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開催終了2010 12/18 定例会(最後は優しく〆ましょう)

詳細

2010年12月17日 21:45 更新

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今週のワイン定例会(64)
@渋谷 トラットリア CENTO ANNI
http://www.hals.co.jp/centoanni/

日時:12/18(Saturday)、18:00くらいから
お題:最後は優しく〆ましょう

好きな作り手はたくさんあるし、飲んであげたいワインもたくさんあるけど、
心にしみるワイン、優しくなれるワイン
そんな中にも凛としたものを感じ、 すこし奇跡かもしれない・・・・・


(下記ワイン全部開ける予定) 6名(既参加者3名、新規参加者2名、+主催者)までの限定
なお、前回11/27に参加された方は、とりあえず枠外とさせていただきます。

2003 ボネ ダン / デ グリオット / 白・仏アンジュ
2001 コトー デュ レイヨン ラ ナヴィン / デ グリオット / 白甘・仏アンジュ*写真*
2001 コトー デュ レイヨン カロリーヌ / デ グリオット / 白甘・仏アンジュ

2001 ゲヴュルツトラミネール ビルドストイックル / ジェラール シュレール / 白・仏アルザス
2000 リースリング ル ヴェール エ ダン ル フリュイ / ジェラール シュレール / 白・仏アルザス

2002 サンセール ブラン キュヴェ ハーモニィ / ヴァンサン ピナール / 白・仏サンセール*写真*

2001 ル サン デュ クレスト バリック ガメイ / ピエール ボージェ / 赤・仏オーベルニュ*写真*
2002 ヴィトリオル エクストラ(R02P) / ピエール ボージェ / 赤・仏オーベルニュ

念のためのサポートワイン
2000 エデルツヴィッカー / ジェラール シュレール / 白・仏アルザス

*下記リンク先を必ず確認の上、参加ご希望でしたらコミュから申し込みください!
折り返し確認コメントまたはメールさせて頂きます(参加宣言先着順)

「2009年の定例会のあり方について」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38986933&comment_count=20&comm_id=844426

*定例会の参加者人数上限は5名(主宰者を除きます)とします。
*今までの実績を踏まえてmixiで3名を基本参加者人数(既参加者)として募集します。
*残りの2名については、これから初めて参加される方のために枠を毎回残して置きます。
*いずれの場合にもイベントでの参加宣言先着順には変わりはありません。
*参加宣言先着順で既参加者(3名)・新規参加者(2名)の枠区分しますので、枠外の場合にはキャンセル待ちとなります。
*また、当コミュ参加者の友達(当コミュ未参加者、mixi or GREE未参加者)参加の制限は従来どおりありません。参加宣言時に人数を教えてください。ただし、その人数は全体で5名の中に含まれ、新規参加者(2名)の枠が残っていれば割り当てます。もし無ければ既参加者(3名)枠、また枠外の場合にはキャンセル待ち(新規参加者枠→既参加者枠の順で)となります。

なお、ワイン代は不要とさせて頂いております。

また、主催者都合、会場都合等、予期せぬ事情により、急遽延期及び中止になる場合がございますが、その際はご勘弁、ご了承ください。
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コメント(16)

  • [1] mixiユーザー

    2010年12月12日 21:10

    お願いいたしますm(__)m
  • [2] mixiユーザー

    2010年12月12日 21:17

    全部読んでなかった。外します。
  • [3] mixiユーザー

    2010年12月12日 23:53

    参加させてくださいわーい(嬉しい顔)

    お題はひがし好みの白で(笑)
  • [4] mixiユーザー

    2010年12月13日 22:41

    ひがしさん、参加了解です。
  • [5] mixiユーザー

    2010年12月14日 21:55

    ワインリストをアップしました〜
    (おまえ、まだそんなワイン持ってんか・・・・・・・・という突っ込みはなしで。。。。)
  • [6] mixiユーザー

    2010年12月14日 22:58

    あー 魅力的ですうれしい顔


    こないだ ありがとうございましたほっとした顔

    ということで また 機会がありましたら よろしくお願いしますワイングラス
  • [7] mixiユーザー

    2010年12月15日 08:51

    こないだは…
    すいませんでした。

    ワイン突っ込みたい!
    幻のサンセールも出るんだ。
  • [9] mixiユーザー

    2010年12月15日 10:28

    まだ、参加できるようでしたらお願いします

    初です
  • [10] mixiユーザー

    2010年12月15日 20:33

    素敵なお題ですね。
    優しくなれる、そして凛として。。
    どのような香りと味わいなのでしょう〜。

    前回もとても素晴らしかったです。
    また是非、宜しくお願いします!

