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開催終了TAPに参加している二人のアーティストによるライブ

詳細

2006年10月21日 15:51 更新

野村組に参加している、二人のアーティスト(徳久ウィリアム、浦田琴惠)が出演するライブパフォーマンスの告知です。

《イベントデータ》
「即興PLANET 〜紙田 富士栄の考える新しいコラボの形態〜」

10.22(日) 渋谷 「青い部屋」
午後6時開場 6時30分開演
予約:2000円+1ドリンク(500円)オーダー
当日:2300円+1ドリンク(500円)オーダー
「青い部屋」 渋谷区渋谷2-12-13 B1 03-3407-3564
問い合わせ 紙田 昇(K)  planet@kamita.net
                    富士栄秀也(F) sho-jiki@h4.dion.ne.jp
ネット予約 http://artena.jp/planet/
禁煙
<香盤>
6:30〜6:45 即興アイドル mizu - kana デビュー!
mizu-kana, 浦田琴惠, 火炎瓶, 加藤”チャーリー”千晴 (以上、全員おもちゃ)
芸能界に負けじと、即興界にもロー・ティーン化の波が。何せ、小3!オレの友達の娘だ。WSで声をかけた際、「音のするものだったら何でもOK!」と言ったら、シワクチャになったビニール袋を持って来るセンス、既にプロ級。
但し、お母さん曰く、「実はアガリ症」と言うことで、当日固まってしまい、何もできない恐れもあります。ハハハ。 (F)

6:55〜7:25 真夜中のギャンブラー
森下こうえん(役者), 関口貴夫(ギター), 亞弥 (ダンス), 紙田昇(KDANCE)
今回は僕が「ナンセンス」っぽい即興をイメージしてメンバーを集めました。
即興は即興ですが、ちょっと色をつけて提供してみたいと思います。 遊べるといいなぁ。(K)

7:35〜7:55 「石川治療院 1」
ヴォイスヒーラー/石川靖子, 患者/徳久ウィリアム(ボイス)
小3の次は、即興ヴォイス界の遅れすぎて来た新人、65才の登場だ。あるイミ無敵!の石川さんに、言わずと知れたウィリアムさんをぶつけるって、大胆。 ウィリアムさん、うちの母をよろしくお願いします(嘘)。 (F)

8:05〜8:35 ネモトモトキ(パフォーマー)
このライブの話を持ってきてくれた、青い部屋のネモトさんのパフォーマンスです。私も見たことがありません。
ネモトさんは、高卒→吉本で芸人→辞めて美大入学卒→青い部屋。で、ヘンな髪形です。 (F)

8:45〜9:25 徳久ウィリアム+本郷綜海(ヴォイス、ダンス)に、絶妙なタイミングで他出演者が入る!
タイトルでハードルを上げてみました(笑)。他の組み合わせが、かなり練られてるので、不確定要素もないとね。 (F)

9:35〜10:00 X-MEN
石井さえら(ダンス), Linco(PC音楽), OHPA (映像),小阪亜矢子(キーボード、歌)
人選的には、「電子系」メンバーです。正直、豪華というか、色、光がとても美しい即興になるのでは、と期待しております。
選んだ僕としては、この企画の隠し玉のつもりです。 (K)

10:10〜10:55
長岡ゆり(舞踏), 尾上祐一(回擦胡、リボンコントローラ), 井谷享志 (パーカッション),富士栄秀也(ヴォイス・パフォーマー)
こんなもん、うまくいかん訳がないやろ!の音楽隊に(またハードルを上げっちゃったよ(笑))、紙田さん推薦の長岡さん。いきなりの大物出現に緊張はしませんが、素直に楽しみだなぁ。きっとオレ、踊れないのに、踊りますよ。 (F)

