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開催終了10.15「被爆者が声をあげて50年 受け継ごう、その声を」

詳細

2006年09月26日 01:08 更新

※転送大歓迎です。
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☆被曝者アピール50周年記念イベント@東京・早稲田
「被爆者が声をあげて50年 受け継ごう、その声を」

 あの8月6日・9日を生き延びた被爆者たちは、肉親や知人を亡くした悲しみを胸に、自らの生活と健康を自らの手で守ろうと困難ななか立ち上がりました。そして原水爆禁止の世論が高まるなか、1956年8月日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が結成されました。それ以後被爆者たちは一貫して世界に「自分たちがうけた原爆被害はもうたくさん」と身をもって核兵器なき平和を訴えるとともに、日本政府へ「あの戦争で奪われた人間をかえせ」と国家補償を求め続けてきました。そして自らの体験をもとに、国内外に平和のメッセージを伝承してきました。

 あれから半世紀、「平和の危機」といわれる時代に、私たちは被爆者が身をもって語ってきたヒロシマ・ナガサキを、さらには平和への願いをどう受けとめ、どう受けついでいけばよいのでしょうか。被爆者と出会ってきた私たちは、日本被団協創設50年を新たなスタートにすべくこの秋「被爆者の声をうけつぐプロジェクト50」をスタートさせます。被爆1世がいなくなるそう遠くない将来も見つめながら……。

 来る10月15日「被爆者の声をうけつぐプロジェクト50」のオープニングイベントを東京の早稲田大学で開催します。「被爆ピアノ」の調べで幕があがります。第一部では、貴重な当時の秘蔵録音・映像も交えながら、広島原爆資料館の元館長と現日本被団協の事務局長とともに被爆者運動の原点といまを見つめます。そして第二部では、被爆体験も戦争体験ももたない私たちが、どのように被爆者の声を継承し、発信していけるか、それぞれのヒロシマ・ナガサキとの出会いにも触れながら、映画監督、ジャーナリスト、大学生が語りあいます。シンガーソングライターの横井久美子さんのコンサートで幕を閉じます。またヒロシマ・ナガサキさらに地球規模に広がるヒバクの光景をみつめるべく写真展も同時開催します。終了後は、食事アルコール付の一大交流会も予定しています。

 ヒロシマ・ナガサキに様ざまな関心をもつ、世代や思想信条を超えた多様な方がたに集まっていただきたく、みなさま一人ひとりの参加を心から呼びかけます。被爆者の方がたに希望をもっていただく場にもなればと思っています。当日の企画を財政面から支える市民スポンサーも募集しています。

<日時・場所>
 10月15日(日)
  早稲田大学・西早稲田キャンパス 大隈ガーデンハウス(25号館)2・3階
  ◇地下鉄 (早稲田駅 徒歩5分)
  ◇JR/西武新宿線 (高田馬場駅--都営バス・学02--早大正門前 徒歩3分)
  http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
   11:00〜 写真展会場 開会(3階)
   13:00〜17:15 コンサート&シンポジウム 開会(2階)
   17:30〜 交流会(3階)

<料金>
★参加協力券(写真展・シンポジウム・コンサート)
 一般 1300円(当日1500円)
 学生・フリーター  800円(当日1000円)
 高校生 500円、小中学生 無料

★パーティー券(飲食・アルコール付)
 一般 4000円   学生以下 1000円

★前売りセット券(参加協力券+パーティー券) お得!
 一般 5000円  学生・フリーター 1500円

★市民スポンサーを募集しています!
 このプロジェクト運営資金のために多くの市民スポンサーを必要としています。
 賛同金一口1,000円より
 郵便振替00120-5-183845 口座名義―被爆者の声をうけつぐプロジェクト50


<タイムテーブル・出演者>
 11:00〜 写真パネル展(3階) 開場
  ★日本被団協「原爆と人間展」
 http://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/rn_page/web_gallery/gallery_top/gallery_top.html
  ★森住卓「核に蝕まれる地球」
 http://www.morizumi-pj.com/shashinten/nuclearblue.html
 
