mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了交流会大学院特別セミナー「労働価値説を再考する」

詳細

2007年07月25日 16:09 更新

講師:masa(当会代表)
受講費:500円

【詳細】

 マルクスは、商品の価値はその生産に費された労働の量によって決まる、という古典派経済学の労働価値説を継承しその上で彼は労働力の概念を導入し、剰余価値説を打ちたてました。

 資本家と労働者の間で売買されるのは労働ではなくて労働力であり、資本家は労働力を使って賃金分を越える価値を生み出すこと、その超過分である剰余価値こそ資本の利潤の源泉であることを明らかにしました。本講座では、現代の発展した資本主義社会から見た「労働価値説」を再検討します。

受講御希望の方は、本コミュにエントリーいただくか、私までメールにて御連絡ください。

コメント(12)

  • [1] mixiユーザー

    2007年07月28日 10:03

    参加いたします。
    宜しくお願いします。
  • [2] mixiユーザー

    2007年07月28日 11:44

    たぬきんたろうさん、kiroroさんご参加有難うございます。
    受講生の方と共に対話形式で進めたいと思っております。よろしくお願いします。
  • [3] mixiユーザー

    2007年07月30日 16:21

    マルクス理論の講義は、私も初体験でしたので、このセミナーに備え、
    昔読んだ本を読み直して少し勉強しました。
    マルクスは、哲学者であり、彼の主著「資本論」は、高度な抽象的思考力を要します。
    むしろ第2巻の資本理論が後の近代経済学発展に貢献した部分かもしれません。
    昨日行った内容を再度、まとめておきます。

    1840年代、初期の思想・・・プルードンなどを批判
    <経済学・哲学手稿>・・・「労働疎外」概念の確立
    ⇒経済学批判へ
    (経済が政治、法を規定するとの唯物史観から経済学の勉強に打ち込む)
    <経済学批判>でほぼ資本論の理論が完成。
    ⇒「資本論」へ

    ●資本論の構成

    第一巻「価値論」・・労働価値説(全体の中で最も基本的だが、最も重要な部分)
    第二巻「再生産論」・・貨幣⇒資本へ(資本の増殖運動)
    第三巻「恐慌論」・・恐慌の可能性/資本主義の不安定性

    テーマを労働価値説に絞る。

    商品の価値・・・・価値(抽象的労働=商品に対象化された社会的必要労働)と使用価値(具体的有用労働)の2面性
    生産者にとっては、使用価値をもたない。交換して初めて価値が実現する。
    生産過程で労働者は、社会的必要労働(自らが生活するのに最低限必要な労働時間)以上に資本家のために労働する
    (剰余労働)を行うことによって搾取される。

    マルクス=価値と価格を2つに分けることで、搾取を証明したかった。
    労働量によって価値が決まるのであれば、質的に同じ商品の生産にかける労働量が異なれば、価値も異なることになる。
    労働価値説は、マルクスの時代の(産業革命期のまだ生まれたばかりの資本主義社会)では、そのような分析もありかと。
    しかし、第3次産業、金融、ITなど高度に発展した資本主義の下では、それはまったく間違った理論といわざるを得ない。

    近代経済学では、「効用」によって商品の価値が決まると考える=このほうが、説得力がある。
  • [5] mixiユーザー

    2007年07月30日 21:00

    先日は急遽休講となり、皆様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。また、代講していただいた会長さんにはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

    結果として祖父逝去となり、通夜から告別式まですましてまいりました。

    文学部出身、それも日本史専攻の大庭にとって、経済学理論はマル経・近経問わず勉強不足分野です。そういった意味で大庭はマルクス主義を語る資格に欠けるといわざるを得ません。