    新春はあるのかな?
  • [12] mixiユーザー

    2010年12月15日 22:06

    >めぐっぺさん
    こちらこそ、先日はどうも。 参加了解です。

    >・・・かりんさん
    はじめまして、こんにちは。 参加了解です。
    初めてなので、あとで案内メッセージおくりますね。

    >☆Linda☆さん
    はじめまして、こんにちは。 大丈夫ですので、参加了解です。
    初めてなので、あとで案内メッセージおくりますね。
  • [13] mixiユーザー

    2010年12月15日 22:12

    <現在の参加状況>

    >ひがしさん
    >めぐっぺさん
    >・・・かりんさん
    >☆Linda☆さん

    あと事前に、bristolfairyさん から参加表明をもらっていますので、現時点で定員となっております。

    以後につきましては、キャンセル待ちでお願いいたします。

  • [14] mixiユーザー

    2010年12月15日 22:58

    >ちゃんぽん?さん
    前回は、参加ありがとうございました。 またまた別の機会にでも!

    >キトーさん
    久しぶりに会えて、良かったですよ〜〜
    また、飲みかけボトル持参で乱入(笑)期待してます。

    ピナールのサンセールは赤よりもこの白のほうが個人的には大好きですね。開けることにいつもためらいがあります。でも、ピエールのガメイ、サン デュ クレスト バリックは、ある意味、神の領域に近いとも思うのですが。。。。。。

    >みゅうみゅうさん
    そうですねぇ、残念ながら飲まないとこの感覚は伝わらないかもしれません。
  • [15] mixiユーザー

    2010年12月18日 00:17

    <参考1>
    ジェラール・シュレールはアルザスにおける有機農法の先駆者。
    40年以上にわたり有機栽培を実践していますが、何の認証もとらずただひたすら我が道を歩んでいます。所有する畑はわずか7ha。これが十分に世話のできる最大限の面積だといいます。何十年にもわたって一度も除草剤、化学肥料を使っていない畑は健全そのもので、収量をできるだけ低く抑え、濃縮度の高いブドウが栽培されます。

    2001 ゲヴュルツトラミネール ビルドストイックル / ジェラール シュレール / 白・仏アルザス

    2000 リースリング ル ヴェール エ ダン ル フリュイ / ジェラール シュレール / 白・仏アルザス
    Pfersigberg(フェルシンベルグ)のグランクリュのワインとして造られたが、余りにも独特なためINAOにグランクリュのAOCに認められなかったパーセルのキュヴェ

    念のためのサポートワイン
    2000 エデルツヴィッカー / ジェラール シュレール / 白・仏アルザス
    これも品種はゲヴェルツ100%

    <参考2>
    ドメーヌ・デ・グリオットは、ロワール地方のアンジュ地区、大河ロワールが流れるアンジェールから、南西に10kmの「サン・ランベール・デュ・ラテイ村」にあるドメーヌです。
    1998年に元写真家のパトリック・デプラさんとセバスチャン・デルヴューさんの、自然なワイン造りへの強い思いを同じくする2人が共同で設立したドメーヌ。
    彼らのワイン造りは驚異的!栽培はビオディナミ、畑は馬で耕し、SO2は一切使用しない、など自然なワイン造りを徹底しているのです。危険を冒して超自然な製法にこだわるため、ワインをダメにしてしまうこともしばしばあるらしい。
    初めてのキュヴェを造っていた時のこと、カーヴ全体が、うっとりするような「グリオット(=さくらんぼ)」の香りでいっぱいになったのです。その魅力的な香りが強烈な印象として残り、その「グリオット」をワイナリーの名前としたのでした。

