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開催終了交流会大学院セミナー「社会思想史概説」第3講

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2007年06月01日 09:47 更新

第3講 マルクス主義入門?史的唯物論とは何か?

 マルクスは歴史の発展法則をどう導き出したのか?社会はどのように進歩する?

イデオロギーと歴史の関係。

<人物列伝>?フリードリッヒ=エンゲルス―持つべきものはよき友だち―

講師:大庭乱

受講料:500円

御申し込みは、参加の旨、masaまでメールをお願いします。

コメント(11)

  • [1] mixiユーザー

    2007年06月01日 21:26

    今回も宜しくお願い致します。
    お勉強させていただきたいと思います。
                   kiroro
  • [2] mixiユーザー

    2007年06月02日 17:27

    参加しま〜す
  • [3] mixiユーザー

    2007年06月03日 22:16

    皆さんエントリーありがとうございます。

    昨年の近現代史講座と異なり、私自身、まだかなり手探りの状態ですので、締め切りに追われる作家のように今猛勉強中です〜

    前回、一部の方から日本近現代史についても勉強したいというリクエストがありましたが、昨年ひととおり講義しましたので関心興味のある方は会長までお問い合わせください。

    一定以上の人数が集まれば(2〜3名以上)、ご希望のテーマに添ってアンコール再講義(一話完結)の実施も検討します。
  • [4] mixiユーザー

    2007年06月25日 10:12

    大庭先生からマルクスの剰余価値についての証明をしてほしいという宿題を頂いておりましたので、数式の援用で証明してみます。

    【証明】
    商品を1個つくるのに、a kgの原材料とt時間の労働が必要だとする。

    ここで
    0<a<1 ……式(1)
    商品を1個つくるのに必要な労働量をtとすると、t時間とakgが必要であるので、
    従って、

    t=at+τ……式(2)

    これをtについて解くと
    t=τ/(1ーa)……式(2)’

    商品1単位あたりの価格をp、1時間あたりの賃金(労働の価格)をwだから、商品1単位をつくるのに必要な 原材料と労働の値段は合計でap+τwだと分かる。

    もうけがでるためには、
    p>ap+τw ……式(3)

    なので、

    まず式(3)から、apを左辺に移項してpでくくると
    (1ーa)p>τw ……式(3)’

    式(1)0<a<1から、1ーa>0だから式(3)’の両辺を(1ーa)で割っても、不等号の向きは変わらない。
    p>τw/(1ーa)……式(3)’’

    この式の右辺は、t/(1ーa)にwをかけたものであるが、
    t/(1ーa)というのは、
    式(2)’t=τ/(1ーa)から、tと等しかった。

    つまり式(3)’’に式(2)’を代入して
    p>tw ……式(5)


    ゆえに、「搾取(剰余価値)の存在」を証明することができる。

    本来、行列を使って証明するのですが、一般向けに中学生レベルに書き換えてみました。(^^)v
  • [5] mixiユーザー

    2007年06月25日 18:28

    τ ⇒これ、何と読むのですか?r?
  • [6] mixiユーザー

    2007年06月25日 18:52

    ギリシャ文字で「タウ」と呼びます。
    数学では、ギリシャ文字を多用するのでよく使用する文字は覚えておくとよいと思います。^^v
  • [7] mixiユーザー

    2007年06月25日 19:44

    ううむ、残念ながら中学レベルの数学も危ういのでよくわかりません。例えば、どこの会社でもいるような明らかに給料ドロボーとしか思えないような労働者も剰余価値を生み出しているのでしょうか?外回りの営業マンが一日中パチンコしてサボっていたりした場合とか・・・。マルクスはあくまで流れ作業のような工場労働者を想定しているのでは?
    以上、できれば文章のみでご説明いただけると幸いです。
  • [8] mixiユーザー

    2007年06月26日 08:16

    個別の会社単位で見たら明らかに生産性の低く、いることがむしろ高いコストになり、会社に損をさせている労働者はいます。そういう労働者は本来は、リストラされるべき対象なのですが、それはあくまでも経営学の問題であって、経済学では、
    企業は、利益なしに成り立ちません(上記はそのことの証明です。)ので、そういった前提は問題にしません。
    市場で取引(労働者も労働力市場がありますね)されるものはすべて価値があると考えます。
    ただし、マルクスの時代は、まだ資本主義が生まれたばかり(経済学的には、資本と労働の関係が形式的なものから実質的なものに移行した時期といいます。)だったので、おっしゃるように商品を生産する労働だけが価値を生む労働であるとマルクスは考えていたようです。


  • [9] mixiユーザー

    2007年06月26日 22:09

    文章で説明していただくとよ〜くわかりますわーい(嬉しい顔)。
    とすると、教育や福祉・医療などコスト計算の困難な分野においても、マルクスの剰余価値説は成り立たないのでは?

    講義でおいおい触れていきますが、マルクス主義の欠点は唯物論に徹するがゆえに観念論的問題(人間の情念、総体としての民族感情・愛国心など)をついに克服できなかった点にあります。

    いわゆる左翼知識人による戦後教育が形骸化し、いともたやすく小林よしのりらデマゴーギーの席巻を許したのもここに原因があるのです。
  • [10] mixiユーザー

    2007年06月27日 16:52

    基本的には今日のような複雑に発展した資本主義において労働だけが価値を生むという労働価値説はむりがありますね。
    この点においても未来を読めなかったマルクスの限界でしょう。(TT)
  • [11] mixiユーザー

    2007年06月27日 21:02

    目前の現在を分析するだけでも大変なことです。
    未来を読めなかったのはマルクスの限界というより、歴史的制約に帰すべきでしょう。

    その制約を無視して金科玉条の如くマルクス主義を聖典化した「マルクス主義者」の偏狭さこそ問われるべきです。

    歴史としての社会主義を再考することで我々が学び取るべき教訓は、あるイデオロギーや法則を唯一絶対化することの愚かさと、世界を二元的思考(弁証法的な対立関係)で割り切ることの無意味さです。オウムやアメリカのネオコン、イスラム原理主義も同様の病巣を抱えているのですから。
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  • 2007年06月24日 (日) 13:00〜15:00
  • 愛知県 当会セミナールーム
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