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開催終了大野俊三渡米30周年記念凱旋ライブ

詳細

2005年04月16日 03:08 更新

会場:bar QUEEN(0246-21-4128)
日程:2005年4月20日
開場:午後7時00分
開演:午後8時00分
チケット:前売4500円・当日5000円(ドリンク別)
出演:大野俊三(tr)、江藤良人(d)、杉本智和(b)
   ピアニスト大物女性ピアニストが出演します。
   &(pf)

アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズでも活躍したトランペッター大野俊三さんの凱旋ライブです。
ピアニストは公表できませんが大物女性アーティストです。
いわきのジャズファン、管楽器奏者の方は是非。
チケットはbar QUEEN(0246-21-4128)まで。

大野俊三:
1949年岐阜県出身。
1974年にアート・ブレイキーの誘いでニューヨークへ渡り、アート・ブレイキーやロイ・ヘインズとの共演の後、ノーマン・コナーズのダンス・オブ・マジックに参加して、3年間にわたり世界ツアーを行う。
その間、ノーマン・コナーズとのレコーディングでは、ミリオンセラーとなったアルバム「ユー・アー・マイ・スターシップ」にフューチャーされた『バブルス』の作曲・編曲をまかされ、ノーマン自身がリリースした『バブルス』のシングルレコードもゴールド・ディスクとなった。
また、マチート&アフロキューバンズの一員としてアメリカ国内はもとより、欧州や南米ツアーにも参加。大野のソロをフューチャーしたアルバム「マチート・アンド・ヒズ・サルサ・ビッグ・バンド」は1984年度グラミー賞に輝いた。
1983年よりギル・エヴァンス・オーケストラに参加し、アルバム「ライブ・アット・スウィート・ベイジル」で2度目のグラミー賞を獲得。
1988年に交通事故に巻き込まれ、唇を切り、前歯を折るなどトランペッターとして致命的な危機に陥るが、強靭な精神力で見事に復活。バスター・ウィリアムスのクインテットに迎えられ活動を再開。
更に、1996年には扁桃ガンを除去する大手術を受け、片側の唾液腺と神経を除去、再びトランペッターとしての致命的傷害を受けた。しかし大野の不撓不屈の挑戦により、楽器を一から始める状態から、演奏活動を再開できるまでになった。
1998年の後半から1999年にかけて、ウェイン・ショーターとも共演しており、1998年11月に行われたウェイン・ショーターのジャパン・ツアーの一員としても来日し、好評を博した。
1999年ギタリストのラリー・コリエルのワールド・ツアーに参加。
2000年には4度目の民音全国ツアーを行った。
2001年12月には今までの実績が評価され、U.J.C.(ユニバーサル・ジャズ・コアリション&ニューヨーク・ジャズ・センター)より、「アジア・アメリカ・ジャズ・コネクション音楽部門」芸術的貢献賞の第一回受賞者となった。

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  • 2005年04月20日 (水)
  • 福島県 いわき市 bar QUEEN
  • 2005年04月20日 (水) 締切
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参加者
1人