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開催終了 ■「アフリカン・ドキュメンタリー2005」開催のお知らせ

詳細

2005年04月08日 23:57 更新

「アフリカン・ドキュメンタリー2005
 〜ヴィヴァ! アフリカン・ミュージック」

アフリカ音楽のドキュメンタリー映画を選りすぐり、
3日間にわたって上映します。

会期 2005年5月2日(月)〜 4日(祝)
    2日11:00〜21:00、3日、4日11:00 〜17:00(予定)

会場 なかのZERO・視聴覚ホール(定員約90名)

料金 一般800円(1上映回)
   全回通し券2800円 2回券1400円
   (3月末発売開始。いずれも予価です)

主催 NPO法人アフリカ映像フォーラム
    Tel & Fax 03-3394-7682
    webmaster@afviforum.org

協力 ガレリア・デ・アルテフリーダ、道祖神、多摩美術大学美術館

具体的なプログラム、準備の様子、最新の情報は
アフリカ映像フォーラム発行のメールマガジンで流れます。
次のアドレスからご登録ください。http://www.afviforum.org

Flyerを置かせていただけるお店等ございましたら ご連絡頂ければ幸いです

よろしくお願いします!

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2005年04月08日 23:57

    ●作品紹介(中編・長編)

    ◎『ライオンの歌はどこへ行ったのか』
    (2002 南アフリカ 52分 フランソワ・ベスター監督)
    南アフリカ・ズールー人作曲家ソロモン・リンダがつくった
    「ムビューブ(ライオン)」は米国でコピーされ、
    ピート・シガーの歌う「ライオンは今夜も寝ている」として
    大ヒット曲になったが、アフリカの原著作者は困窮のうちに亡くなった。
    いかにアフリカの音楽が収奪され、
    国際市場に流通していったかを追ったドキュメンタリー。

    ◎『金鉱、涙、そして音楽』
    (2003 南アフリカ 55分 アブドルカディール・サイド監督)
    エゴリと呼ばれた町は金鉱の発見から、鉱山都市ヨハネスブルグへ
    変貌するとともに、南部アフリカ全域から低賃金の移民労働者が集められ、
    現在の黒人都市居住区ソウェトを生み出すことになるが、
    彼ら労働者たちは各地の音楽文化を混ぜ合わせ、
    西洋音楽の影響も受けて、独特の音楽文化をつくりだしてきた。
    マラビ、クウェラ、ムバクワンガのリズムができあがる過程を追い、
    音楽と社会のかかわりを描いたユニークなドキュメント。

    ◎『ターアラブの島 ザンジバル』
    (2003 タンザニア 55分 アブドルカディール・サイド監督)
    複数の文化の交わる地に生まれたターアラブは、アフリカの太鼓、
    アラブの弦楽器、トルコの葦笛、西欧のバイオリン、
    そしてエレキ・ギターやキーボードまで加わり、まるで‘楽器の万博’だ。
    アフリカ本土の踊るための音楽とは一線を画す、
    演歌のように深い歌詞をじっくり歌い上げる、
    大人のための聴く音楽ターアラブの魅力とその歴史的背景に迫る。

    ◎『あなたのために私は歌う』
    (2001 マリ 76分 ジャック・サラシン監督)
    マリ独立直後の人気歌手カルカー。その人気ゆえにラジオ放送が増えて、
    皮肉にも生演奏は激減。家族の為、やむなく市場の物売りとなった彼は、
    最愛の妻にも先立たれ、生きる希望を見失う。
    音楽シーンからも忘れ去られた伝説のミュージシャンを追う・・・。

    ◎『どれだけ自由を欲したか!』
    (1991 南アフリカ 80分 ジミー・マシューズ監督)
    南アフリカの現代史を、音楽を通して描く。
    解放への希望に満ちた戦後の時代から、圧制のアパルトヘイトの時代を
    生き抜いたミュージシャンたち。
    アフリカン・ジャズ・パイオニアやソウル・ブラザーズ・ペトら有名楽団、
    ミュージシャンらが出演している。

