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開催終了特別講演のお知らせ

詳細

2006年06月07日 20:29 更新

特別講演のお知らせをします。
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患者自己抗体の解析から見えた蛋白質のドメインの機能 - 抗体を利用した機能解析

講師:(財)化学及血清療法研究所 第一研究部
   福島見事先生
日時:6月30日(金) 2時間目 10:30〜12:00
場所:総合研究棟(新棟)7階大学院講義室

 生体分子に関する情報は、病因の解明や治療法の開発に大きく役立ちます。化血研の福島見事先生は、循環器系の細胞外マトリックスや酵素のかかわる生体機能とその疾患について、めざましい成果を上げられました。蓄積途上のゲノム情報DBも利用したヴィヴィッドなご研究のお話です。大学院の講義『生体分子情報持論』の一環として企画しましたが、学部学生から教員まで幅広くご来聴を歓迎いたします。

内容:フォンヴィレブランド因子(von Willebrand factor:VWF)は、障害を受けた血管壁から露呈した血管内皮下組織のコラーゲンへの血小板粘着・凝集を橋渡しすることで生体の止血機能を担う。われわれは、このVWFを特異的に切断することでその機能を制御していると考えられるメタロプロテアーゼ(ADAMTS-13)をヒト血漿より単離・同定し、その遺伝子をクローニングした。続いてこのタンパク質のC末端から逐次ドメインを欠失させた改変分子を作製し、これらを用いてADAMTS-13に対する自己抗体を有する患者のエピトープ解析などから活性発言・VWFの認識に重要な領域を解明した。

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  • 2006年06月30日 (金)
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