ネイティブ・アメリカンの人達は新月と満月の夜にヒーリングの儀式を行なったり祈りを捧げます。
月のエネルギーが感性を高めるビジョン（イメージ）を受けやすい日でもあり、祈願達成にむけてパワーアップ効果が得られます。

シャーマニック・ジャーニーとは？

「世界各地の原住民の祈祷師（シャーマン）が行なう儀式や瞑想を通してヒーリング（癒し）を行ったり、人生に関する教えを学ぶ伝統的な行事。ドラムやシェイカーなどの楽器の波動と大自然のスピリット（魂）の助けを借りながら『ジャーニー』と呼ばれる瞑想の旅をする、シャーマニズの代表的な慣わしの一つである。またオーストラリアの原住民はこのジャーニーを『ドリーム・タイム』（夢幻時）と呼んでいる。そして私が後に体験することになる、その昔イギリスやアイルランドに住んでいたケルト族と呼ばれる原住民達も、このような冥想の旅をキリスト教が西洋に広まる以前から行なっていたと言われている。さらにもっと遡れば、古代エジプトでも密教修行の一つとして行なわれていたと伝えられている。潜在意識を呼び起こす方法こそ、それぞれ多少異なってはいるが、シャーマニズのジャーニーもまたイメージ療法と同様、数々のマジカルな『お話』を展開していくことで様々な人生のレッスンをいつどこでも受けられる素晴らしい手段である。」 　　

[Star Gazer著書「マジカル・ジャーニ」より]

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日時： 5/13 (土) 17:00 〜 19:00
場所： CAFE PRANA （カフェ・プラナ）
大阪市中央区大手前１−４−２都住創大手前１０３
会費： 4000円（食事付き）
予約受付連絡先： info@placegaia.com　
　　　　　　 090-4436-7012 弥由 (みよし)　
服装／持参品：
楽な服装でいらして下さい。
ドラムやシェイカーなどの打楽器、笛やその他の楽器をお持ちでしたら持参して下さい。

講師／祭司：STAR GAZER（米国ロサンジェルス在住）
ボストンのバークリー音楽院を卒業後、ロサンジェルスに移住。アメリカ原住民チェロキー族のメディスンウーマンとナバホ族のロードマンから修行を受け、アリゾナ州のセドナでスターゲイザー（星を見つめる者）のスピリットネームを授かる。アイルランド・ケルト族吟唱詩人ならびに祭司。1998年にはギザの大ピラミッド内でサウンドヒーリングを行い、エジプト密教高祭司(Priestess Hierophant of Thoth & Hathor)となる。 ボイス＆サウンドヒーリング認定講師、催眠療法／前世療法カウンセラー。ロサンジェルスを拠点としながら音楽、即興ダンス、演劇、アート、執筆などを交えた創造表現アーティストとして活動中。