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開催終了「安藤忠雄と語る《主題なき時代》をどう生き抜くか」

詳細

2006年09月28日 02:31 更新

             闘う建築家・安藤忠雄と語る
           「《主題なき時代》をどう生き抜くか」

当シンポジウムは、大学生が自ら考えた企画を新聞紙面で全国に発信する、朝日新聞社と大学生の共同企画です。今回、「主題なき時代をどう生き抜くか」をテーマに、プロボクサー、建築家、大学教授などさまざまな顔をもつ安藤忠雄氏をゲストに迎えます。

平日昼間という日取りではございますが、何卒ご都合をつけていただきたい所存です。皆様のご参加をお待ちしております。

朝日新聞学生企画実行委員会 大石直子
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■日時:2006年10月10日(火)14:30開始 16:00終了
■会場:東京・築地の朝日新聞東京本社 浜離宮朝日ホール (都営大江戸線 築地市場駅徒歩0分)
参加無料
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 1970年代から80年代、90年代へと進むにつれ、社会はより多様化、複雑化する途を辿ってきたように思う

  既存の社会制度、即ちこれまでのようなヒエラルキーをもった社会と個人の関係が成立しなくなってきているからだ

             ―――安藤忠雄「連戦連敗」より
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■シンポジウム概要:

 日本全体が豊かになることを目指してきた時代には、
家族の役割や企業システムへの信頼感があり、夢や価値観を多くの人々と共有することができた。

 しかし、バブル崩壊やインターネットの普及、世界各地でのテロの頻発に戦乱の拡大という、かつてないほどの世界が変貌する時代のビックバンの中で、人々が共有してきた価値観は劇的に分裂していくことになる。
 
 現代は、「主題なき時代」とも呼ばれる。

 個性の伸長や「自分らしい生き方」が奨励される一方で、旧来の価値基準との狭間に置き去りにされている現代の若者たちは、これからどのような価値基準を持って、どのような選択をしていくべきなのか。

 本企画では、建築を通じて社会と時代を見つめてきた安藤忠雄氏をお招きし、対談を通じて、私たちが生きているこの時代を見つめ、これから拠って立つべきそれぞれの価値基準について模索する。

主催 朝日新聞社
企画運営 安藤忠雄プロジェクト学生企画実行委員会
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★☆★★参加予約 asahi.com「イベント情報」★★☆★
http://www.asahi.com/event/TKY200609130321.html

締切後、数日中にE-mailにて正式ご案内いたします。

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  • 2006年10月10日 (火) 14:30〜16:00
  • 東京都 築地・朝日新聞東京本社、朝日ホール
  • 2006年10月01日 (日) 締切
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参加者
15人