13:00〜 コンサート&シンポジウム(2階) 開会
  (総合司会)田部知江子―弁護士、劣化ウラン廃絶キャンペーン

13:00〜13:20 オープニング
  ★被爆ピアノ演奏
   (曲目)祈り ほか
   (ピアノ)大和幸子・ピアニスト
   (ギター弾き語り)岡史明・闘うシンガーソングライター

  被爆ピアノ「あの日広島で原子爆弾の被害を受けたピアノ。被爆した父の思い受け、広島在住の調律師が現在によみがえらせる。「世界共通言語の音楽通して、平和について考えてもらおう」との願いを込めて……。」

13:20〜14:35
 ●第一部 映像と証言でつづる――被爆者運動の原点といま
 (コーディネート)竹峰誠一郎―大学院生
 (出演)
  ★高橋昭博(たかはし・あきひろ)
 1931年広島市生まれ。旧制中学2年(14歳)のとき、爆心地から1・4キロメ−トルの校庭で被爆。身体の3分の1以上に大火傷を負い、1年半の闘病生活の後、九死に一生を得る。被爆者運動に当初からかかわり、1955年8月広島で初めて開催された、原水禁世界大会で広島の被爆者代表として訴え、翌年月長崎の日本被団協結成大会にも参加。いまも国内外で被爆証言活動を続ける。広島の被爆者、広島原爆資料館元館長(1979年〜1983年)。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/peacesite/Japanese/Stage1/1-2/1-2-10J.html

 ★田中熙巳(たなか・てるみ)
 長崎の被爆者、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局長。1932年旧満州生まれ。父の死後6歳で帰国、旧制中学1年のとき長崎で被爆、祖父、叔父、伯母など身内5人の命を奪われる。その後大学で材料工学の研究・教育に従事しながら被爆者運動に関わり、現在、日本被団協事務局長として活躍。

14:35〜14:50 休憩

14:50〜16:15
 ●第二部 被爆体験の継承から発信へ――平和の危機の時代に
 (コーディネート)布施祐仁―広島・長崎を受け継ぐ会・東京

 (パネリスト)
   ★鎌仲ひとみ(かまなか・ひとみ)http://www.g-gendai.co.jp/
 映画監督(『ヒバクシャ―世界の終わりに』、『六ヶ所村ラプソディー』など)。「私は放射能というものについて考えたこともなく生きてきて、放射能と自分自身に接点があるとは考えたこともなかった。今生きている自分には関係ないことだと考えていた。イラクに出かけ、その後ある被爆者と出会う前は……」。

   ★玉本英子(たまもと・えいこ)http://apn.on.arena.ne.jp/0301/0335/
 被爆2世・アジアプレス記者として、中東の紛争地を取材する。2006年6月末イラクで日本被団協の協力を得て、原爆パネル展を開催した。そこでよせられた反響は……。

   ★井上史(いのうえ・ふみ)
 1986年長崎市生まれ、現在早稲田大学1年生。高校2年生のときに米国に留学。アメリカ史のクラスである「原爆投下のよかったことも書け」とのレポート課題がでた。原爆観のギャップに衝撃を受け、葛藤した末どんなレポートを仕上げたのか……。

16:15〜16:25 原爆症認定集団訴訟にかかわって

16:25〜16:55
 ●第三部 「プロジェクト50」成功にむけて
  ・「プロジェクト50」の趣旨説明  ・私のアイディア、企画発表

16:55〜17:15 エンディング
 ★ミニ・コンサート
   横井久美子・シンガーソングライター
   http://www.asahi-net.or.jp/~FG4K-YKI/

17:30〜 交流会(3階)(飲食・アルコール付)
  新たなネットワーク、アイディア、企画が生み出されることを願って……
 
<問合せ先 チケット取り扱い先>
被爆者の声をうけつぐプロジェクト50
 E-mail hibakusha50@hotmail.com
 電話03-5807-3101  Fax 03-3834-2406(オリーブの樹法律事務所)
 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F オリーブの樹法律事務所 内
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