    ◎『ムビラ・ミュージック 民衆の魂』
    (1990 ジンバブエ  52分 サイモン・ブライト監督)
    ジンバブエにおける大衆音楽の社会的役割を描く。
    人気歌手トーマス・マプフーモ、コムラッド・チンクス、
    オリバー・ムツクジ、ポール・マタヴィレらが解放闘争で
    音楽が果たした役割を語る。
    その底にはムビラの音色というジンバブエの人々の
    スピリットが流れている。
    ライブと語りで紡ぐジンバブエ現代音楽史。


    ●作品紹介(短編)
    ◎『マスター・ポジティブ』(8分ナミビア)
     自らHIVに直面しつつ、紙製棺桶を貧しい人たちに売る
    「前向きな人生の達人」の人生のコツ。

    ◎『愛を売る店』(26分ナミビア)
     ナミビアの小さな港町で、外国船の船員を待ちながら
     生きる娼婦たちの人生を追う。

    ◎『救助』(4分ブルキナ/セネガル)
     ホテルのエレベーターで偶然乗り合わせた男女。
     男は降りる際に大変な落し物をしてしまったが・・。

    ◎『アイシャのために』(4分マリ)
     出張中のモクタールは酔っ払って娼婦を部屋に連れ込んだ。
     妻アイシャを心配する友人は・・・。

    ◎『見上げてごらんあの空を』(11分 南アフリカ)
     凧揚げで育まれた友情が、エイズで母親を亡くした少女に
     笑顔を取り戻させる。カンヌ受賞作。

    ◎『人生を選べ』(4分 モザンビーク)
     モザンビークのトップバンド、
     カパ・デックのミュージック・ビデオ。

    ◎『サッカー・ボール』(5分 モザンビーク)
     サッカーが大好きなモザンビークの子供たち。
     ボールを買うお金のない彼らは知恵を絞って・・・。

    ◎『そいつは私だ』(7分 ジンバブエ)
     若きドラッグ・クイーンが、HIVと人生について語る。

    ◎『寡婦相続』(13分 ジンバブエ)
     HIV陽性の寡婦が、再婚を強制する村の伝統に直面し、苦悩する。

    ◎『あげなくちゃ』(5分 南アフリカ)
     人気歌手ムード・フェイズ・ファイブとゴデッサのミュージック・ビデオ。

    ◎『交通渋滞』(24分 南アフリカ)
     エイズ流行で土曜の墓地への道は大渋滞、
     ベテラン葬儀屋と新米コンビが駆け回る。
  • [2] mixiユーザー

    2005年04月14日 19:00

    ●神楽坂Tribes
    http://www.tribes.jp/index.php
    ●高円寺ぱちか村
    http://patika-v.net/top/index.htm
    ●町田チャイハネ
    http://www.cayhane.net/shop/
    ●渋谷Tower Records 5F World Musicコーナー
    http://www.towerrecords.co.jp
    ●渋谷HMV 3F World Musicコーナー
    http://www.hmv.co.jp/

    にFlyer置かせて頂いております(感謝)

    その他 置かせて頂けるお店・場所等ございましたら
    お知らせ願います!

    また 4/20に読売新聞のシティライフで
    アフリカン・ドキュメンタリー2005が紹介されるそうです!

    こちらもご覧くださいませ♪
  • [3] mixiユーザー

    2005年04月22日 23:55

    Banner広告です! Link先→http://www.afviforum.org/

    Link Freeのですので よろしくお願いします

    読売新聞に引き続き 今週〜来週にかけて
    ぴあ、毎日新聞、東京新聞等にもでます♪
  • [4] mixiユーザー

    2005年05月01日 20:08

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     メールマガジン「アフリカ映画情報」vol.2 2005年5月1日号
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    メールマガジン「アフリカ映画情報」第2号は
    「アフリカン・ドキュメンタリー2005」開催直前号です。

    ────────────────────────────────
    【目次】

    ・アフリカン・ドキュメンタリー2005 いよいよ開催
    ・会場へお越しの方へご案内
    ・この映画がおすすめ その2
    ・イベントをお見逃しなく!
    ・事務局だより

