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開催終了非構成的エンカウンター・グループ

詳細

2007年11月07日 11:08 更新


長尾文雄さんと非構成的エンカウンター・グループ

 『 二十時間の自己紹介 』



自己紹介って、わかりやすい言葉で、うまくまとめ、“話す”
ことなのだろうか?

「相手の興味をひくためには、自分が話したいことではなく、
相手が聞きたいことを話そう。」という助言は、確かに一理
あるようで、実は一理しかないような…。

なにか腑に落ちない。

他者と関わり合うとき、また自分自身との対話においても、
“話すと聴く”は、いつも同時に進んでいる。どちらかだけを
切り離せるものではない…。

そもそも、自己にまつわるどれほどを知っているのだろう…。


このあたりの違和感を手がかりにして(自己紹介というより
むしろ)、“自己照会”を体験して深めたい。

じっくりと二十時間、互いに感じる、見る、聴く、話す。


「思ってもみなかったことを思わず言ってしまった。」

そんな、“自分の言葉”が生まれる瞬間にも立ち会えるの
ではないかと楽しみです。


……………………………………………………………………
【 非構成的エンカウンターグループについて 】

■ ぼく(小山直人)の体験から

今年の7月、長尾文雄さんがファシリテーターをされた
「Laboratory for Presence/在り方の実験室」というテーマ
のワークショップに参加しました。

車座になった12名が、言葉と沈黙を交わし続ける。

三泊四日の間、このグループ体験によって感じたことは、
『雨音は、雨の音じゃない』ということ。

ぼくは、木のベンチやアスファルトの地面や土や雑草など、
雨が何かに当たった音を雨音だと思って聞いています。

もっと耳を澄ませば、当たるものによって音は微妙に違う。

この小さな気づきは、「この人の言葉が今のように聞こえる
のは、ぼくの中の何に当たっているのだろう…?」という、
新たな“問いの気づき”につながっています。


純粋な雨音は、空高く、遠いところにある。
人の真意も同じくらい遠い。

いくら言葉を尽くしても説明できない、とっておきの体験に
味をしめて、今回の場を企画したというわけです。


■ 長尾文雄さんより

私は若い頃に、茶道を習っていました。

茶室という小さな限られた空間で、亭主と客が茶の湯を
媒介にして、静かな語らいの時間を共有する。

炉に掛けられた釜からお湯の沸く音、
抹茶を点てる茶筅の音、燃える炭の香り・・・・

茶室に配された道具を愛でつつ、
香しい抹茶がたてられた茶碗を受け渡しして、茶を味わう。
亭主と客が少しずつ心を開いていく。

「いま、ここ」の時間と空間を分かちあいながら
お互いが自分を開き、受けとめていく。

客がそこに居ることで、亭主が居る。
亭主が居ることで、客が居る。

そんな時間と空間を体験できればと願っています。


※長尾文雄さん
  「聖マーガレット生涯教育研究所」主任研究員
  http://cwaweb.bai.ne.jp/~fnagao/smile/index.html


…………………………………………………………………
【 開催概要 】

・日程   12/8 10:00〜12/9 17:00 (現地宿泊)

・場所   関西学院 千刈キャンプ (屋内研修室)
       http://www.kwansei.ac.jp/sengari/access/

・人数   最少6名〜最大8名

・参加費  ※参加人数によって変動します。

       8名参加=23,100円

       7名参加=25,500円

       6名参加=28,600円

 今回のワークショップは、非収益イベントです。
 そのため、研修室の利用料金と講師への謝礼金は、
 ぼく(小山)を含む参加者全員による均等割りにより
 算出しています。
 
 参加費には、宿泊と食事の代金が含まれています。


【 期間中の過ごし方 】

60分間(もしくは、それ以上)のグループセッションを
休憩時間をはさみながら進めます。

グループセッション1回あたりの時間、それ以外の時間
の過ごし方は、その時の気分で決めていきましょう。


【 お申込み方法 】

11月30日(金)夜までに以下の項目を
小山直人のアドレス koyama_0621@ybb.ne.jp まで
お送り下さい。

 ・お名前
 ・ご年齢
 ・性別
 ・ご住所
 ・連絡用電話番号
 ・連絡用メールアドレス
 ・お仕事(差し支えの無い範囲で結構です)
 ・お申込みの動機


【 その他 】 

・お申込み人数が定員(8名)を超えた場合、以後の
 お申込みはキャンセル待ちとして対応いたします。

・お申込み締切日11/30(金)の後、12/3(月)までに
 お申込みの結果と参加費をお知らせいたします。

・その後、当日までに参加費をお振込みください。
 振込み確認をもって、お申込み完了となります。

・11/30(金)までに定員に達した場合、その時点で
 お申込みを終了させて頂きます。



コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2007年11月03日 01:07

    ちょっと長くなりますが、補足説明します。


    告知文の冒頭にある「非構成的エンカウンター・グループ」
    というのは、カール・ロジャーズという米国の心理学者が
    開発したグループ・カウンセリングの手法です。


