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開催終了カンボジアエイズドキュメンタリー

詳細

2011年02月19日 18:50 更新

管理人様 貴重なスペースありがとうございます。
国際関係のイベントを開催しますので、告知させていただきます。

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2月22日 国際平和映像祭発表会選出作品『それでも運命にイエスという。』 広島上映会
当イベントは、カンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』日本一周上映会のコラボレーション企画です。
国際協力に関わる約50団体が連動し、全国32ヵ所でイベントを行っております。
広島版では“生きること”をテーマに開催します。
このイベントに関わる全ての人たちに、少しだけ足をとめて「“生きること”って??」
と、みつめてもらえる時間にしたいと思っています。
子ども、若い子、大人、外国、そんな枠のことは考えずに
人が人として生きてることを感じてほしい。
たくさんの人がこの世の中にいて、そのみんなが生きているということ。
そこにはいろんな生き方があるってこと。
この日をこれから生きていく中での、なんらかエネルギーにしてほしい。
今、この時を過ぎ行くままにすごしているあなたに、若き監督たちの思いを届けます。

映画公式HP
http://suy.client.jp/index.html/

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カンボジアエイズドキュメンタリー
『それでも運命にイエスという。』

毎年1万人以上がエイズで死亡しているカンボジア
HIVに感染し、15歳以上生きられない子供たち
1回たったの1ドルで、体を売る売春婦
政府により強制移住させられたエイズ村
末期の患者さんが自らの死をみつめるホスピス
年々、HIV感染率が上がる日本
そして、その日本に生まれた自分

制作:LUZ FACTORY
監督:葉田甲太さん/小川光一さん

【監督メッセージ】
この映画を作ろうと思ったのは、エイズ病棟で一人で死んでいく彼女たちを見て、彼女たちが生きていた事を残したいと思ったからです。この映画はいわゆるドキュメンタリーとはきっと違います。大袈裟ですが、この映画を見終わった時に、生きる意味を考え、HIVに関する知識が増え、少しでもHIVに対する偏見がなくなってほしい。そういう思いで作りました。カンボジアに行った事がない人や国際協力に少しでも興味がある人に是非見てもらえれば嬉しいです。

葉田甲太

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●日程:2011年2月22日(火)
 ・上映会 19:00〜21:00 (開場18:30 開始19:00)

●上映会詳細   司会:フリーアナウンサー 藤井尚子
 ・映画上映
 ・監督による講演。
 ・葉田甲太×小川光一×NPO法人理事長 福田抄湖 アフタートーク

●会場:(財)広島市文化財団 アステールプラザ
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/
 ・上映会      4F

●定員:120名

●参加費:1000円

●申し込方法:以下のメールアドレスまでご連絡下さい。
info@npo-seissu.com 
※先着順とさせて頂きますので、お早めにお申し込みください。
※キャンセルは受け付けることができませんので、ご了承ください。

●問合せ先:NPO法人青年育成グローバルステーションSeissu!
   担当者:安川智美、福田抄湖 
   連絡先:info@npo-seissu.com
   082-924-3310

●主催団体:NPO法人青年育成グローバルステーションSeissu!
●協同主催:こころ印刷

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2011年02月19日 21:12

    家族3人で参加したいと思います!!!

    家族では私だけですが、カンボジアでエイズに苦しむ人たちや若い女性が性病などにならないよう指導しているNGOや施設を見学しお話を聞いたことがあります。
    是非今後に活かしたいのでよろしくお願いします。
  • [2] mixiユーザー

    2011年02月22日 21:55

    都合により最後までお話を聞くことができなかったのですが、とても考えさせられる映画でした。

    カンボジアはアジアで一番エイズ患者が多い国です。それだけ、エイズ患者による性交渉が多いというわけではありません。
    その背景には貧困や差別があります。掘り下げると止まらないのでたらーっ(汗)映画だけに。
    カンボジアは幼児性愛者がよく訪れてくる国です。映画にでてくる少女(17)は幼児では無くなっているため、指名が少ないと補足で伝えられてましたね。
    それが現実なんです。


    ではどうしたらいいのか。
    私は女性は自分で守る必要があると思っています。性に対する知識を備え、男性に対して意見を言えるよう教育していくべきです。

    実際にそういった活動をされてるNGOがあるので参考にされるといいかもしれません。




    あと、エイズは心の病だとおっしゃってましたね?
    私自身、今、心の病で療養中の身です。心の病は体の病より治療が難しいと思います。
    周りの愛情があって初めて、心が癒されてくるんです。
    そういった意味で、「一人じゃないから」と語るエイズ患者たちの声は私の中で通じるものがありました。



    時間があれば関係者方々とお話したかったのですが、またの機会がありましたらお願いします。
mixiユーザー
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  • 2011年02月22日 (火) それでも運命にイエスという。 広島上映会
  • 広島県 広島市 アステールプラザ
  • 2011年02月22日 (火) 締切
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参加者
2人