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【アフリカン・ドキュメンタリー2005 いよいよ開催】

    ────────────────────────────────

    ◎アフリカン・ドキュメンタリー2005
    「聴け!観よ!踊れ! アフリカ音楽シネマ万華鏡」
    いよいよ明日5月2日から開催です。

    ◎アフリカの伝統音楽から現代のポップスまで、
    多種多様なサウンドと、それを育むアフリカの土壌に迫った
    中編・長編ドキュメンタリーの秀作6本を上映します。
    音楽著作権問題から、抑圧のなかのミュージシャンとタウンシップの音楽、
    解放運動と音楽のかかわり、アフリカとアジアの音楽的な融合、
    ミュージシャンの波乱万丈の人生まで、
    まさしく万華鏡さながらに、音楽をとおして現代アフリカ社会の
    生き生きとした姿を浮き彫りにしていきます。

    ◎会場 なかのゼロ 視聴覚ホール
     東京都中野区中野2-9-7
     JR中野駅南口徒歩8分

    ◎会期 2005年5月2日(月)〜5月4日(水)
     5月2日(月)   11:00〜21:30
     5月3日(火・祝) 11:00〜17:00
     5月4日(水・祝) 11:00〜17:00
     上映スケジュールの詳細はホームページをご覧ください。
     http://www.afviforum.org

    ◎入場料
     当日料金(前売りおよび学割料金)
     1回券(1上映回有効) 1000円(800円)
     65歳以上・中高生    500円(400円)
     2回券         1600円(1400円)
     全回券         3000円(2800円)
      小学生以下および障害をお持ちの方は無料             
      チケットぴあにて発売中

    主催 NPO法人アフリカ映像フォーラム
       Tel & Fax 03-3394-7682、webmaster@afviforum.org
    協力 ガレリア・デ・アルテフリーダ 道祖神 多摩美術大学美術館
       12の眼 Padox


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【会場へお越しの方へご案内】

    ────────────────────────────────

    ◎会場の「なかのゼロ 視聴覚ホール」は定員約100名。
    時間帯によっては混み合うことも考えられます。
    (もちろん天候などにもよりますが)

    また、最後尾の席は若干画面が見づらいようです。
    満員の場合はこの最後尾の席も開放しますが、
    なおかつ、定員オーバーという事態もないとは限りません。
    開場時間は基本的に上映時間の10〜15分前。
    会場の混みぐあいに合わせて、
    少し前から整理券をお配りしますので、
    お早めにお越しくださいませ。

    ◎今回は、資料配付や作品紹介のパンフレット販売はありません。
    しかし、これまで行われた過去の東京アフリカ映画祭や
    アフリカン・ドキュメンタリーのカタログを用意しています。
    いずれも残部僅少の大変貴重な資料ですので、
    もしよろしければ、この機会にご購入くださいませ。


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【この映画がおすすめ その2】

    ────────────────────────────────

    ◎このコーナーでは、今回の上映作品にスポットライトを当てて、
    内容をご紹介しています。

    ◎迫力のある骨太のドキュメンタリーということでは、
    『どれほど自由を欲したか!』(2日15時、4日11時)が一番かも。
    南アフリカのタウンシップ・ミュージックをテーマにしながら、
    解放への希望に満ちた戦後から、アパルトヘイトの時代へと至る
    南アフリカの現代史を描いています。

    反アパルトヘイト闘争のそばにはいつも底抜けに明るい音楽がありました。
    人種差別は、黒人の音楽を奪おうとする文化的な抑圧でもありました。
    彼らが演奏をつづけ、独自の音楽のスタイルを発展させていくことは、
    それだけで、抑圧に対する抵抗の意味を帯びていました。
    彼らの音楽の力強さ、明るさの背後にある本当の意味を
    この映画は改めて気づかせてくれます。

    困難な時代を生き抜いた名だたるミュージシャンたちが続々と登場。
    アフリカン・ジャズ・パイオニアやソウル・ブラザーズ・ペトらの
    有名楽団の演奏は必見です。

    ◎同じテーマで、南アフリカの20世紀を描いた作品には、
    『金鉱、涙、そして音楽』(3日13時)があります。

    南アフリカの小さな町で発見された金鉱。
    南部アフリカ全域から低賃金の移民労働者が集められ、
    町は鉱山都市ヨハネスブルグとして発展し、
    やがて黒人都市居住区ソウェトが生まれます。

