「アクトの骨格
テクニックがどうの、<みえ>がどうのということも舞台では大切であることは、僕にも充分わかっているが、その枝葉末節のところで評価してしまうと、一番大切なものがみえなくなってしまうのではないか、と僕は心配している。ことに、これから海外で活躍したいと考える人は、細かい事よりも、知らない他人にうったえる、何かを早く見付けなければ、海外では全く通じないだろうということを僕は言いたいのである。」
(出典:島田晴夫の本、BOOK OF SHIMADA HARUO、THE MEMORIAL ISSUE OF THE 1975 TENKAI PRIZE 石田天海賞委員会 配本?、1977年12月1日発行、限定500部、P.24)