<PROFILES>
mizu-kana
9才で、恐竜とぬいぐるみが好き。
あと思いつかないす。上のも無視していいです。
名前もなんでもいいし。それにしても、ミズカナ、って、カナが幼稚園の時、もうひとりカナがいたもんだから、区別するのにこう呼ばれてたんですよ。懐かしい。
おまけってことで、最近のカナミミ;
小田急ロマンスカーに乗ってウトウトしてたらカナが
「キャサリーンって誰?」「?」
「だっていま、“お近くのキャサリーンにおたずね下さい”って
言ってたよ。」
...それは係員。

加藤"チャーリー”千晴(ピアノ他)
東京生まれ。小学生の頃から作曲と即興を始める。国立音楽大学卒業後、多数のダンス、演劇の音楽を手掛ける。奇数月の第三水曜日に武蔵小金井アートランドでIn the Mistsなるコンサートを主催。趣味は高校野球の試合を見に行くこと。

森下こうえん(役者)
1969生。幼少期、うずくまるタニシの微細な気配を確かに感じた。捕らえられたイナゴとよくしゃべった。地蜘蛛の気持ちはだいたい分かった。 成長とともにその種の能力はしだいに消え失せていく。一方、自分を含めた『人間』の内なる深い部分への探求心は衰えることはなかった。87年演劇と出会い、自分なりに探る。探り続ける。空間、意識、影etc… 演劇以外の舞台では、精神病者達との舞台?身体障害者達との舞台、ハードロックバンドのパフォーマー、ミュージシャンやダンサー達とのコラボ、等を気が向いた時に真剣にやっている。

関口貴夫(エレクトリックギター)
ギタリスト。横浜市在住、日本人。
フリースタイルエレクトリックソロギター(無伴奏ギター独奏)という自由かつ特異なスタイルによる演奏を、国内外を問わず広く行う。
完全な即興演奏から難度の高いテクニックを用いた超技巧曲まで、もはやこれ以上の進化が止まってしまったかに見えるエレクトリックギターの表現力をさらに推進させ続けている。

亞弥(ダンス)
2004年末より、ミュージシャンとの即興コラボを中心に活動中。2006年、今回の主催者でもある富士栄秀也らと即興コラボプロジェクトsssを立ち上げる。
http://artena.jp/userinfo.php?uid=76

紙田 昇(KDANCE)
舞踏やコンテンポラリーという流派・ジャンルになかなか自分のスタイルを固定することができませんので、現在そのジャンルを自分の価値感に基盤をおいて、独自の「Kダンス」としています。舞踏的な精神を重視しつつ、動きそのものはリズムを刻むダンサブルなものから絵画的な情景をイメージさせるものまで、自由奔放なスタイルで表現します。。

石川靖子(ヴォイスヒーラー)
50才の時、細胞が呼び出し、呼吸法を始める。身体が解放され潜在能力が呼び覚まされたのか「手かざし」みたいな事が始まる。自分のやってる事の確認のため、気功、中医学を3年程学び気功整体士となる。天から降りてくるが如き声が体の中から湧き上がってくる体験後、音「コトタマ」と気功を組み合わせた独自な形を作り出す。
60才過ぎてから即興に出会い、宇宙のエネルギーを感受し、声と動きによっての、音及び身体表現を始める。演劇、踊り、お経、声楽等と共演。
 ヴォイスヒーリング、気功整体歴15年

徳久ウィリアム(ボイス)
ブラジル出身。ロス、香港、東京育ち。母が日系ブラジル人。元「倍音S」、元「ノイズ合唱団」主宰。声の拡張と新たな可能性を目指すボイスパフォーマー。ホーメイ(一度に二つの音を出す、特殊な歌唱法)、モンゴルのオルティンドー、イランのタハリール唱法、独自の「ノイズ声」など、民族音楽から前衛的なボイスパフォーマンスまで、音色に特徴のある歌唱法を操る。現在、ノイズ合唱団をはじめ、多様な声の表現を武器に、様々なジャンルを横断中。