    カウンセリングといえば、一般的には心の悩みを持つ人が
    うけるもの、との認識があるのでしょうか…。

    この前、船岡先生(大阪府立大学名誉教授)は、次のように
    お話されていました。

    「そもそも人間は誰しも狂っている。むしろ、狂っている人が
    評価される世の中です。独自性とか創造力を発揮する人が
    求められる今の時代、この傾向は顕著でしょう。」

    「正常だと思っている人は、自分の異常に無自覚なだけかも
    知れません。だからカウンセリングは誰にでも役立ちます。」


    今回のイベントも自分の狂いというか、誰もが持っている
    偏見やこだわりを丁寧に探ってみる試みです。


    人間は、どうしても“あるがまま”には感じれません。
    身近な自然、身近な人など、何かの対象と向き合ったとき、
    世界が新鮮さを失うのは、自分の感じ方にあるのでは…。

    そして、自分の感じ方を動かしているのは、無意識にも持つ
    “こだわり”なのでしょう。

    自分の“こだわり”を活かすのも変えるのも自分次第。

    いずれにしても、自分の“こだわり”を丁寧に探ってみると、
    あらゆるものが鮮度や輝きを増すのかも知れません。


    そんな感じのイベントです。

    イベントでやることは、ただ車座になって互いの言葉と沈黙
    を交わす。それだけです。プロのカウンセラーがいますので、
    ぼくら参加者は、予備知識もスキルもなにも要りません。


    ご興味のありそうな方がいれば、是非お声がけ下さい。
  • [4] mixiユーザー

    2007年11月03日 04:51

    >桜manさん

    コメントありがとうございます。

    素敵な発見。

    ひとり想像すると、
    こんな言葉が浮かんできました…。


      『まなざし』

      ぼくがあなたの、あなたがぼくの

      まなざしになれたなら、

      あなたとぼくは、そのとき出会う。

      そしたら、ぼくらのまなざしは、

      これからのぼくらをめざすだろう。

  • [5] mixiユーザー

    2007年11月05日 19:51


     これまでのお問合せについて、
     念の為、ここでもお知らせ致します。

     ◆私(小山)は企画者ですが、期間中は参加者です。
      ファシリテーターは長尾さんです。

     ◆お申込み内容は、長尾さん及び私が知るだけです。
      期間中に互いに教え合う(話し合う)以外に公にする
      ことはありません。

      連絡先などは、参加者間でご自由に交換して下さい。

     ◆施設名は「関西学院 千刈キャンプ」ですが屋内です。
      現地は山の中ですので、気持ちよくお散歩できますよ。

     ◆初日は午前10時スタートです。遠方よりお越しの方、
      ご希望の方は、ワークショップ会場での前泊の手配を
      させて頂きます。(食事の有無にもよりますが、宿泊
      のみは、3,465円です。)
        
     その他のご質問もお気軽にどうぞ。

     以上、宜しくお願い致します。

     小山直人

  • [6] mixiユーザー

    2007年11月07日 11:08


     11月30日(金)まで

     お申込みを受け付けしております!

  • [7] mixiユーザー

    2007年11月12日 02:53


    【長尾文雄さん プロフィール】

    「聖マーガレット生涯教育研究所」主任研究員
    http://cwaweb.bai.ne.jp/~fnagao/smile/index.html

    「チーム経営研究所」スーパーバイザー
    http://teamkeiei.com/


    *関西学院大学に長年勤務し、関西命の電話事務局長・
    訓練委員、南山大学などの講師をお勤めになられました。

    *エンカウンター・グループ、Tグループのファシリテーター
    養成研修から、共感、傾聴、リーダーシップをキーワードに
    様々なワークショップを手がけていらっしゃいます。

mixiユーザー
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  • 2007年12月08日 (土) 〜9日 ※一泊二日
  • 兵庫県 三田市 「関西学院 千刈キャンプ」
  • 2007年11月30日 (金) 締切
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参加者
1人