世界のトッププロデューサーKENNY DOPEの来日!! グラミーショーに3度ノミネートされ、生きるビートの百科事典と知られる彼はマスターズ・アット・ワークとニューヨリカンソウルではプロデューサーとして大活躍。ソロ活動でもDOPE WAX / KAY-DEE等の作品がヒットを飛ばし、秀逸な作品を世に送り出す。 自らマスターズ・アットワークと呼ばれるクルーでDJをしていた彼はニューヨークブルックリンで生まれ育ち、自身でパーティーをオーガナイズしていた。その頃自主レベール、ドープワックスを設立。その後、幾つかのアンダーグラウンドヒットを飛ばし、ストリクトリーリズム、カッティング、ナーバス、ビックビートの制作を始める。当時(80年代後半)ニューヨークのプロデューサー、トッド・テリーもそのイベントに参加し、共通の友達であるリトル・ルイ・ヴェガを紹介され、現在のマスターズ・アット・ワーク結成のきっかけとなる。ケニー自身ヒップホップ、ダンスホール、ハウスにおいても精通しており、これを機にベストなビートを作る男として名声を築き上げ、MAWのユニットとしてニューヨークから世界へとフィールドを広げるのである。MAWの活躍は留まることを知らずマイケル・ジャクソン、ジョージ・ベンソン、R KELLY、ジャネットジャクソン、ダフトパンク、インディア、ルーサーバンドロス、ブランニューヘビーズ、リサ・スタンフィールド、シーシー・ペニストン、バネッサ・ウィリアムス、ディーライト等数々の大御所アーティストの作品を手がける。 また"These Sounds Fall Into My Mind"のトラックで知られるChicagoのStreet PlayerをサンプリングしたBucketheadsの"Bomb!"はヨーロッパのポップチャート入りした大ヒットとなり日本でもいまだにテレビ等で耳にする曲である。 そして、バーバラ・タッカー、ザ・ブラクストンズや、ジャズ・ラテン・R&Bの大御所等ティト・プエンテ、ロイ・エアーズ、ジョセリン・ブラウン、ジョージ・ベンソンをフューチャリングした"ニューヨリカンソウル"のアルバムをプロデュースし、世界最前線のプロデューサーとしての地位を確立。そして、MAWレコーズを設立し、勢力を広げ他のプロデューサー・アーティストを 起用し、いくつもの才能を開花させる。その後ニューヨリカンソウルから約5年ぶりのマスターズ・アット・ワークとしてのアルバムが2001年にリリースされインディア、ロイエアーズ、ジェイムスイングラム、ステファニーミルズ、ナスティーアンドデニスなどクラブヒットとなった曲を含めたアルバム「アワー・タイム・イズ・カミング」をリリース。その後も精力的にリリースを重ね、ソロ活動でも大活躍し、数々の秀逸な12インチを世に送り出し、ミックスモノや数々のリミックス作業をこなし、最近では、『In The House』<Defected>や『Strictly Masters At Work Mixed』<Strictly Rhythm>等のミックスも手掛け、彼の音楽のバックグラウンドの深さを味わせてくれる。また、KEB DARGEとのKAY-DEE、MANZELのLP、P&Pなど数々のDOPEな作品を、何百何千とリリースし続けているマスターズ・アット・ワークのビートクリエーター"ケニー・ドープ"。DJとしてもプロデューサーとしてもますます活躍中のケニーが来日。