して頂けませんか.
  • [61] mixiユーザー

    2006年10月31日 23:03

    >タクさん
    具体的には50に掲げたものです。訳語の選択の問題は重要な問題ですし私もまだ気になってはいるのですが、金融翻訳の勉強という観点からは他にも検討すべき問題があるように思いました。原文がそもそも何を意味するのか、それを訳すときにどのような語順・文構成で訳すか、というのは訳語の選択と並んで重要な問題だと思います。
  • [63] mixiユーザー

    2006年11月01日 00:58

    54でのAkiさんによる3番目の論点「surprise」について
    ご説明申し上げたいと思います。

    確かに辞書的な意味として「surprise」には
    「突然の」と言う意味があるとは思うのですが、
    この単語に限って言えば、文脈に即した訳語を当てるのが
    妥当であるように思います。

    というのも、リンク先の本文にはこのような記述があるからです。


     the Energy Information Administration said crude stocks rose by 2.4 million barrels last week. Analysts were looking for a rise of 800,000, according to Reuters.

     But distillates fell by 1.6 million barrels, while gasoline supplies gained by 300,000 barrels. Analysts were looking for a 100,000 barrel build in distillates and a 500,000 barrel gain in gasoline supplies.

     上記の文はあまりいい例ではありませんが、この週では確かにロイター社のアナリスト予想によると、中間留分は事前には10万バレルの増加が見込まれていたのに対して、実際は160万バレルの減少を示したと言うのです。

     つまり事前に出された予想と反対の結果が出たがために、在庫発表の結果が買いを誘発したと考えられるのです。

     したがってここの「surprise」の意味として「突然に」と言うよりもむしろ、「予想外の」という訳語を当てるのが妥当であるように思えます。

     ちなみに本文中に「last week」とあるのは発表の前の週である10月6日現在の在庫をEIAが発表しているためです。
  • [64] mixiユーザー

    2006年11月01日 07:15

    おかけんさん

    全文さっと目を通しました。おっしゃるとおり、ここは「予想外の」という訳語が適切かもしれませんね。(ただし、これは「不意の」という意味から派生したものであって、「驚くほど」や「驚異的な」という意味とは無関係だと思います。)

    ほかの方のコメントもお待ちしております。
  • [65] mixiユーザー

    2006年11月01日 18:38

    >おかけんさん
    なるほど。文脈からすると「突然の」よりは「予想外の」という訳のほうが自然ですね。英語では同じ意味でも日本語では文脈によって訳し分ける必要があるということでしょうか。
  • [66] mixiユーザー

    2006年11月01日 23:33

     おかけんさん> Akiさん>

     考えるまでもなく、surpriseには「驚く」以外にも意味があります。「予想外」の意味が適切ですね。もしそうなら、私は「意外にも」とします。ついでながら、私の訳では留分の「供給」が抜けていました。

     Sばさん>

    >それを訳すときにどのような語順・文構成で訳すか、

     が気に掛かっていたのです。これをもう少し敷衍していただければ。

     議論が石油化学用語に集中しているように見えるかも知れません。しかし、50のような項目は当然考えなければならないのですが、講評は必ずしも順序よくされてはいません。皆さんが思い思いにそれぞれ気に掛かれば、書き込みされていますので、何時でも個々に提起できると思います。私も関心のある事項は書き込みますが、その他の書き込みはブラウズに留めています。(※この文にあるような「が」表現を避けるというのは基本ですが。)


  • [68] mixiユーザー

    2006年11月02日 00:35

    >タクさん

    >それを訳すときにどのような語順・文構成で訳すか、
    翻訳においては英語の文構造をそのまま維持して訳すことが適切(とされるよう)な場合(公用文や法的な文書など。学校の試験もでしょうか。)もあれば、むしろ読みやすさ等を重視して原文の文構造にとらわれず情報を適切な順番(基本的には原文に近い順序)に並べて訳すことが適切な場合があります(古い情報から新しい情報へ、トピックセンテンスから付加的な情報へといった順序だと自然で読みやすい文章になりますよね。)。
    ニュース記事の訳は後者の場合に属すると思うのですが、この点に関して具体的にどのように訳すのがよいかという問題点があるように思いました。

    最後の点はおっしゃる趣旨をよく理解できたかわからないのですが、訳語(特にdistillateについての)の選択の話題が続いてましたので、もしかすると他の話題に行きにくいのかもしれないと思い、他の問題点を私なりに整理して問題提起してみたということです。さしでがましいことをして申し訳ありません。
  • [69] mixiユーザー