    労働者たちはそこでアフリカの伝統音楽、ゴスペルやジャズなどの
    音楽を混ぜ合わせ、独特の音楽文化をつくりだしていきます。
    あの南アフリカ音楽の多彩なリズムはどのように誕生したのでしょうか。
    本編は、まさに映画による南アフリカ音楽入門です。

    ◎さて最後に、メルマガ編集人の個人的な好みを(笑)。

    『ターアラブの島 ザンジバル』(2日11時、4日15時)は、
    上記『金鉱、涙、そして音楽』と同じアブドルカディール・サイド監督が撮った
    タンザニア・ザンジバルの音楽「ターアラブ」ガイドです。

    過去にこの港町ザンジバルに影響を与えてきた多様な文化、
    つまり、アフリカ、アラブ、インド、ポルトガル等の音楽的要素が溶け合い、
    繊細で憂いを帯びた独特のアンサンブルが発達しました。

    1曲のなかに、文化的伝統が何重にも折り重なって聴こえてくる、
    まさに「万華鏡」のような音楽。
    文化の混交は、緊張感をはらみながら、しばしば信じられないほど
    創造的なものを生み出すことがあります。
    ターアラブはまさにその見本と言ってよいでしょう。

    しかしながら、ターアラブもいまでは後継者が少なくなり、危機に瀕しているとか。
    このドキュメンタリーでは、ターアラブを担ってきた
    ミュージシャンたちの発言をもとに、音楽が成立してきた背景を探りながら、
    同時に、伝統を継承していくことの難しさにも触れています。
    ま、だまされたと思って、観てみてください。
    一発でターアラブ・ファンになること請け合いです(笑)。


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【イベントをお見逃しなく!】

    ────────────────────────────────

    ◎わずか3日間の上映とはいえ、映画祭ならではのイベントが組まれています。
    まずは南アフリカ大使ボールドウィン・シポ・ングバネ氏を招いて、
    南アフリカの音楽と歴史について、アフリカ映像フォーラムの白石顕二と語り合う
    トークイベントがあります(2日17時)。

    ングバネ氏は英国連邦科学審議会議長、南アフリカ共和国文化科学技術大臣等を
    歴任した知識人ですが、もともとズールーランドの出身で、
    今回のドキュメンタリー映画で取り上げられる音楽を
    幼いときから聴きなじんできたとか。
    音楽にまつわる楽しいエピソードから、文化交流のあり方まで、
    幅広い話が聞けるはずです。

    ◎3日15時からの「ムビラライブ 島田あかりさんをお迎えして」では
    映画が始まるまでのひとときをムビラの演奏でお楽しみください。
    ムビラは「親指ピアノ」または「カリンバ」などの名でも知られる
    アフリカの楽器ですが、おもにジンバブエではムビラと呼ばれています。

    なお、演奏はこの時間枠の映画を鑑賞する方のみ、聴くことができます。
    映画のほうもムビラを題材にしたものなど、ジンバブエの長短編3本を集めており、
    いわばジンバブエのミニ特集、というわけです。


    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【事務局だより】

    ────────────────────────────────

    ◎機材チェック、スタッフ間で会場運営の役割分担も決まり、
    あとは開幕を待つだけとなりました。
    とくに2日は天候が心配ですが、いずれも貴重な映画ですし、
    今後、上映の機会のない作品ばかりですので、是非、足をお運びください。

    ◎1回券は1日券のこと? という問い合わせを何度かいただきました。
    1回券は1上映回券のこと。約1時間半のプログラム1回分です。
    割引のある2回券、全回通し券も用意してあります。
    上手にご利用いただければと思います。

    ◎次号は是非、会場の雰囲気などもお伝えできればと思っています。
    映画祭への質問、意見、提案などがございましたら、
    編集人(事務局内・三好)までメールをお送りください。
    webmaster@afviforum.org
    メールマガジンづくりにも役立てていきたいと思います。
    ではまた。

    ◎◎◎
    この「アフリカン・ドキュメンタリー2005」の情報を
    ご興味のある方にお伝えいただけますと幸いです。
    ホームページはhttp://www.afviforum.org
    ここから、このメールマガジンの登録も行えます。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    メールマガジン「アフリカ映画情報」

     アフリカ映像フォーラム事務局
     Tel & Fax  03-3394-7682
     E-Mail  webmaster@afviforum.org

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  • 2005年05月02日 (月) 5
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