ネモトモトキ(パフォーマー)
ミスター奇天烈斎先生。彼が何度かパフォーマンスで身体を張った奇跡的瞬間を撮り逃しました。我こそはカメラマンと言う腕の方は是非!見た夢を現実で組み立て直したりしている芸人。彼のドローイングには並大抵の絵描きは敵わない。 
 〜馬姫(画家)より〜

本郷綜海(歌手/パフォーマンス・アーティスト)
ファッションや音楽、クラブのプロデュースやマネージメントの仕事な
どで、ロンドン、ニューヨーク、東京で活動したのち、表現芸術療法を
学ぶために住んだサンフランシスコベイエリアにて歌手、パフォーマン
スアーティストとして活動をはじめる。アナ・ハルプリンやガブリエ
ル・ロス、メディソンウィールプロジェクトなどの作品に出演。ソロ活
動も多数。帰国後は、南青山マンダラ、原宿ブルージェイウェイ、恵比
寿サンマリノなどに出演。その存在感と歌声は見る人、聴く人の内面を
揺さぶり、深い旅へと誘う。

石井さえら(ダンス)
文学部美学美術史科卒。
美術モデル・写真モデルをしています。
体操とバレエの経験少々あり。
ダンスはほとんど自己流ですが、空間表現および身体表現は興味があり、
現在サイケデリック・ヒッキーとなり日々鍛錬に励んでます。

Linco(PC音楽)
Linco: 特定のジャンルにとらわれず、多数のコラボレーション、DJ、作曲などで活動。その卓越した実力は、NATIVE INSTRUMENTSとKVRのRemixコンテストにて世界第一位('02)を獲得するなどワールドクラス。2006年よりカンブリアン in EXPO「音の樹」セッション・マネージャーとなる。

dbqp(映像)
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長岡ゆり(舞踏)
Dance.Medium主催。ダンサーで鍼灸師。東京生まれ。子供の頃異空間に魅了されてバレエを始めるが、10代後半に舞踏を見て、さらなる異空間に衝撃を受ける。以来微妙な距離で舞踏に関わりつつ、東京を中心に欧米で作品を発表する。2004年に、舞踏家の正朔と共に、ワークショップ生を組織してDance.Mediumを立ち上げ、現在連続公演を新宿タイニイアリスで行っている。2007年1月公開の岩名雅記監督映画「朱霊達」に、主演女優として出演している。

尾上祐一(回擦胡、リボンコントローラ)
エレキ擦弦創作楽器"回擦胡"や、コブシとポルタメント自在の電子楽器"リボンコントローラ"といった自作楽器を中心にした演奏活動をソロ、コラボレーション、バンドなどの形式で、即興演奏、楽曲演奏まで様々な音楽スタイルにて行う。併せて宅録による楽曲製作、そして古今東西の様々な音と音楽を探求。2005年、ソロアルバム「Vongole」をリリース。サイト「尾上鳥小屋サウンド」では、自身の楽器、楽曲や、詳しい活動内容を豊富な音声ファイル、画像、ビデオなどで紹介している。
http://torigoya.main.jp/

井谷享志(パーカッショニスト)
様々な民俗音楽を学びつつジャズを中心にライブやレコーディングで活動中。
日本人としての感覚を大切に自己の音楽を模索している。
自身のリーダーセッションも好評。
公式ホームページはhttp://itanitakaside.gozaru.jp/

富士栄 秀也(ヴォイス・パフォーマー)
コラボラボoh-hoを主宰。2004年より毎月企画者を立てる形で即興のworkshopを開催中。
4月には都内の即興WSと提携を取り、「自由即興フェスタ」を仕掛ける。「short short showcase」という、短い即興を見せるグループのメンバーでもある。
http://www.iamas.ac.jp/~masaot99/s/

《コメント》
紙田はダンサーでWSを主宰していて
Artenaというアーチスト支援netサービスを組織している。
富士栄はヴォイスパフォーマーでWSを主宰していて
根っからの企画屋(plan)である。
そんな二人が手を組んだ即興のLIVEなので、
こう名付けました。

ネット予約 http://artena.jp/planet/

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