日本が誇る伝統文化「お能」の楽しみ方を分かりやすく教える入門講座のお知らせです

難しそう、敷居が高そう。。
伝統文化に関心はあるのに、一歩踏み出せない。。

「お能ってそもそも何？」「能面の内側ってどうなってるの？」
なかなか訊けなかった疑問を、この機会にすっきり解消してはいかがでしょうか。

中国新聞文化センター講師を務める能楽師さんの体験講座です。
気さくなお人柄ですので、楽しい時間をお過ごしいただけるはず。
皆様お誘い合わせのうえ御参加下さいませ♪

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《能への誘い》

◇日時：平成22年3月30日(火)13:00〜14:00

◇会場：中国新聞文化センター中国ビル教室
　(広島市中区胡町3-19-中国ビル内)
　※当日は1F受付にて参加手続きをお願いいたします。

◇内容：第1回世界無形遺産に登録された『能楽』を、話・舞・謡・体験・装束を交えて初めて観る方にもわかりやすく講演。

◇料金：1050円(教室会員) ／1575円(一般)

◇お申し込み・お問い合わせ：
　TEL:082-545-7775(中国新聞文化センター中国ビル教室)
　※受付時間9:30〜18:30(日曜・祝日除く)

◇講師：吉田篤史(能楽師シテ方観世流)　

********講師紹介********

吉田 篤史

シテ方観世流準職分
1974(昭和49)年 2月22日生

◇ＨＰ(吉田後援会・花の能)⇒http://www.k5.dion.ne.jp/~hana-noh/
◇ブログ⇒http://hananoh.kyo2.jp/

・幼少より京都・井上嘉介師、祖父 吉田佳弘・父 潔司に師事。
・3歳「鞍馬天狗」花見にて初舞台。
・同志社香里中・高へ進学、同志社大学在学中に井上師の内弟子として修行。
・平成13年に準職分を取得し、独立。
・石橋・乱・千歳を開曲。
・吉田嘉謡社副社主として、平成4年より京都で「花の能」を自主公演する等の演能活動を展開。その一方、京都府・岐阜県・広島県・東京都に稽古場を構え、謡曲・仕舞の指導を行っている。
・毎年5月の「尾道薪能」ではシテ(主役)を務め、平成18年には尾道薪能が広島文化賞を受賞。
・広島学院をはじめ広島県内の各学校にて伝統文化を後世に伝える活動を積極的に行う他、ロータリークラブ・異業種交流会などでも伝統を伝える講演を数多く行う。