    今回の会長さんによる補講はむしろ大庭の欠陥を補う意味としての「補講」になったと感謝しております。

    願わくは、大学院の正規講義として会長さんによる経済学講座が設置されんことを・・・。
  • [6] mixiユーザー

    2007年08月01日 17:35

    >大庭先生
    御祖父様が逝去されたそうで心よりお悔やみ申しあげます。
    今回直接の研究対象でないという意味では、専門でない講義を担当し大庭先生の日頃の苦労が身にしみて分かったような気がします。大庭先生の熱意には敬意を表します。
    大庭先生にはとてもおよばないつたない講義でありましたが、
    この機会に受講者の方々とともに勉強できたことは大変光栄でした。私がずっと勉強してきた理論経済学をやってほしいという声もありましたが、専門的過ぎて一般向けにはなじみのないものなのでマクロ、ミクロ経済学の基礎を積んだ方を対象に今後どこかで開催できたらうれしいかなと思っております。
  • [7] mixiユーザー

    2007年08月01日 17:50

    会長に付け足すと・・・理論経済学の場合、数学が「共通言語」
    になりますので、これに対する基礎的な理解がない場合、
    相互に「音信不能」になるというところでしょうかあせあせ(飛び散る汗)
  • [8] mixiユーザー

    2007年08月01日 18:38

    ming ming さんのいうとおり、経済学の場合、問題の証明に数学がかなり役にたちますので、微分積分はもちろん、
    少なくとも、ベクトル、行列、行列式などの分野(線型代数学)をカバーしていなければなりません。
    経済学にもいろいろ分野がありますが、私は故二階堂副包先生
    (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9A%8E%E5%A0%82%E5%89%AF%E5%8C%85)
    を心から尊敬し、先生の研究分野であった位相空間などの勉強をしておりました。

  • [9] mixiユーザー

    2007年08月01日 18:41

    先生の「現代経済学の数学的方法―位相数学による分析入門」
    は今も尚名著だと思います。
    鶴舞図書館では書庫にまだ眠っていて、学生の頃はもちろん、今に至るまで何度も読み込みました。
  • [10] mixiユーザー

    2007年08月01日 22:05

    記号論の観点からすれば、言語も数字も同じ記号にすぎないのですが・・・なにぶん、基礎訓練のあるなしは大きく響きます。
    今から私が数学を勉強しなおしたとしても、せいぜい高校レベルに到達できるか怪しいものです。
    30年生きてくると自分にできることとできないこと、あるいは努力すれば人並み以上に伸ばせる分野と人並みにすら追いつけない分野の見極めくらいはできるようになるものです。
    まあそれぞれ得意分野を十分に活用するということで・・・。
  • [11] mixiユーザー

    2007年08月02日 08:39

    「言語も数字も同じ記号にすぎない」本来はそうですが、
    文系の人の書く文章と理系の人のそれでは、明らかに違いがあります。理系の文章は往々にしてシンプルです。
    そういう意味で表現力豊かな文系の人の書く文章を私は美しいと思いますし、また尊敬しております。
    本を読めば文章が上手くなるわけではないですし、「文章力」は、もって生まれた才能が必要であると思いますので文才のない私は初めから諦めています。あせあせ(飛び散る汗)
  • [12] mixiユーザー

    2007年08月02日 21:52

    文章は才能というより訓練ですよ〜語学と同じくどれだけ単語・熟語・フレーズを知っているか、です。

    私も小学生くらいの時は日々の日記(という名の作文練習)でさんざん苦労した記憶があります。書くことがない、ないと。

    どんな題材でもある程度の分量を書けるようになったのはやっと高校生くらいからです。
    文系といっても純文学志向の人の書く文章は私もさっぱり理解できません。その典型例が大江健三郎氏。人間的にも思想的にも私は受け付けませんね、ああいうタイプは。

    現代中国の作家・知識人も観念的でひとりよがりの文章を書く人が
    多いように見受けられますが、いかがなものでしょうか?

    今、岩波新書の張継志『紅衛兵の時代』を読んでいますが、極めて情緒的・観念的な文体で新書にはあまりふさわしい内容とは思えません・・・。

    誰が読んでも理解でき、かつ深みのある文章を書くよう心がけたいものです。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年07月29日 (日) 14:00-15:30
  • 愛知県 当会セミナールーム
  • 2007年07月28日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
2人