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開催終了「いのちを支援するビッグイシュー」

詳細

2005年06月14日 14:20 更新

      第52回「いのちと出会う会」7月21日(木)
         「いのちを支援するビッグイシュー」
   
 路上で生活せざるを得ない野宿者は大阪で約1万人近くいます。多くは高齢の元・肉体労働者 であり不況のなか職を失った経済難民です。
 彼らの自立の手助けをする仕事として路上で販売する雑誌「ビッグイシュー」が2年前に創刊されました。その創刊の意味するものや現在の健闘する支援活動、将来の夢などを語っていただきます。
 上町台地の天王寺駅周辺や四天王寺境内、谷町筋にも野宿者が路上生活を強いられています。
 聖徳太子は四天王寺に「悲田院」を作られて、行き倒れの人、未亡人、孤児、病人など「貧しく小さくされた人々」の世話をされました。 
 その伝統の精神を上町に住む人々や大阪人が継承しなくてはいけないと思います。
 お話のあとで皆で語り合う時間を持ちます。

    話題提供者: 雑誌「ビッグイシュー」代表 佐野章二さん

      時間: 18時30分〜21時
 
参加費: 1000円(応典院寺町倶楽部会員は800円)

会場: 應典院 〒543-0076 大阪市天王寺区下寺町1−1−27
        TEL06−6771−7641 FAX 06−6770−3147 
URL http://www.outenin.com
  
     最寄り駅: 谷町9丁目駅(地下鉄谷町線)?番出口より西へと徒歩6分
            日本橋駅(地下鉄千日前線、堺筋線、近鉄)8番出口より徒歩5分

ぜひご参加ください。 皆様のご来場をお待ち申しております。
    

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2005年07月22日 23:12

    昨日「いのちと出会う会」で野宿者(ホームレス)が路上で
    販売している雑誌ビッグイシューの代表の佐野章二さんのお
    話を聞きました。


    佐野さんはエネルギッシュな方です。 そのお話には感銘を
    受けました。 とくにビッグイシュー販売を20歳代の女の
    子が中心になって支えているんだという話。 販売員のオッ
    チャンたちも、うきうきしているという話は印象に残りまし
    た。
     

    若い女の子が買ってくれるということがどんなにオッチャン
    たちの励みになることか。 

    「やってよかった」と思う。 買ってくれる常連の人に「い
    ってらしゃい」「おつかれさま」という言葉を出せるように
    なった。 彼らは彼らで「ホームレスに励まされた」という
    思いにうれしくなる。 路上での新しいコミュニケーション
    が始まっている。

     

    肉体労働しか経験がなくて、うつむきかげんて小さな声で販
    売する素人のオッチャンたち。 その彼らにやさしく女の子
    が声をかけて買ってあげる。 自分の娘に助けられたような
    思いがしたことでしょう。 路上販売という未知の販売形式
    に挑戦して、野宿から立ち上がろうとする人々にやさしい眼
    差しを向ける人々。 日々感動のドラマが今この日本の路上
    で起こっているのです。



    一方一昨日に聞きました。 日本人の死因のトップはガンで
    すが、20〜39歳までの死因のトップはなんと「自殺」。
     ああーなんということか。 日本人の若者の心の病の深さ
    。 簡単にポキッと折れてしまう抵抗力のなさ、精神力の
    なさ、なのか。 日本の国家的問題です。
     

    おぼれるものでも泳ぎ方を知っていれば助かる。 その人生
    での泳ぎ方を知らない、教えられていない、この時代です
    。 心の教育や宗教的情操が教えられていない、心を鍛錬す
    ることの必要性が認められていない日本の教育の悲劇ではな
    いでしょうか。 


    自殺者が3万人以上、野宿者も3万人近い。 この世界の人
    が腰を抜かすようなことが数々起こっているわが祖国に絶望
    します。 いつかこの悲劇から日本国民が学ぶ時が きっと
    来ます。 その人々はその踏み石になっている貴い犠牲者
    です。

     

    そしてこのビッグイシューの問題に関係あることとして。
     
    人生での敗者復活戦を戦っているオッチャンの姿を見て、あ
    る若いフリーターが「僕は恵まれていたと実感した」と語った。


    オッチャンたちが暑い時も熱い日差しの下で、寒風吹きすさ
    ぶ寒い時にも身を凍えさせながら、一日中生きるために必死
    で頭を下げて売っている姿。 

    就職問題で悩み、人生の問題で悩む若者にとって、その姿か
    ら学ぶものは多いはずです。 簡単に人生に絶望してしまわ
    ずに生きて行ってくれ、とオッチャンはその路上の姿から、
    若者に生きつづける上で大事なメッセージを送り続けてい
    る、とこの日私は感じたのでした。

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