    2006年11月02日 10:03

    >Sばさん

     訳すとき、自分の理解に合うように訳していることに気が付きました。英語を自分で読んで、自分に理解できるように訳していますね。翻訳というのは、自分のためもあるでしょうが、他の人に理解できるように心がける必要がありそうですね。おっしゃるように、日本語の語順・構成・文脈等を考える必要がありますね。

     初回は様々な点が行き交い、まるでベトナムの交差点のように訳文の提出と講評が行き交いました。訳文提出と講評を分けることになったのが、2回目の課題です。でも、個人的には、1回目の百家争鳴感?の方が好きですね。
  • [70] mixiユーザー

    2006年11月04日 03:46

    タクさん>

    すいません。ちょっと仕事が忙しかったので、
    レスポンスが遅れました。

    わかりやすい文章を引用してくれてありがとうございます。
    middle distillates の定義は非常によくわかりました。

    あとは、distillates と middle distillates や
    distillate fuel oil との関係だなあと思って
    検索していたら、
    Wikipedia 英語版の Fuel oil に
    そのものズバリの記述があるのを見つけました。

    http://en.wikipedia.org/wiki/Gasoil

    Fuel oil in the USA is classified into six classes, according to its boiling temperature, composition and purpose. The boiling point, ranging from 175 to 600 °C, and carbon chain length, 20 to 70 atoms, of the fuel increases with number. Viscosity also increases with fuel oil number and the heaviest oil has to be heated to get it to flow. Price usually decreases as the fuel number increases. No. 1 fuel oil, No. 2 fuel oil and No. 4 fuel oil are referred to as distillate fuel oils, diesel fuel oils, light fuel oils, gasoil or just distillate.

    (This article or section is in need of attention from an expert on the subject. なんて書いてあるところが、ちょっと気になりますが。。。(^^))

    今になってみると、混乱の元は、
    distillate fuel oils と a distillate fuel oil
    を混同していたということにあったようです (^^)。

    さらに、

    http://www.tesoropetroleum.com/stellent/groups/public/
    documents/published/tsi_md_mr_t3__glossary.hcsp
    http://www.semgrouplp.com/Glossary.asp
    http://www.caltex.com.au/products_glo.asp
    http://www.internationallng.com/lng/lng_glossory.html

    などを読み比べてみると、

    distillates = distillate fuel oils (複数形)

    であり、なおかつ、

    middle distillates ≒ distillates

    なんですが、厳密には

    middle distillate ⊇ distillates

    なんじゃないかと思いました。
    これを日本の分類と照らし合わせると、

    middle distillate ≒ 中間四品
    distillates ≒ 中間三品

    なんじゃないかという気がしました。

    これが正しいとすれば、
    「中間留分」より「留出(燃料)油」
    の方が適切だということになるはずですが。。。
    お時間のある方に検証していただければさいわいです。
  • [71] mixiユーザー

    2006年11月04日 03:57

    >Sばさんへ

    たしかに、こういうスレッドが一つしかない掲示板で、
    話題があっちへとんだりこっちへとんだりすると、
    自分で読んでいても読みづらいのですが (^^)、
    逆に、コメントを投稿してくれる人の立場からすると、
    みなさん忙しい方々ですから、
    あまり話の流れを尊重していると、
    書きたいことまで書けずじまいで終わってしまう
    危険が大きくなるような気がします。
    そうすると、それはまた別の意味で、
    読む方にとっても不利益になってしまいますよね (^^)。

    ですから、あまり話の流れは気にせず、
    思いついたことをドンドン書き込んでいただいて、
    話の流れは読む方が自分で拾うという方式の方が
    よいのではないかと思います。

    もちろん、Sばさんにしていただいたように、
    論点を整理や新しい問題提起を
    したりしていただけるのは大歓迎です (^^)。
  • [72] mixiユーザー

    2006年11月04日 17:21

    皆さんお忙しいなか、いろいろと貴重なご意見を提出してくださり本当にありがとうございます。

    個人的には長年抱いていた、ある種のモヤモヤ感が晴れた気分でおります。

    第三回目の勉強会につきましても近いうち参加を予定しておりますので、またご指導のほど、よろしくお願いいたします。
  • [73] mixiユーザー

    2006年11月04日 18:08

    studio-rainさん>

     結果として、よく調べて頂いたことになりますが、訳としては、通常のビジネスマン向けであるとすれば、おっしゃるように「留出油」あるいは「燃料油」となるのでしょう。

     ここでは、文章の続きで、used to make heating oilが説明句としてありますので、私としては、「留出油」を採用することにします。

     ありがとうございました。
  • [74] mixiユーザー

    2006年11月04日 18:23

    おかけんさん、皆さん

    皆で頑張りましょうね!!私も、第三回に参加予定です。コメントだけかもしれませんが・・・。
mixiユーザー
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