    2003 ボネ ダン / デ グリオット / 白・仏アンジュ
    2003年の白ワイン「アンジュ・ブラン2003」がAOC検査の結果、アルコール成分が規定値より高く「ヴァン・ド・ターブル」になってしまいました。当然、キュヴェ名にアンジュ・ブランを名乗れなくなり、VDTボネ・ダンとなってしまいました。
    作柄的には原料が極めて健全だったため、一度も澱引きせずに樽熟成することができたキュヴェ。
    因みにワイン名の「ボネ・ダン」の意味はロバの帽子。フランスでは、学校で劣等生に長い耳の付いた紙の帽子をかぶせる習慣があり、それがロバに似ていることから名づけられたもの。
    今回のAOC試飲結果をもじったジョークです。

    2001 コトー デュ レイヨン ラ ナヴィン / デ グリオット / 白甘・仏アンジュ*写真*
    2001 コトー デュ レイヨン カロリーヌ / デ グリオット / 白甘・仏アンジュ
    BIOのワイン実践者にとっていつもSO2との戦いは避けられない問題であります。誰も入れたくないのです。でもワインは酸化します。その酸化をどう防ぎながら、ワイン本来の風味を1本の瓶に詰めるのか?いつもいつも考えながら戦っております。
    どんなに大御所といわれるコトー・ドゥ・レイヨンの醸造家だって、絶対にSO2を入れざるを得ません。
    が、そのワインを1mgたりとも入れずに発酵・熟成させました。
    このワインは売り物では有りません。彼等が自分達の為にレイヨンを2樽造りました。これは、ただでさえ遅い収穫を、2回に分けて行った後者のワインで、彼等の可愛がっている牛の名前(カロリーヌ)をふざけてつけました。プライベートワインよりたった36本入手されました。
    なお、前者のワインのラ・ナヴィンは畑の名前です。
  • [16] mixiユーザー

    2010年12月18日 00:18

    <参考3>
    フランスの丁度真ん中に位置するクレモンフェラーの南に広がるオーベルニュ地方。AOCも無いこのエリアで幾ら素晴らしいワインを造ったとしても全てテーブルワインのカテゴリーとなってしまうのですが、このエリアは今素晴らしい才能が集まりつつあります。
    その土地で2001年からワインを造り始めた生産者が「ピエール・ボージェ」氏。勿論ビオディナミの造り手です。

    2001 ル サン デュ クレスト バリック ガメイ / ピエール ボージェ / 赤・仏オーベルニュ*写真*
    通常ヴァン・ド・ターブルのワインにはヴィンテージを入れることが出来ません。その為、ピエールは「L.MMI」とラベルの右上に記載しました。これは、ローマ数字で「2001年」を表します。100%2001年のガメイ種で造られたワイン。ワインの名前は「キリストの血」を表す「Le sang du Christ」をもじって、なにも加えない「Sans」、彼の畑の「Crest」、をつなげた意味ありげのネーミングを施しています。

    2002 ヴィトリオル エクストラ(R02P) / ピエール ボージェ / 赤・仏オーベルニュ
    このテーブルワインは2002年のガメイ。100%2002年に収穫した葡萄で作られたワインなのに2002年って書いてはいけないのです。本当にナンセンスで不思議の多いワインの法律です。それで考えたピエールはこういう方法を考え出しました。
    「Visita Interiorem Terrae Rectificando Invenies Operae Lapidem」の頭文字V.I.T.R.I.O.Lをとってワイン名にしています。Vitriolはフランス語で濃硫酸の意味です。

    <参考4>
    サンセール、ブエ村のスーパースター、ヴァンサン・ピナールの名前を聞いたことの無い人は少ないだろう。その名も、ヴァンサン(サン・ヴァンサンと言えばワインの神様)、ピナール(フランス語で酒の意味)、と言うくらい生まれたときからワインを造ることが約束されていたかのよう。

    2002 サンセール ブラン キュヴェ ハーモニィ / ヴァンサン ピナール / 白・仏サンセール*写真*
    ピナールは1989年に初めて、自分の白ワインを樽で発酵させました。その当時回りから冷ややかな目で見られたため、あえてアルモニ(調和)と名付けたそうです。有名な『シェーヌ マルシャン』の畑の古い樹齢の葡萄を使い、収穫量を低く抑えています。100%新樽で10ヶ月間熟成します。収穫量は 22hl/haに抑えられ、わずか約2500本しか造られません。
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  • 2010年12月18日 (土) Saturday、18:00くらいから
  • 東京都 渋谷 トラットリア CENTO ANNI
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3人