1952年新潟生まれ、カウアイ島在住。日本を代表する世界的サーフ・フォトグラファー。波と一体になって写し出される写真には海の神秘的な一瞬が収められ、中でもジェリー・ロペスが乗る波にハワイの神様が浮かび上がる一枚はあまりにも有名。2002年には「The History of Surfing Culture」で世界のサーフィン・カメラマン26人の1人として取り上げられる。「ゼネラル・ウェイブ」、「アロハ・ウェイブ」、「ガイア・シンフォニー」などの映像作品も発表している。近年では、スライドショーで日本各地を巡回する活動を展開している。